"シナジー、創造と生成のあいだ" in 東京都現代美術館 | 〜楽闘クリエイターの日常〜

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こんばんは。

コーディです。

気がついたらもうこんな時間です。

今日はですね・・・濃厚な1日でした。

早起きは三文の徳と言いますが、一体誰が言い出したのでしょう。

今日は早起きができたので、海外ドラマ、英会話レッスン、洋書を読む、ギターを練習する、映画をみる。

充実した1日でした。

ブログをこうして書くことも僕の中でいい感じにルーティン化してきたので苦なくやれています。

今日は昨日、東京都現代美術館に行ってまいりましてざっくりとですが感想みたいなのを書こうと思います。

 

"シナジー、創造と生成のあいだ" in 東京都現代美術館

まず個人的にインパクトを受けた作品は荒井美波さんというアーティストの作品です。

現代社会ではデジタルで文字を書くことが一般的になる中で、荒井美波さんは日本の文豪、夏目漱石や太宰治、三島由紀夫、宮沢賢治などの直筆の本を土台に針金を使用し書き順通りに立体的に表現することを試みたのです。

改めて、人間による、言ってしまえばアナログ感溢れるものにさらなる現代の魂が惹き込まれた瞬間!というこの美しさよ。

いつの間にか一つ一つの作品に私の両目は惹き込まれていましたとさ。

この斬新な表現、アナログをただのアナログで終わらせないその姿勢に惚れました。

 

 








もう一つご紹介したいのは、やんツーさんというアーティストの作品です。

僕は、やんツーさんの文字やイラストに惹き込まれました。

個人的には写実的な表現はあまり好きではないのです。

やんツーさんの描く太陽だったり、グラフィティだったりが個人的にツボです。

簡易化されたデザイン、その周りにキャンプファイヤーをしているかのように文字が描かれている。

そのような作品を目の当たりにした時、僕の脳みその中ではバチバチ!っと人知れず電流が走るのです。

やんツーさんありがとうございました。ご馳走様です。

 

 





 

 

最後にご紹介したいのは、Zombie  Zoo  Keeperさんというアーティストです。

実はこの方の作品が一番鑑賞したかったのです。

この方の作品はドット絵で制作されています。

僕個人的な話になりますが、Asepriteというソフトウェア?でドット絵を制作していたことがありまして(完全に趣味の世界です)

Zombie  Zoo  Keeperさんのドット作品、表現されるドットキャラクターは僕の発想にはない世界観があって羨ましかったです。

またノーコードでゲームを制作されたみたいですね?僕もこのゲームやりました。

順番待ちしている親子の方がいらっしゃったので、あんまりできませんでしたが・・・・・

でもすごい!ノーコードでここまでできるなんて。

僕も今後、ドット絵を制作して自分にしか表現できないものはなんだろうと思考するチャンスをくれました。

ありがとうございました。

 

 









 

 

他にも素晴らしいアーティストの方々がいらっしゃいました。

ぜひ気になった方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

こちらの展示は2024年3月3日まで展示されております。

 

今日はこのあと1時間ぐらい英会話レッスンをしようと思いましたが

ちょっと思いの外、眠気があるので今日はこの辺でお開きにします。

 

このブログを読んでくれた方

本当にありがとうございます。

 

それでは皆さまにとって素敵な今宵となりますように⭐️

おやすみなさい🌃