サイバーエージェント Online ニュースクリップ -57ページ目

MMORPG「トリックスター」,コミックマーケット67でクローズドβテスターを追加募集

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 ジークレストは,同社がクローズドβテストを実施予定のMMORPG「トリックスター」のクローズドβテスター追加募集を,12月29日より開始すると発表した。
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 追加募集って……3日間では人が集まらなかったの?(´・ω・`)(それとも更なる知名度向上のための実施?)

 って、それよりクライアントのダウンロードはまだですか。もう28日当日なんですが。アクセス集中してサーバー死亡で、ジークレストに非難轟々は勘弁。

MMORPG「トリックスター」,コミックマーケット67でクローズドβテスターを追加募集」 4Gamer.net 2004年12月27日

アメブロ、開設数40,000越え

3万→4万は早かったですね。

開設数3万までは平均して1日330~370増加だったのが、4万までは1日770増ペースでした。19日には「Doblog」の推定開設数33,600を抜いています。

Alexaランキング」も順調に伸びていて、24日のToday Traffic Rankは824位 はじめて1000位以内に入ってきました。新規ドメインが3ヶ月ちょいで、全世界で1000位。立派ですよ~。

ネットレイティングス」の「2004 年のネット利用行動の特徴と動向まとめ」では、この1年で初登場し現在の利用者が多い主なサイト10個のうち、6個がブログサービスのサイトでした。アメブロが入っていなかったのは、まだ閉じた傾向のコミュニティ内でPVが増えているせいかもしれない、と考えています。

歴としたデータはありませんが、各ブログサービスの利用者を総合的に勘案すると、現時点では上位10傑は以下のような順位になるのではないでしょうか。

楽天広場
livedoor Blog
はてなダイアリー
エキサイトブログ
goo BLOG
ココログ
アメーバブログ
JUGEM
ヤプログ!
ドリコムブログ

Alexaランキングの数字を見るにつけ、JUGEMは抜いたのではないかと個人的に感じているのでこのような順位としました。
エキサイトブログはまだ遠いですが、goo BLOGとココログの背中は見えています。

身内にBlog Clickを抱えている分、見通しは明るいはず。
攻めの一手でがんばれ、アメブロ!

ECナビ 製品口コミの不調

 ECナビは、情報の収集順序で失敗したと思います。

 →「みんなの口コミと価格比較サイトECナビ

 何か物を買おうとするとき、その製品についてアレコレ知りたいと思うのが一般的だと思います。ショップへの評価は、製品の購入意欲が高まったときにだけ必要になるものですから。

 我々は、複数の比較の前にまず個別の、一つの検討をしたいのです。
 この製品はどんなものなのか、と。

 よく分からないものを比較することはできません。
 比較検討という言葉がありますが、思考は「検討比較」の順で動いているはずなのです。

 製品にクチコミのコメントが付いていなければ、比較の対象が価格とショップの評判だけになってしまいます。現にECナビはそんなページばかりです。

 製品の評価No.は12月20日の時点で「2345」です。

 製品評価が始まって4ヶ月以上も経つのに、まだ3000件以下のクチコミしかない。これは無きに等しいとまでは言いませんが、それに近いです。

 ECナビは、100万件以上の製品を対象にしていますが、1万店弱のショップのクチコミが先に蓄積されて、目立ってしまいました。
 ショップへの評価は60,000件以上ありますが、しかし楽天ブックスに1,830件の評価がついたからといって、それが一体何になるのでしょうか。

 いくらショップの評価を見ても、製品の評価とは無関係です。

 集まりやすいものが集まり、当然のごとくショップのクチコミが主になってしまった。
 でもそれで良かったのですか?

