HSIL,CIN3で円錐切除をした時に支えになってくれた彼とは
自然と距離ができて別れる結果に…。

円錐切除をすると
頸管粘液が減少することがあるから、
精子がうまく子宮内に到達せず、妊娠しにくくなることも。

だから円錐切除をして
「すぐに結婚して子どもをつくろう」
って言ってくれるのを期待ししてた…。

そういう風に言ってもらった人もいるって
どなたかのブログに書いてあったので私もその気になってたんだけど・・・(笑)

この別れと円錐切除は関係ないんだけど。
お一人様になっちゃったから、婚活しないとなと思いがんばらなくては。

婚活ネタ、このブログにちょっと書いてみようかと。


2012年4月に改訂予定の日本の「子宮頸癌取扱い規約」の解説文を掲載した。子宮頸癌の国際基準「FIGO進行期分類」が2008年に改訂されたことを受けたもの(FIGO 2008)。


0期は前癌病変であるという理由から、FIGOはすべての腫瘍の進行期分類から0期を削除することを決定した。

http://minds.jcqhc.or.jp/n/medical_user_main.php
スピリチュアルな世界とは無縁だ
と思っていたけど、
今は気になって仕方がない。

レイキヒーリング

早速、本を購入


このマイブーム、いつまで続くかな



自分の持っている力を最大限引き出す手伝いとして使えるんじゃないだろうか。
スピリチュアル=目に見えない力を信じる力
ココロと体だけじゃなく、目に見えない何かが存在しているような気がする。

ずいぶん前にメッセージを下さった方。


返信をする前にメッセージが消えてしまいました。

お返事もせずにそのままですみません・・・

知人の話。


ぶーぶー無料クーポンで細胞診したら「HSIL」との結果…叫び

  HSIL ・・・・・高度扁平上皮内病変(High-grade squamous intraepithelial lesion)

          推定される病理診診断:中度異型性、高度異型性、上皮内癌

          従来のクラス分類   :Ⅲa、 Ⅲb、Ⅳ

          今後の治療       :要精密検査。コルポ・組織診

          *浸潤が疑われる場合には「浸潤を疑う所見のあるHSIL」と表記される。




ぶーぶー結果を聞いてそのままそのクリニックでコルポスコピー

(=コルポ:子宮頚部に酢酸をかけてその変化をみる)をしたけど

まったく異常なし


ぶーぶーその後、心配になって総合病院で細胞診をしたらなんとNILM

  NILM ・・・・・・陰性(Negative for intraepithelial lesion or malignancy)

          推定される病理診診断:非腫瘍性所見や炎症

          従来のクラス分類   :Ⅰ、Ⅱ

          今後の治療       :異常なし、定期検査

          *HPV感染以外による炎症所見や修復細胞所見はその所見(感染、修復)が記載される。



こんなこともあるんだとびっくり!!!!

ずいぶん珍しい話らしい。

どっちを信じればいいのか?

HSIL→コルポ所見無し&NILM→安心?!

HPV検査、子宮頸癌の住民検診に?

国内でも研究目的で細胞診との併用を実施

2010年12月16日 星良孝(m3.com編集部)


導入を推進

 国内では島根県で、子宮頸癌検診でHPV検査を導入するモデル事業が2007年から3年にわたって実施された。HPV検査で陰性となった人は、細胞診を頻回に行う必要がないといったメリットが報告されている。


 HPV検査を子宮頸癌検診に、より積極的に導入すべきという考え方もある。

細胞診よりも高い検出感度

 HPV検査の導入によって、子宮頸癌や前癌病変を検出する感度はおおむね84%から94%。特異度は90%から95%となっている。


感度が細胞診よりも高いことが特徴で、より早期に子宮頸癌、前癌病変を検出できるという期待がある。



 例えば、カナダから2007年に報告された30歳から69歳の女性1万154人を対象としたランダム化比較試験では、HPV検査を単独で実施した結果、CIN2以上の病変を発見する感度は94.6%で、細胞診の55.4%よりも有意に高かったN Engl J Med. 2007;357:1579-88. )。



 一方、オランダの報告では、より早期のうちに、病変を発見できたことが示された。29歳から56歳の女性をHPV検査と細胞診の同時併用群(9207人)、細胞診だけを行う細胞診群(9196人)に割り付け、CIN3以上の病変の検出数を調べたランダム化比較試験。

