済州島旅行記/ みかん、はっさく、椿

済州島名物と言えば、みかん。🍊

3０年くらい前はそれが普通の認識だったと思う。

ガイドさんの話では、

みかん農家は、「家にみかんの木が３本あれば子供の教育には困らない」と言われてたそうだ。

最近は、みかんの生産だけでは生活できないらしい。熱帯果物が輸入されてきたため、柑橘類の品種改良が進められて、韓国の他の地域でもハンラボンとかでてきたとか。

(他にもいろんな種類の柑橘系の果物の名前があったし、収穫時期も、違う)

韓国本土で買うみかんより、島で買うのが高いらしい。(詳しい内容は忘れた)

みかん農業では生活が大変なので、自然化粧品、健康食品の開発が盛んになったそうです。

みかん、椿、お茶、🌵手のひらサボテン、馬油

そしてミネラル水(サムダス)

観賞用柑橘類

日本の柑橘類 はっさくを、試験的に栽培してるのだが、技術不足なのか、土地が合わないのか、

観賞用はっさく

が植えてあります。

ガイドさんの発音が、ハサク、ハスサク

だったような。

たまに食べたくておもいだす果物。

韓国ではたべられない。

済州島の、花と言えば、

椿(つばき)

カメリアヒル

と言うつばきの公園に行きました。

ここは、有名なフォトジェニックスポットで、

世界の珍しいつばきの花が見れる大きな公園です。

週末で、人が多いのと、

団体行動でしたので、まったり、ゆっくりできず、

足早に眺めてきました。

へたくそですが。

公園の中にイタ、トルハルバン

(石のおじいさん)

温室の中にあったかわいいオブジェ、

公園の中にある道。

とっても甘くて美味しいみかん

この後のスケジュールは、お土産を買ったり、団体の一人が⁹みかん畑の中にカフェ経営してる人と知り合いがいたので付き合いでお茶をごちそうになったりして、観光は終わりました。