 そうではないでしょう。
 ショップの比較検討ではなく製品の比較検討で人を呼び込み、クチコミを増やし、さらに人を呼び込む理想的なサイクルを作り上げたいはずです。

 ですが、そうなっていない。
 失敗しているのです。

 どうしてもカカクコムとの対比になりますが、カカクコムがウケている一番の理由は、やはり掲示板という対話を基本とした情報交換にあると思うのです。

 知りたい、を満足させる。
 カカクコムはそのニーズをうまくつかんでいます。

  つぶやきコメントは一人が一つ書けば済んでしまいますが、対話なら興味が充足するまで、疑問が解決するまで、いくらでも書くことができます。

 対話は知の集積を加速し、付加価値を高め、人を引きつけます。これが歴然としたページビューの差へと繋がります。

 サイバーエージェントの人材グループが運営する、転職に役立つクチコミサイト「わたしたちの転職活動記録」も、クチコミは対話型の掲示板になっています。

 なぜECナビは、製品評価を対話型の掲示板にしないのでしょうか。言うは易し、行なうは難しなのでしょうが、不思議です。

 カカクコムの「くちコミ掲示板」はビジネスモデル特許なのでしょうか。カカクコムの決算短信を読むと、ビジネスモデルの一部である「お知らせメール」を特許申請中だが権利の所得に至っていないとあり、くちコミ掲示板についても特許を取得しているという記載は見あたりません
(私が見つけられないだけなのでしょうか)

 カカクコム以外の価格比較サイトでクチコミの掲示板が使えないのであれば、カカクコムは革新的なビジネスモデルが現われない限り、とても優位な立場にあるといえます。

 一体、どうしたらいいんでしょうね。(結論がそれかよ)

『トリックスター』コミックマーケットC67出展&イラスト募集イベントのお知らせ

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株式会社ジークレストは、2004年12月よりサービス開始予定の無料で遊べるMMORPG『トリックスター』に関して、

コミックマーケット67(2004年12月29日、30日)に出展し、プロモーションムービーの上映と「トリックスター特製グッズ」を無料配布します。

また、「トリックスター」関連イラストを12月22日から募集を開始、採用されたイラストは、「トリックスター」公式サイトにて展示を行います。

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本件の詳細は「ジークレストのニュースリリース」をご覧ください。

ネットプライス、金融サービス子会社を設立

ネットプライスは、商品購入者向けの金融サービス提供を目的とした、株式会社ネットプライスファイナンス(NPF)を設立します。

ネットプライス、金融サービス子会社を設立」 Japan.internet.com Webファイナンス 2004年12月21日

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同社では NPF を通じて、分割払いやリボルビング払いが可能なクレジットカードの発行を行い、個人向け無担保ローンサービスも開始する。また、クレジットカードのポイントと、同社が2005年1月より導入を予定しているポイントサービスとの連動を図り、サービスレベルの向上を目指す。

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Update
本件の別のニュース記事
ネットプライス、金融サービス子会社ネットプライスファイナンス設立」 Venture Now(ベンチャーナウ) Daily Venture News 2004年12月27日

MCJ、ネットプライスと提携し共同購入システム「ギャザリング」でキューブ型PCを販売

第1弾は、9万9,800円(税込み) 期間は12月21日(火)~28日(火)の1週間です。

MCJ、キューブ型パソコン「マウスコンピューター Easy-Cube56DR」をネットプライス向けに卸提供開始」 MCJのプレスリリース(HTML) 2004年12月20日

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 一方、ネットプライスとしては、スタイリッシュなデザインでインテリア性に優れたMCJ製のキューブ型パソコンを取り扱うことで、主要顧客層である女性ユーザーのニーズを満たすためのラインナップを拡充させることを目的としております。

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日経プレスリリースより「MCJとネットプライス キューブ型パソコンの販売で業務提携」 2004年12月20日

本件のニュース記事
MCJ、キューブ型PCをnetpriceで期間限定販売」 ITmedia PCUPdate 2004年12月20日

ECナビに『自動車』カテゴリー オープン





口コミと価格比較のECナビ」に『自動車』カテゴリーがオープンしました。

コンテンツは、
自動車保険の一括見積りサービス、中古車の無料査定サービス。
新車、中古車の見積りサービス。
パーツの価格比較も行なえます。

参照:「価格比較のECナビ開発日記」 2004年12月20日

インターネットリサーチ事業で大手調査会社と業務提携

サイバーエージェントとインタースコープの業務提携です。

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Press Release 2004/12/20
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インターネットリサーチ事業で大手調査会社と業務提携
新サービス「Research Express」提供開始
豊富なデータベースと幅広い層のモニター会員数全国約75万人を活用
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全文は
http://www.cyberagent.co.jp/pdf/2004/227.pdf」 サイバーエージェントのプレスリリース(PDF形式につき注意)

