映画鑑賞🎦 2025年6月 5本目 Total-27本 塚口サンサン劇場にて
『シンシン SING SING』原題:Sing Sing
タイトルになっている「Sing Sing」とは、シンシン刑務所(Sing Sing Correctional Facility)のことで警備レベルは maximum security だそうです。
ニューヨークで最も厳重なセキュリティが施されたシンシン刑務所で行われている収監者更生プログラム【RTA(Rehabilitation Through the Arts)・芸術を通じた更生】の舞台演劇を題材に、無実の罪で収監された男ディヴァインG(ジョン・ウイットフィールドコールマン・ドミンゴ)と収監者たちとの友情を描いた実話を映画化してあることは、エンドロールで流れるキャスト何名かの名前にas himself(彼自身として)と記されていたことでも判ります。(出演者のうち85%は元収監者だそうです) ある日のマイク・マイク(本名は長いのだとは本人の弁)との別れの場面は寂しいものでした。 隣り合わせの部屋で回顧するような語らいのあと突然亡くなってしまいました。
更生プログラムである「舞台演劇」のグループに所属し、収監者仲間たちと日々演劇に取り組むことで、生きる希望を見いだしていたようでしたが、なかなか自身の無実が認められず刑務所から出られないイライラ感も滲ませていました。 そんな時に彼の心を平常に戻してくれたのがディヴァイン・アイ(クラレンス・マクリン)で、ディヴァインGが出所する日には相棒として車で迎えに来てくれていました。
このディヴァイン・アイ(クラレンス・マクリン)も「as himself」で、今や俳優の道に・・・
舞台で演じ続ける彼らの姿を観ていて思い出しました。 2022年に観た『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』を🎥

