パートナー探しのはずがスペイン語 | 今を生きる!スヌ子の日記

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らっことお猿二人の小学生の母です。プライベートはワンオペ→離婚。仕事は、好きなことをしたくて転職。

最近色々と凹みがちだったし、

このままずっと独身は嫌!

パートナーが欲しい!と


2年ぶりくらいにアプリを登録しましたが、半日で退会しました💦


なぜ知らない人の顔写真を見たり、知らない人とメッセージをやり取りしたり、知らない人に私という人間の価値を判断されなくてはならないのだろう?


この疑問に苛まされて、嫌悪感しか生まれないんです💦💦


この感覚は何かに似ている、、、と思ったら、最近の会社での会話から思い出しました!


高校生の時、現代文の試験が大嫌いでした。数学も化学も苦手だから文系科目で点数を稼がなくてはならないのに、


「文章の解釈は人それぞれなのに、なぜ4択で選ばなくてはならないのか」

「4択で計れるほど人の考えは多様性がないわけがない」


そのことが異様に気になって、問題が解けなくなるんです💦そしてタイムオーバー。


漢文、古文、世界史の古代史に関しても、「この知識を計ることが社会に出て役に立つとは思えない。もっとこれからのことを学ぶべきだ」と感じて全く解けず、、、(だから英語と近代史と地理だけ得意)


マッチングアプリはこの嫌な感覚を彷彿とさせることについに気づきました!


最近会社のアラサーさん達が何人も国家資格のために勉強しているので、仕事も遊びも忙しいのにすごいなぁと思って、


でも、みんな難関大学卒業やすでに国家資格を取得しているから択一試験は得意らしい。


私には上記の理由で択一試験が全然ダメだったという話をしたら、むしろなぜ高校生のうちからそんな考え方になるのか不思議がられました💦


(結局大学は一浪の末、記述式と論文だけで受けられる大学に絞って無事入学しました。)


みんなえらいね、すごいね、と言いつつ、私はみんなの歳の頃にはもう子育てしていたんですよね💦


妊婦だけど(元夫の転勤先の国の言語を学ぶために)仕事の後外国語のスクールに行って、ラジオ講座も聴いて、出産後も第二子妊娠中もずっと続けたんだった。


国家資格にはならなかったし、その言語は使う機会がなくてすっかり忘れてしまったけれど、私なりにすごく努力したんだった。そんなことを思い出しました。


子育てとか年齢とか体力の問題ではなくて、私にはアプリが苦しいように、択一試験が苦しい。だからみんなみたいに国家資格を目指すことは(何度か試みたけど)難しいと思う。


じゃあ私はみんながやらないけれど、自分がやりたい、かつみんなみたいに仕事にちょっと活かせることをやってみようかな、と思ったら


スペイン語に辿り着きました🤭


アプリは半日で諦めましたが、スペイン語はいかに?


早速次のお休みからスペイン語のスクールに行きます❤️