もしくは
http://www.interscope.co.jp/release/041220.html」 インタースコープのニュースリリース(HTML)
をご覧ください。CAの方が若干詳しいです。

本件のニュース記事
サイバーエージェントとインタースコープ、ネットリサーチで提携」 Japan.internet.com Webマーケティング  2004年12月20日

サイバーエージェントとインタースコープ、インターネット調査サービスで協業」 CNET Japan 2004年12月20日



データマイニングの技術を持っている所と業務提携、いいですね。

インタースコープが運営する「スコープNet」(会員数17.2万人)では、私もモニター会員になっています。

マクロミル
Research Express
Yahoo!リサーチ

それぞれのネットリサーチの類似サービスを金額面でざっと比較してみましょうか。

(表1)


(最安値といっても3社の比較ですので、誤解なきよう)

Research Express、けっこう安い。
但し基本属性が2つしかなく、「職業・居住都道府県・未既婚・子どもの有無」も調査したい場合は設問を増やすことになります。
とはいえプラス5問として、例えば「クイックミルの20問」と「スピードサービスの25問」を比べても、概ねスピードサービスの方が安いようです。

同じく5問増やした時の、Yahoo!リサーチセルフとの比較では、高いものもあれば安いものもありますね。

CAのメリット
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リサーチサービスの開始により、当社が推進してきたインターネットメディア事業の収益性をさらに高め、今後の事業拡大を目指してまいります。
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インタースコープのメリット
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これまでの高付加価値リサーチ市場での確固たるポジションに加え、幅広いリサーチニーズに応えうる体制を確立することを目指します
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うむ、いい提携だ。
インタースコープは、ネットリサーチ分野でのシェアを伸ばすことになりそうです。
(CAキャピタルのファンドに組み込まれたりして)

Update
本件のニュース記事
インタースコープ、サイバーエージェントとリサーチサービス共同開発」 Venture Now(ベンチャーナウ) Daily Venture News  2004年12月22日

関連会社シーエー・モバイル、小学館とEzweb公式メニュー『μmovies』を開始

提携でーす。

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Press Release 2004/12/20

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シーエー・モバイルと小学館がキャッチーでウィットに富んだ
新感覚モバイル映像サービス『マイクロムービーズ』を
EZweb公式メニューとしてサービス開始
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このPress Releaseの全文は、リリースポータルの「News2u.net」からご覧ください。

μMOVIES-マイクロムービーズ-

携帯『マイクロムービーズ』

サイバーエージェント株主総会&会社説明会





サイバーエージェントの株主総会と会社説明会に行ってきました。

参加者は250人くらい? 50代以上の年輩の方が半数以上ですかね。6~7割方、そんな印象。30代前半から20代とおぼしき人は1割強かな。もっと少ないかも。うーん、とにかく若い人が少なすぎます。マザーズ企業でも株主総会ってこんなものですか。

総会では、「議題に関係のないご質問はお控え下さい。会社説明会のほうで受け付けます」と言われているのにおばはんが、株価が半分以下になってしまった、株価を上げるような努力を云々と愚痴っていて、会場の一部で失笑が。やれやれ。

社外取締役として楽天の三木谷社長が来ていましたが、一言もなし。

説明会の配付資料は、四半期決算資料とあまり変わらない代物。

新規J2昇格として
ジークレスト(12/1昇格)
人材プロジェクト(12/10昇格)
の2つがありました。

不動産プロジェクト(J2)は、WEBサイトが約70万PV/月
ウェディングパーク(J2)は、WEBサイトが約142万PV/月
資料にはないですが、藤田社長の説明からアメーバブログは200万PV/日……6000万PV/月です。

Alexaランキング」からも伺えましたが、PVは非常によく伸びています。ここ最近は特にいい。JUGEMを抜き去ったと思います。次に狙うはココログです。

退職率は2002年22%、2003年18%、2004年14%と低下傾向。
14%という数字は、新興IT業界内で比較してもそれほど高いわけではなく、普通、いやむしろ低いといえる数字。

中期計画の2008年9月期、売上高1000億は充分手が届くが、営業利益の目標はハードルが高い。自社媒体の増大が必要……というのは再三言われている事であり、数日前にも日経新聞のインタビュー記事で報じられたとおり。