 この結果、細胞診とHPV検査の併用で、CIN3以上の検出率は細胞診群の70%有意に高まった(Lancet. 2007 Nov 24;370(9601):1764-72 .)。5年後に細胞診とHPV検査をいずれの群に対しても行ったところ、併用群の検出率は55%有意に減少した。


 6.5年以上のフォロー期間全体で、両群間でCIN3以上の検出率に有意差がなく、HPV検査を併用した場合は初回検診から早期に病変を発見できることから、検診の間隔を延ばせる可能性がある。

検査対象の絞込みに活用も

 さらに、細胞診の前あるいは後にHPVを実施して、陽性者を絞り込む方法。不要な精密検査を避ける考え方もある。


 スウェーデンのランダム化比較試験では、32歳から38歳の女性を対象に、細胞診群6270人とHPV検査を実施した上で陽性者に細胞診を行う6257人を比較した(N Engl J Med. 2007;357:1589-97. )。エンドポイントはCIN2、CIN3の前癌病変と浸潤癌の相対感度。

 この試験から分かったのは、CIN3以上のケースでは、HPV検査の導入で、初回検診のうちにより高い確率で診断を下せる可能性だ。


 初回検診ではCIN3以上の病変の検出率は1.31倍と有意差は出なかったものの、平均4.1年フォローした結果、CIN3以上の病変の検出率はHPV検査の群で0.53倍と有意に少なくなった。フォロー期間全体では、両群間に有意差はなく、CIN3以上では発見のタイミングが早期になっていたことが示唆される。


 もっとも、CIN2に限ると、HPV検査を受けた群の初回検診での検出率は2.01倍と有意に高かったが、その後のフォロー期間では両群間で検出率に有意差がなく、初回検診で必要以上に診断が下されていた可能性はあった。


 CIN3以上については、特にスウェーデンの試験対象となった30代半ばの女性のHPV検査は有用である可能性がある。

インド、イタリアで有用の報告

 HPV検査については、インド(N Engl J Med. 2009;360:1385-94 .)やイタリア(Lancet Oncol. 2010;11:249-57. )の試験において、子宮頸癌の罹患率や死亡率が減少させる可能性も指摘されている。


 一つは、インドで行われたランダム化比較試験(N Engl J Med. 2009;360:1385-94. )。30歳から59歳の女性13万1746人を対象に、HPV検査のほか、細胞診、視診、検査を受けない群の4つの群の間で子宮頸癌や死亡率を比較した。その結果、HPV検査を受けた群だけが、検査を受けない群と比べて浸潤癌の罹患率が減少。癌死亡がほぼ半減した。それに対して、細胞診や視診では有意な抑制効果は確認されなかった。


 また、イタリアで行われたランダム化比較試験(Lancet Oncol. 2010;11:249-57. )は、25歳から60歳の女性9万4370人を対象に、HPV検査群と細胞診群に割り付けた大規模なものだ。初回検診と2回目の検診において、前癌病変(CIN2、3)と浸潤癌の検出数を比較した。


 HPV検査を受けた群では、HPV陽性の場合、細胞診やコルポスコピーによる観察を行った。

 この試験の結果、浸潤癌と診断されたのは、HPV検査の群は7人、細胞診の群は18人となり、HPV検査の群で有意に少なくなった。CIN2、3を検出されたのは、初回検診ではHPV検査群が細胞診群の約2倍。2回目の検診では、ほぼ半分となり、HPV検査でより早期に前癌病変を診断できる可能性が示された。

 こうした大規模試験が出てくるに従い、有用性を認めようとする方向性は強まっている。

国際的にニーズ高まる可能性も

 従来普及してきた細胞診は手軽な検査だが、一定の診断技術が必要であり、簡便性という面では、HPV検査の方が優れており、再現性の高さも期待できる。

 とりわけアフリカ、インドを含む発展途上国においては、子宮頸癌を防ぎたいという要請が強く、細胞診による検診システムの構築で課題となっている。


HPV検査は個別の診断技術とは異なり、再現性が高いので、WHO(世界保健機関)が発展途上国にとって好ましいと判断を示している。


 スウェーデンの試験で示されたように、細胞診とHPV検査の組み合わせは有望であることは否定できない


コルポスコピーを使った精密検査、頻回の検診を必要最小限に抑えられる可能性がある。


 細胞診とHPV検査の併用を、米がん協会と米産婦人科学会が推奨または実施可能という判断をしている。


今後、HPV検査導入の機運が高まる見方も成り立つだろう。

HPV検査、子宮頸癌の住民検診に?

