いつも可愛い子供達が
何かの病気かもしれないと思った時
小心者で心配性の私は
色々調べてはため息が出て・・・
今回は胃に来てしまいました！
昔から胃腸が弱くて
胃潰瘍・十二指腸潰瘍、
胃炎は何回もしています。
いやいや・・・
なんでもなくて本当に一安心でした。
今回、
どうしてこんなにモヤモヤしたのか⁈
一抹の不安が残ったのか⁈
色々考えてみました。
結果としては、
診断結果も所見も同じだったのに。。。
現担当医からは
このシコリは、鼠径ヘルニア手術の
小さな縫目の隙間から出て来た為
硬いシコリになっていると思います。
経過観察して、再度同じ症状が出る場合は
念入りにエコーを掛ける。
この場所は
鼠径ヘルニアの手術している所なので
同じ症状が出る場合は
再手術する場合や
腫瘍の疑いがある場合は、
針生検をするかもしれません。
との説明を受けました。
昨日のセカンドオピニオンの時は
ヘルニア手術の縫い目は
とても細かく丁寧に留めてあるので
そこから腹部の脂肪が出て
シコリになったとは考え難いです。
鼠径ヘルニアの場合は、
一番下の穴からは血管を出している為
小さく縫う事が出来ません。
たぶんその血管を通している穴から
腹部の脂肪が出て来たのだと思います。
小さな穴から腹部内の脂肪が出る場合は
硬くシコリの様になります。
これだけ丁寧に縫い留めてあるので
今後何か問題になる事はないと思います。
現担当医からも
一番最後の所は、血管を通す為
穴を塞ぐ事が出来ないんですね。
と血管を通している所は
縫えない事は伺っていました。
ただ、経過観察後に
再手術や、今後の対処が必要になるかも
と言う思惑を残した説明が
とても不安に感じたのだと思いました。
同じ所見の説明でも
セカンドの時は最後に
「今後問題になる事はないと思います」
と言われた事で物凄く安心感がありました。
たぶん先生の性格的なものも
あるのでしょうね。。。
先生が飼い主にに説明する時でも
大丈夫です！
といった後に、やっぱり・・・
となった時の事も脳裏を掠めると言うのも
あるのかもしれませんね。。。
今回、鼠径ヘルニア手術の
縫ってある所を手で触りながら
教えて頂いた事もとても勉強になりました。
解けない糸で縫うから
縫った所が筋状に硬くなっていると
伺いながら触らせて貰った事で
もしかしたら
私が指で触るとコリコリした物がある
と思った所は
縫い目の所だった気がします。
遠くても
セカンドオピニオンは保険適用外でも
安心に変えられる物はないので
行って来て本当に良かったです！
あとは二人の先生の
専門性の違いもあるのでしょうね。
現担当医は循環器認定医で
前担当医は腫瘍認定医なので
念入りにお腹に何かシコリはないか
よく触診して頂いたので
安心したと言う事もあったと思います。
以前は、獣医に
認定医と言う制度がなかったけれど
最近は人間の医師みたいに
専門性の高い認定医と言うのがあるので
セカンドへ行く時は
やっぱり専門的な知識のある
認定医の先生の所へ行くと安心ですね。
今日の乃音
昨日も6時ごろに帰宅して
どっと疲れていたけれど・・・
今日も安心したので気が抜けて
昨日の疲れが残っているのか
朝からドリンク剤を飲んで
乃音とあさんぽへ出掛けました。
帽子を被っていると
顔が黒くなってしまうんですね。。。
私と違って
乃音は至って元気です！
この半年くらい前から
草の生えている所へ入りたがるんですね。
寒い間は
雑草はあまり生えていなかったけれど
最近は乃音の背丈より高い雑草が
たくさん生えているので
困っちゃうんですよね。。。
どうしてワンコは草むらが好きなんでしょうね⁈
逆にどこかへ行った時は
少し草がある所へ入ると、
すぐに用足ししてくれますが。。。
昨日・今日と私の作業部屋のワゴンなどが
少しずつ届き始めたので
明日からは
リビングに散乱してあった洋裁の物を
作業部屋へ移動して片付けようと思います。
明日は今の所、雨天なので
せめて朝だけでも雨が降っていません様に！
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！
