CAUGHT SOMEWHERE IN Tubuyaitter
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ずっと積ん読でした。

職業柄、最近はどうしても企業の財務書類をみてわかったふりをしてDDをしなければいけません。そのときに先輩方から教えてもらったりするわけですが、どうしてもかたよってしまうわけです。

 

この本は、企業家からすると、たぶん役に立たない気がしますが、財務諸表の読み方、企業の体質の見極め方について、かなりわかりやすく核心を突いている気がします。借入がなさすぎてもダメ、コスト削減しすぎてもダメ・・。何事もバランスですね。

 

良い本だと思いました。事務所においておきます。

 

 

 

こういう本は普段は読まないのですが、何となく読みました(もちろん自分に関係あるからですが。)。

歴史上の人物を一人称であたかも小説のように叙述しているのがおもしろかったです。

 

江戸末期~明治は、本当に激動の時代だったのだろうなというのがよくわかりました。英語が大事だということをいち早く気がついたというのは今の時代も同じだなということですね。

精進せねば、と思います。

 

今は知りませんが、かの開成は英語は弱いですけどね・・・・。

 

毎年、一応テーマを決めるのですが、今年は「知的生活」がはやるのかな、と思っています。

昨年までは、時短、時短からの時短で、正直手詰まりなのです。

 

もちろん十分お金をCDに投入しておりますが、どうも課題としている記録がうまくいかない。聴いている時間も短くなっているわけです。

これはひとえにやることが増えたのもそうですが、この本を読んで、ちょっと改善しようかなと思いました。

 

小さい時間の積み重ねなのですね。結局。

 

最初は当然のことが書いてあります。後ろの方は、まあ、いまはいいかなと言うことが書いてあります。もちろんブログがんばりたい人は読むべきですが、私のような事務所からでないで永遠とドキュメントをやっている弁護士にはいまのところあまり関係はなさそうな気がしました。参考にしますが。

 

今年もよろしくお願い申し上げます。