国内でも研究目的で細胞診との併用を実施

2010年12月16日 星良孝(m3.com編集部)

時期尚早

「HPV検査は20代を対象にした場合の過剰診断をはじめ課題が多く、住民検診に取り入れるには時期尚早」と説明する国立がん研究センターの濱島ちさと氏

 「子宮癌検診において、HPV検査の併用が有効という見方があるが、住民検診として普及させるのは時期尚早だろう」。


国立がん研究センターがん予防・検診研究センターの濱島ちさと室長(検診研究部検診評価研究室)はこう話す。

子宮頸癌検診の標準は細胞診

 濱島氏の考え方は、従来の細胞診でも十分に子宮頸癌の検診を行うことができというもの。


 子宮頸癌の住民検診で一般的な細胞診は、子宮頸部の細胞をへらやブラシでかき取り、直接スライドガラスに塗布し、顕微鏡観察などに利用する方法。


細胞の異形成が見つかった場合は、専用の内視鏡である「コルポスコピー」によって子宮頸部を拡大して、子宮頸部の前癌状態、子宮頸癌を診断する。


 細胞診は、北欧を中心に欧州で1950年代から普及してきた。

主に時系列研究などの観察研究で効果が検証され、観察研究とはいえ複数の国で死亡率の低下効果が一致して認められており、細胞診は対策型検診で実施することが日本を含め「ゴールドスタンダード」だ。


 最近は、液状検体を使った細胞診も出てきている。

従来の細胞診に比べ感度が高いことが2000年代から報告されている。

子宮頸部の細胞を保存液の中でばらして、専用装置でスライド作成、そのスライドを顕微鏡で観察する

。従来の細胞診と比べると、不適切な細胞が少なく、観察可能な細胞を十分確保できることから、癌細胞の見逃しが起こりにくいと考えられている。


 濱島氏は、「細胞診の感度は高くはないが、定期的に確実に受診することで、病気の進展に合わせて検出精度を高めていくことができる」と話す。

HPV検査は過剰診断を生じる

 細胞診が定着する中、HPV検査をどう使っていくべきかは、いまだに定まった結論は出ていない。


子宮頸癌の原因の大半はHPVで、原因の有無を確認することそのものは理に適っている。


HPV検査の主流は、ウイルスのDNAを検出する液相ハイブリダイゼーション法。


HPVには多数の亜型があり、主な検査試薬では、子宮頸癌を起こす確率が中リスクの型、高リスクの型の感染の有無を判定することができる。


 HPV検査を単独で使う方法のほか、細胞診と同時に行う方法、細胞診の前あるいは後に行って陽性者を絞り込む方法がある。


 HPV検査を導入することで、前癌病変で2段階目のCIN2以上を検出する感度は上がるが特異度が下がる


前癌病変をより高い確率で拾い上げられる一方で、治療不要な人を検出する可能性も高まる


余分な追加検査も増える。細胞診と併用すれば検査追加の分だけ経費は増える。


 最近、HPV検査の効果を検証する大規模試験の結果が報告された。インド(N Engl J Med. 2009;360:1385-94 .)、イタリア(Lancet Oncol. 2010;11:249-57. )で、子宮頸癌の罹患率や死亡率が減少させる可能性が指摘された。



 この成果について、濱島氏は慎重な見方だ。


「浸潤癌の発生や死亡率を見ているもので貴重なデータと言える。ただし、発展途上国の結果であったり、対象サンプル数が少なかったりする問題がある」と言う。


インドのRCTは1回の検査だけで評価しているほか、細胞診の効果が認められていなかった。


対象となる地域における背景要因の影響も否定できず、先進国の検査体制を検討するには、参考となるかどうか議論の余地が大きいいう


  一方、イタリアの試験について、濱島氏は、「浸潤癌が検出された人数の差は、10万人近くを対象として11人に過ぎない。データを詳しく見ると、25歳から34歳の層では、初回検診の検出率が4.09倍に上り、有意差があった。この場合、2回目の検診で有意差はなく、若年層では初回検診で過剰に診断される問題が示された。詳しくデータを検証すると、イタリアのRCTはHPV検査の有効性を支持するには十分とは言いがたいと分かる」と解説する。

