開成をつくった男、佐野鼎 | CAUGHT SOMEWHERE IN Tubuyaitter

 

こういう本は普段は読まないのですが、何となく読みました(もちろん自分に関係あるからですが。)。

歴史上の人物を一人称であたかも小説のように叙述しているのがおもしろかったです。

 

江戸末期~明治は、本当に激動の時代だったのだろうなというのがよくわかりました。英語が大事だということをいち早く気がついたというのは今の時代も同じだなということですね。

精進せねば、と思います。

 

今は知りませんが、かの開成は英語は弱いですけどね・・・・。