サイバーエージェント株主総会&会社説明会
サイバーエージェントの株主総会と会社説明会に行ってきました。
参加者は250人くらい? 50代以上の年輩の方が半数以上ですかね。6~7割方、そんな印象。30代前半から20代とおぼしき人は1割強かな。もっと少ないかも。うーん、とにかく若い人が少なすぎます。マザーズ企業でも株主総会ってこんなものですか。
総会では、「議題に関係のないご質問はお控え下さい。会社説明会のほうで受け付けます」と言われているのにおばはんが、株価が半分以下になってしまった、株価を上げるような努力を云々と愚痴っていて、会場の一部で失笑が。やれやれ。
社外取締役として楽天の三木谷社長が来ていましたが、一言もなし。
説明会の配付資料は、四半期決算資料とあまり変わらない代物。
新規J2昇格として
ジークレスト(12/1昇格)
人材プロジェクト(12/10昇格)
の2つがありました。
不動産プロジェクト(J2)は、WEBサイトが約70万PV/月
ウェディングパーク(J2)は、WEBサイトが約142万PV/月
資料にはないですが、藤田社長の説明からアメーバブログは200万PV/日……6000万PV/月です。
「Alexaランキング」からも伺えましたが、PVは非常によく伸びています。ここ最近は特にいい。JUGEMを抜き去ったと思います。次に狙うはココログです。
退職率は2002年22%、2003年18%、2004年14%と低下傾向。
14%という数字は、新興IT業界内で比較してもそれほど高いわけではなく、普通、いやむしろ低いといえる数字。
中期計画の2008年9月期、売上高1000億は充分手が届くが、営業利益の目標はハードルが高い。自社媒体の増大が必要……というのは再三言われている事であり、数日前にも日経新聞のインタビュー記事で報じられたとおり。
藤田社長の説明のあとの質議応答で、質問者は5~6人だったかな。数えてなかった。
私も質問しましたよ。全員分書いたら大変だから、私のだけ挙げてみるか。
以下、質問、回答とも非常に大ざっぱにまとめています。
Q1.シーエー・キャピタルが10月中に始めているベンチャーキャピタル事業の現在の状況。発表時に、CAの2005年9月期業績見込みが明らかになり次第、含めて事業の業績見込みを発表するとあったが、特に記載はない。これはどうなっているのか。
A1.15億円で設定して、取引のある600社以上の中から有望な企業に働きかけていく。ベンチャーキャピタル事業は、それに頼るかのような印象を与えないために、積極的なIRは行なっていない。そして業績見通しにはベンチャーキャピタル事業の数字は含んでおらず、2008年9月期計画も同様。
Q2.アメーバブログに関して、「CNET Japanの記事」では今年9月からの1年後に損益分岐点に達する見込みとしているが、「藤田社長のブログ記事」でサーバ増強などで追加の設備投資を行なうとある。現在でも黒字化の達成見込み時期は変わっていないか。
A2.アメーバブログは非常に順調に伸びている。来年開設者50万人を目指している。1年後の黒字化は充分達成可能と見込んでいる。
まぁ、こんな感じで。他の人が知りたかった事柄かどうかは分かりませんが、ひとまず自分の疑問を超優先。株主の人たちに、そんなのどーでもいいと思われていたらイヤだなぁ。
ちょっと笑ったのが、アメーバというブランドが社内では不評とのコメント。「ねちゃねちゃしてる」(笑)
そりゃアメーバだもんねぇ……。私もあまり好印象ではないです、正直なところね。
明日の役員合宿でのブランド戦略の議論、どうなるんだろう。
おみやげは、Bunkamuraのカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」のクッキー、5種×5枚(110g)でした。
余談。
私は前から3列目の席に座っていたのですが、夫婦と思しき若い二人連れが私の前を通って、一つ挟んだ右隣の席に……。直感で「zunzunさん」夫妻とあたりをつけましたが、どうだったのでしょうね。話しかける時間はありませんでしたし。