20代への適用にも課題

 欧米のガイドラインは、IARC(国際がん研究機関)の方針でもあるが、HPV検査については有用性の可能性を指摘しつつも、住民検診への導入には慎重な立場を取っている。



現在、一部の地域で行っているのはあくまでも研究を目的としたもの。


 先進国では、20代の子宮頸がんの増加が問題となっている。


しかし、検診対象の拡大やHPV検査の導入については安易には決められない。


「20代は性交渉が多く、HPVの感染率が高くなる時期。HPV検査を実施すると、20代は必要以上に検出される可能性が高い」と濱島氏は説明する。



 HPV検査で陽性例をコルポスコピーの精密検査に送ると、余計な検査を実施することにつながる。


CIN2のケースは自然消退するケースが多く、不要な治療につながる可能性も高い


20代前半は、子宮頸癌検診を受けるには早すぎる可能性がある。


 HPV検査に比較的前向きな米国産婦人科学会でも、子宮頸癌の検診については21歳から行うよう推奨を変更し、20代前半の検診には慎重な立場を取っている


英国では25歳から推奨する。


IARCでも、HPV検査の実施を30歳以下には推奨していない



 細胞診は、臨床検査技師や専門の産婦人科医に支えられている。


細胞診の感度は70%から80%にとどまっている。検査技術を高めるための研修を推進する方が、子宮頸癌の検出に効果が出てくる可能性もある」と濱島氏は見る。

不要検査の回避に有望だが

 2015年をゴールとした大規模RCTがフィンランドで進行中。ここで浸潤癌や死亡率についてのまとまったデータが出てくる可能性がある(Eur J Cancer. 2008;44:565-71. )。

 しかし、「これまで臨床試験で、HPV検査の感度と特異度の成績が出てきたが、浸潤癌や死亡率を納得いく形で検証したデータが足りない。住民検診に導入するのは時期尚早というのが妥当と見られる」というのが濱島氏の考え方だ。

子宮頸がん予防啓発チャリティー 化粧品の「ポーラ」

2011年2月23日 提供:毎日新聞社


子宮頸がん:予防啓発チャリティー--化粧品の「ポーラ」 /東京  



女性客の肌をチェックするごとに、10円を子宮頸(けい)がん予防啓発活動に寄付します--。


化粧品大手の「ポーラ」(中央区)が2~4月、販売活動を通じたチャリティー活動を実施している。


 同社は百貨店の売り場や訪問販売などで、女性客の肌チェックをしている。


大阪営業所の販売員から「仕事を通じて社会貢献したい」と提案があり、肌をチェックするごとに、同社が10円を社団法人「ティール&ホワイトリボンプロジェクト」に寄付することを決めた。


全国の営業所に約12万人の販売員がおり、寄付は相当な額になる見通し。


ポーラ銀座店店長の米田千春さんは「お客さまの肌の細胞を採取して、きめ細かくチェックしています。それで貢献できるなんてうれしい」と話していた


。【小島正美】 〔都内版〕

私が情報を求めていた数ヶ月前にはこんなにあったかな???

ブームのようにたくさん、まとまったサイトがあります。




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子宮頸がん予防啓発活動のためのクリック募金 (AIGエジソン生命)


子宮頸癌治療ガイドライン 2007年版(日本婦人腫瘍学会編)


あかずきん.jp (ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)


オレンジクローバー (NPO法人子宮頸がんを考える市民の会)


子宮のお知らせ allwoman.jp(グラクソスミスクライン株式会社。ワクチン(サーバリックス)の供給元)


サーバリックス(ワクチン) Cervarix.jp(グラクソスミスクライン株式会社)


子宮頸がん予防の会 (ティール&ホワイト)


静岡発助成のためのがん情報サイト (静岡新聞社)


オレンジティ (NPO法人・女性特有のガンのサポートグループ)


もっと知ろう子宮頸がん (聖心美容外科)


財団法人国際医学情報センター

愛知県がんセンター  


女子大生リボンムーブメントによる子宮頸がん予防推進・受診勧奨