藤田社長の説明のあとの質議応答で、質問者は5~6人だったかな。数えてなかった。

私も質問しましたよ。全員分書いたら大変だから、私のだけ挙げてみるか。
以下、質問、回答とも非常に大ざっぱにまとめています。

Q1.シーエー・キャピタルが10月中に始めているベンチャーキャピタル事業の現在の状況。発表時に、CAの2005年9月期業績見込みが明らかになり次第、含めて事業の業績見込みを発表するとあったが、特に記載はない。これはどうなっているのか。

A1.15億円で設定して、取引のある600社以上の中から有望な企業に働きかけていく。ベンチャーキャピタル事業は、それに頼るかのような印象を与えないために、積極的なIRは行なっていない。そして業績見通しにはベンチャーキャピタル事業の数字は含んでおらず、2008年9月期計画も同様。

Q2.アメーバブログに関して、「CNET Japanの記事」では今年9月からの1年後に損益分岐点に達する見込みとしているが、「藤田社長のブログ記事」でサーバ増強などで追加の設備投資を行なうとある。現在でも黒字化の達成見込み時期は変わっていないか。

A2.アメーバブログは非常に順調に伸びている。来年開設者50万人を目指している。1年後の黒字化は充分達成可能と見込んでいる。

まぁ、こんな感じで。他の人が知りたかった事柄かどうかは分かりませんが、ひとまず自分の疑問を超優先。株主の人たちに、そんなのどーでもいいと思われていたらイヤだなぁ。

ちょっと笑ったのが、アメーバというブランドが社内では不評とのコメント。「ねちゃねちゃしてる」(笑)
そりゃアメーバだもんねぇ……。私もあまり好印象ではないです、正直なところね。

明日の役員合宿でのブランド戦略の議論、どうなるんだろう。

おみやげは、Bunkamuraのカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」のクッキー、5種×5枚(110g)でした。

余談。

私は前から3列目の席に座っていたのですが、夫婦と思しき若い二人連れが私の前を通って、一つ挟んだ右隣の席に……。直感で「zunzunさん」夫妻とあたりをつけましたが、どうだったのでしょうね。話しかける時間はありませんでしたし。

同じ人が質議応答で、CAがポータル化にどう取り組むかについて、アメリコのポータルを引き合いに出してシェアの低下が起きていることや、統一ブランドのポータルを持つリスクを語ったり、今後の懸念として(ECや広告などの)技術を持った所と積極的に提携したり取り込んでいく必要があるのではないか、といった意見を聞くに及び、
(や、どう考えてもズンズンさんでしょ)
と思ったのですが。

後半の意見に対するコメントが藤田社長から聞けなかったのは残念だったな。

世界にアンテナを向けて、有望な技術やサービスがあればいち早くサイバーエージェントが提携して日本国内にもサービス提供していくような行動を取ってくれると、より心強いのですがね。

そのサービス、日本では我々CAがやらせていただきます、と飛び込んでいく。
世界中を営業して販路を広げていったソニーのバイタリティを見習ってもいいのでは。

私がライブドアを評価するとしたら、技術・サービスに敏感である部分です。スカイプ社との提携の素早さは羨ましい。→「Skype

まさにスピード! スピード! スピード!(楽天 三木谷社長)ですな。

DRECOM/ドリコム」との事業提携は評価していますから、それを海外にも敷衍して行なっていってほしい、ということです。

育成は大事ですが、自社で育てることに固執して仮に成長速度が鈍化してしまった場合に、手遅れにならないことを願ってます。
現金及び現金同等物の124億円を有効に使って欲しいですね。

来年は行かなくてもいいかな。
まぁ、その時になったら考えます。



LINK

株主総会」 渋谷ではたらく社長のblog 2004年12月18日

サイバーエージェント株主総会報告:藤田社長のお気に入りBlogは実録鬼嫁日記」 投資、経済、日常、人生 2004年12月18日

サイバーちゃん株主総会」 jumpin’around the world 2004年12月18日

サイバーエージェント株主総会報告」 夫婦二人三脚★マネー日記 2004年12月18日
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★はじめてのNET懸賞生活 2004年12月28日の記事

サイバーエージェントってどんな会社?

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