日本の介護士の定年は、
 
 
60歳から65歳までの間を設定している事業所が、
 
 
多いと思う。
 
 
 
 
ここカナダの自分職場では、
 
 
特に定年の規定はない。

 
 
 
寿命も延びているし、
 
 
高齢者への生活手当ても厳しくなっている今、
 
 
そのことについて異論は唱えたくはない。
 

 
 
 
ただそれぞれのスタッフが個々のタスクをキチンとこなし、
 
 
レジデンツの安全が保証されるのなら....
 


 
 
ここ最近70歳以上過ぎた同僚の仕事ぶりが、
 
 
目に余るものが加速している。
 
 

 
投薬エラー
 
 
薬をあげ忘れたり、薬が床に落ちている(しっかり飲んだことを、見届けていない)
 
 
サインシートのサイン漏れ
 
 
担当するフロアのタスク終了後のサインや薬のシートのサイン漏れ
 
 
業務怠慢
 
 
担当レジデンツがダイニングに出揃ってないのに、すぐに自分のブレイクを取ってしまう
 
 
忘れ物多発
 
 
マスターキー、携帯、バインダー....etc.とにかく何でもそこらじゅうに置き忘れてきてしまい、どこに置いてきたかも思い出せない
 
 
忍耐力低下
 
 
認知症や頑固なレジデンツなど、自分のケアがスムーズにいかないと逆ギレして、文句を言う
 
 
感情の起伏が激しい
 
疲れて自己抑制が難しくなっているせいか、やたらネガティブになったり、周囲に怒りをぶちまけている
 


 
 
一緒のシフトで勤務すると、
 
 
レジデンツより扱いが大変で、
 
 
皆が疲れてしまう人。
 


 
 
リタイヤ出来ない事情があるのは分かるけど、
 
 
上記の行為を続けるようじゃ、
 
 
レジデンツの安全にも関わるし、


職場の士気にも影響するから、
 
 
早めに進退を再考して欲しいと切に思う。
 
 


 
それかヤッパリ、
 
 
職場で定期的に体力と適性検査を義務付けたりして、


不適正と結果が出たら、
 
 
定年を設けたり、
 
 
せめてフルタイムからパートタイムに促すことをしてもらいたい。
 
 


 
横暴な言動に怯え、
 

みんな何も言えなくなってるのは変ガーンアセアセ