同じ人が質議応答で、CAがポータル化にどう取り組むかについて、アメリコのポータルを引き合いに出してシェアの低下が起きていることや、統一ブランドのポータルを持つリスクを語ったり、今後の懸念として(ECや広告などの)技術を持った所と積極的に提携したり取り込んでいく必要があるのではないか、といった意見を聞くに及び、
(や、どう考えてもズンズンさんでしょ)
と思ったのですが。
後半の意見に対するコメントが藤田社長から聞けなかったのは残念だったな。
世界にアンテナを向けて、有望な技術やサービスがあればいち早くサイバーエージェントが提携して日本国内にもサービス提供していくような行動を取ってくれると、より心強いのですがね。
そのサービス、日本では我々CAがやらせていただきます、と飛び込んでいく。
世界中を営業して販路を広げていったソニーのバイタリティを見習ってもいいのでは。
私がライブドアを評価するとしたら、技術・サービスに敏感である部分です。スカイプ社との提携の素早さは羨ましい。→「Skype」
まさにスピード! スピード! スピード!(楽天 三木谷社長)ですな。
「DRECOM/ドリコム」との事業提携は評価していますから、それを海外にも敷衍して行なっていってほしい、ということです。
育成は大事ですが、自社で育てることに固執して仮に成長速度が鈍化してしまった場合に、手遅れにならないことを願ってます。
現金及び現金同等物の124億円を有効に使って欲しいですね。
来年は行かなくてもいいかな。
まぁ、その時になったら考えます。
LINK
「株主総会」 渋谷ではたらく社長のblog 2004年12月18日
「サイバーエージェント株主総会報告:藤田社長のお気に入りBlogは実録鬼嫁日記」 投資、経済、日常、人生 2004年12月18日
「サイバーちゃん株主総会」 jumpin’around the world 2004年12月18日
「サイバーエージェント株主総会報告」 夫婦二人三脚★マネー日記 2004年12月18日
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★はじめてのNET懸賞生活 2004年12月28日の記事
「サイバーエージェントってどんな会社?」
こちらからお見えになった方は、「当ブログの最近の記事もぜひご覧下さい」
参加者は250人くらい? 50代以上の年輩の方が半数以上ですかね。6~7割方、そんな印象。30代前半から20代とおぼしき人は1割強かな。もっと少ないかも。うーん、とにかく若い人が少なすぎます。マザーズ企業でも株主総会ってこんなものですか。
総会では、「議題に関係のないご質問はお控え下さい。会社説明会のほうで受け付けます」と言われているのにおばはんが、株価が半分以下になってしまった、株価を上げるような努力を云々と愚痴っていて、会場の一部で失笑が。やれやれ。
社外取締役として楽天の三木谷社長が来ていましたが、一言もなし。
説明会の配付資料は、四半期決算資料とあまり変わらない代物。
新規J2昇格として
ジークレスト(12/1昇格)
人材プロジェクト(12/10昇格)
の2つがありました。
不動産プロジェクト(J2)は、WEBサイトが約70万PV/月
ウェディングパーク(J2)は、WEBサイトが約142万PV/月
資料にはないですが、藤田社長の説明からアメーバブログは200万PV/日……6000万PV/月です。
「Alexaランキング」からも伺えましたが、PVは非常によく伸びています。ここ最近は特にいい。JUGEMを抜き去ったと思います。次に狙うはココログです。
退職率は2002年22%、2003年18%、2004年14%と低下傾向。
14%という数字は、新興IT業界内で比較してもそれほど高いわけではなく、普通、いやむしろ低いといえる数字。
中期計画の2008年9月期、売上高1000億は充分手が届くが、営業利益の目標はハードルが高い。自社媒体の増大が必要……というのは再三言われている事であり、数日前にも日経新聞のインタビュー記事で報じられたとおり。
藤田社長の説明のあとの質議応答で、質問者は5~6人だったかな。数えてなかった。
私も質問しましたよ。全員分書いたら大変だから、私のだけ挙げてみるか。
以下、質問、回答とも非常に大ざっぱにまとめています。
