今日も雨。
タイトルに雨の物語と書いて、伊勢正三を思い出した。
私好きだったのですが、彼の生歌を聞いて好きを辞めました。笑
窓の外は雨 雨が降ってる♪
いく筋もの雨が♪
君の心のくもりガラスに♪
あの頃私はまだ幼くて、町のレコードショップで貰った、伊勢正三のポスターを部屋に飾っていた。
大きくなったらこんな田舎町を出て都会に住みたい、と漠然としかなかった夢は、結局叶うこともなく夢のまま今に至るが、それで良かったのか悪かったのかは、今となっては知る由もない。
物事全てに理由があるとするなら、今私がここに在ることに意味がある、そう思えてならない。
今朝はふとモーニングを食べに行こう、という気になって、ご近所で朝ごはん。
始めて入ったお店だが、まぁまぁ広くて、だけどお客様でいっぱい。
それが意外にも、年配の男性が多くてびっくりした。
なるべくその人達から離れた席に着いて、久しぶりに雑誌を見ながらの食事だったが、クロワッサンは口の中に入る量より溢す量の方が多くて、どうゆうこと?を連発。笑
こういう所で朝食を摂る習慣がないので落ち着かず、早々に店を後にして、帰りに園芸店に行きボタンとダリアを購入。
家に着く頃には雨が上がっていたので、大きな素焼きの鉢に植え替えてやり、玄関先に飾った。
先週の日曜日は確かエアコンを付けて運転していたが、今日はヒーターを付けての運転。
いつ痛めたのか記憶にないが、右足の付け根がここ数日痛くて、家に入って炬燵に入り、さっき作った甘酒でほっこり。
空の高さは夏より一段も二段も低く、薄く灰色がかった重い雲が街を覆い、たまに激しい雨が窓を打つ。
雨は一粒一粒ものがたる
人間のかなしいことを
生けるもののくるしみを


