花粉の気配!!と、幼稚園の二者面談。 | もさもさ子育て中

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元気いっぱいな娘(6歳年長さん)のことや、40代の自分のこと(短時間在宅職)をつづります。

現在、第二子妊娠中。予定日は12月末。
高齢出産、円錐切除後ということでハイリクス妊婦です。

ゆるい知育:公文(国語・算数)、英語教室、プールを娘が楽しめる範囲で。

我が家の周辺はスギだらけ…

花粉の気配を感じてきました。なんとなく喉が痒い。


夫がわりと重めの花粉症で、花粉シーズンが終わるまで部屋干しになる我が家です。

あと、空気清浄機もオン予防


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先日、幼稚園の二者面談がありました。

来年、年長さんに上がる前ということでそのことが中心でした。

身支度など生活面や、集団指示への理解度、運動面、お友達関係など特に心配なところはないということで安心しました。


年長、小学生とその都度気付くこともあるかもしれませんが、本人が辛くないように対応できたらと思っています。


でね。先生から心配事が3つほど伝えられました。

反省もあったし、気をつけようとも思ったしで…。



ひとつめ。

真面目すぎること

先生「しっかり者で、私としても助かるんですが、、
『しっかりしなきゃ』と思うあまりに、気を張りすぎていたり、
我慢しているのではと心配してます。」


しっかり者というか、真面目なのは、本人の元々の性格もあるな、、と娘を見てしみじみ感じているところで。


それ以外にも、私が娘を「しっかり者」にさせちゃってた部分もあるのかも、、とかね。

そこは私も言動を見直していきたいと思っています。


幼稚園のクラスでも、娘は幼稚園生活が長い方なので(3歳の誕生日から入園)、

お姉さん的ポジションというか、何でも早く習得を期待される流れできちゃってて。

負担になってる部分もあるのかな?

それでやる気になるタイプでもあるので難しいんですがアセアセ



先生から、2つめの心配事です。


失敗を気にしすぎる。


​先生「気にするようなことではないことも、分からなかったり間違えたりすると、目が泳いでとても動揺している様子が見られます。
「間違えても大丈夫」「気にしないで」とこまめに伝えています。


これはなんとなく想像できます。

そして、先生の対応もありがたい泣き笑い


私は娘が困った時にきちんと言い出しやすい環境作りに気をつけようと思いますアセアセ


娘が何かを壊しちゃった時や、失敗したとき、分からないことを伝えてくれたとき、今までも怒ったりとかはしていませんでした。


ただ、正直ムッとはしていたかな。

それは封印して「正直に話してくれてありがとう」と伝えるように。

今週から始めました。不安


私、結構細かいことを言っちゃうタイプで。

娘の性格的に、基本真面目なので、あまりガミガミ言わないほうが良さそうだぞ、と最近思ってます。


あ、あと。負けず嫌いなのも娘の性格によるものだと思います。

(夫にそっくりで似てる!夫の長所でもあり、損なところでもある。)


負けてもいいこと、ずっと勝ち続けることは無理なこと、親としても折りに触れて伝えていて。

年中さんになり、スポーツなどお友達に敵わないこともどんどん増えてきたので、

経験していくしかないかなと思います。



3つ目です。

我慢しすぎる


先生「泣くのを我慢して、我慢して、最後にワーッとなることもあるので、もう少し感情を小出しにできるといいです。

お友達と遊ぶ際も、意見を譲ることが多いので我慢してるかもしれません。
自分の意見を言う時もあるし、楽しんで遊んでいるので、よほどなとき以外は今は見守っています。」


これも想像つくー!

今は年中さん初期に比べれば自分らしく、自主的に遊んでいるし、友達に譲歩することがあってもストレスは少ないのかな。


遊び方やメンバーもバラエティに富んでいるようで、みんなと仲良くやれているのは感心。


我慢のしすぎで感情爆発になるタイプなので、ここも見守っていけたら。



余談

今年は幼稚園のイベントのたびに娘の風邪でなかなか参加できませんでした。

いわゆる知恵熱というやつ?アセアセ


頑張りすぎて、楽しみすぎて、普段なら打ち勝てる風邪菌に負けちゃうのかな。


年長さんはなるべくイベントにいっぱい参加して欲しいので、

イベントの前には普段よりゆったり過ごせるように注意してあげたいなと考えています。