Q1.シーエー・キャピタルが10月中に始めているベンチャーキャピタル事業の現在の状況。発表時に、CAの2005年9月期業績見込みが明らかになり次第、含めて事業の業績見込みを発表するとあったが、特に記載はない。これはどうなっているのか。
A1.15億円で設定して、取引のある600社以上の中から有望な企業に働きかけていく。ベンチャーキャピタル事業は、それに頼るかのような印象を与えないために、積極的なIRは行なっていない。そして業績見通しにはベンチャーキャピタル事業の数字は含んでおらず、2008年9月期計画も同様。
Q2.アメーバブログに関して、「CNET Japanの記事」では今年9月からの1年後に損益分岐点に達する見込みとしているが、「藤田社長のブログ記事」でサーバ増強などで追加の設備投資を行なうとある。現在でも黒字化の達成見込み時期は変わっていないか。
A2.アメーバブログは非常に順調に伸びている。来年開設者50万人を目指している。1年後の黒字化は充分達成可能と見込んでいる。
まぁ、こんな感じで。他の人が知りたかった事柄かどうかは分かりませんが、ひとまず自分の疑問を超優先。株主の人たちに、そんなのどーでもいいと思われていたらイヤだなぁ。
ちょっと笑ったのが、アメーバというブランドが社内では不評とのコメント。「ねちゃねちゃしてる」(笑)
そりゃアメーバだもんねぇ……。私もあまり好印象ではないです、正直なところね。
明日の役員合宿でのブランド戦略の議論、どうなるんだろう。
おみやげは、Bunkamuraのカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」のクッキー、5種×5枚(110g)でした。
余談。
私は前から3列目の席に座っていたのですが、夫婦と思しき若い二人連れが私の前を通って、一つ挟んだ右隣の席に……。直感で「zunzunさん」夫妻とあたりをつけましたが、どうだったのでしょうね。話しかける時間はありませんでしたし。
同じ人が質議応答で、CAがポータル化にどう取り組むかについて、アメリコのポータルを引き合いに出してシェアの低下が起きていることや、統一ブランドのポータルを持つリスクを語ったり、今後の懸念として(ECや広告などの)技術を持った所と積極的に提携したり取り込んでいく必要があるのではないか、といった意見を聞くに及び、
(や、どう考えてもズンズンさんでしょ)
と思ったのですが。
後半の意見に対するコメントが藤田社長から聞けなかったのは残念だったな。
世界にアンテナを向けて、有望な技術やサービスがあればいち早くサイバーエージェントが提携して日本国内にもサービス提供していくような行動を取ってくれると、より心強いのですがね。
そのサービス、日本では我々CAがやらせていただきます、と飛び込んでいく。
世界中を営業して販路を広げていったソニーのバイタリティを見習ってもいいのでは。
私がライブドアを評価するとしたら、技術・サービスに敏感である部分です。スカイプ社との提携の素早さは羨ましい。→「Skype」
まさにスピード! スピード! スピード!(楽天 三木谷社長)ですな。
「DRECOM/ドリコム」との事業提携は評価していますから、それを海外にも敷衍して行なっていってほしい、ということです。
育成は大事ですが、自社で育てることに固執して仮に成長速度が鈍化してしまった場合に、手遅れにならないことを願ってます。
現金及び現金同等物の124億円を有効に使って欲しいですね。
来年は行かなくてもいいかな。
まぁ、その時になったら考えます。
LINK
「株主総会」 渋谷ではたらく社長のblog 2004年12月18日
「サイバーエージェント株主総会報告:藤田社長のお気に入りBlogは実録鬼嫁日記」 投資、経済、日常、人生 2004年12月18日
「サイバーちゃん株主総会」 jumpin’around the world 2004年12月18日
「サイバーエージェント株主総会報告」 夫婦二人三脚★マネー日記 2004年12月18日
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★はじめてのNET懸賞生活 2004年12月28日の記事
「サイバーエージェントってどんな会社?」
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