幼稚園でのある日、私がトイレに行くと、男の子がうんこをしてお尻をふいてもらっていた。出ていたのはウインナー位の長さであった。幼稚園に入り、他人のうんこを初めて見た。
そんなある日、私は幼稚園の帰りのバスを待つ間に催し、鍵の閉め方も分からないので開けたままうんこをした。ふと出たものを確認すると、先程の男の子のウインナーよりはるかに長く、太さもあった。確かにその子は小柄で私は大柄であったが…。
そこへ隣のトイレから先生が出てきて私の存在に気付いた。私はまだ和式トイレにしゃがんだままお尻を丸出しにした状態だった。
「○○くん大きいバナナうんち出たねぇ♪すごいねぇ。」
先生が妙にハイテンションだったのは未だに忘れられない。ただ、うんこの量的にもいつもと変わらない感じだったし、それ位出るのが当たり前だと思っていた。
小学校6年の頃、何度かうんこの重さを量ったことがある。計測は簡単。量りの上に予めトイレットペーパーをある程度敷き、目盛りを0に合わせてその上にうんこをするのだ。そして記録をとり、データにまとめる。平均という単元を算数でやったばかりの頃だろうか、習って間もない知識を駆使して一週間の平均値を求めた。
データは小学校の時に使っていた自由帳の真っ白な一ページの真ん中に書かれていた。
日:215g
月:258g
火:なし
水:202g
木:346g+157g
金:191g
土:300g
計1669g、1日当たり238g
日本人の平均が200g程度だった気がする。小学生ながらよく出るほうだったのではないか。火曜日こそ出なかったものの、木曜日には2回出ている。その日だけで500g位出たのだからすごい。
今一度量ってみたくなったが、量りはどこにも見あたらなかった。