我が家には家に迎えてから5年になる金魚が一匹]いる。金魚を飼うのはかれこれ10年にはなるが、5年前に死んでしまい、新しく飼い始めた金魚が今家にいる。


本当は3匹だったのが1匹はすぐに死んでしまった。残った2匹で4年半程仲良く生きていたのに、不思議と次男が軍隊の休暇で5月に帰省していて軍隊に復帰した日から急に病気になったのか、横になって泳ぐこと2週間。治すすべもなく、、、


死んでしまった。ショボーン


現在1匹になってしまった。

一匹になってからしばらく人間の動きに敏感に反応して「餌くれ」と言わんばかりに尾びれをふるようになった。


どういうサインなのかわからないけど。



家に住む動物が人間の代わりに悪運を受けて犠牲になったりする話があるけど、軍隊の休暇で帰省していた次男が部隊に復帰した日から具合が悪くなり金魚が死んだのも軍隊にいる次男の安全のために犠牲になったのかな、、?とさえ思わされる。


金魚は5年前に次男が大型マートで買ってきた、、、。




長女のスヌン(センター試験日のようなもの)の時もそうだった。

丁度飼育していた「ハムスター」が試験日に死んだのだ。

おまけに娘の名前を似せて呼んでいた。

ハムスターの死が、悪運を払ったのかはわからないけど、、、、なんだか時期が繋がると、半信半疑。


액막이  액받이 액때움 액땜

という言葉が韓国にもある。

意味は「厄払い」なんだけど。



魚の置物の口に吸いこまれる~あせる

この口の中が安息所なんだけど。





今日久しぶりに水槽の水かえをする。



水槽の掃除を楽にするため、装飾品をいれていない。その代わりに砂、小石等をいれてある。

他にも金魚の隠れ家として魚の置物もある。




実はこの魚の置物は、娘が小学校の陶芸の時間に作った「鉛筆立」だった。

使い方が違うけど、水槽には良く似合う。

見えにくいけど、4ー1とある。多分4年生の時につくったらしい。


もうひとつ亀の置物もある。



これは6ー1とあるから6年生の時の作品だろう。

作り方を見て多分長男だと思うし、本人もそういってた記憶がある。


飾る所がないから水槽にいれてあったけど、

小学生だった子供が今や娘は大学4年生、長男は社会人。10年はあっという間。





金魚にも長生きして欲しい