広がった雲の合間から、お日様がご機嫌伺いしている。
出ておいで!もう良いよ!
なんて言ってしまったら、今にも梅雨明けしそうなこちら地方。
長い夏になりそうな予感。
どうせならギンギラギンの夏希望!と言いたい所だが、年齢的なものか夏が苦手になっている。
毎回夏と冬に言ってる気がするが、年中25℃くらいの土地で過ごしたい。
なのに、今年の夏は何を着ようかしら?と既に無駄買いしてしまった。
髪をロングにしてエロいババアを目指しているので、お洋服もそっち系に!笑
鏡の前で、良いんじゃね?と自己陶酔。笑
くだらない事やってます。
12月から発症していたアレルギーがようやく治り、半年長かった〜と自分を労うも、一つ終われば一つ始まり、なんなんでしょうか、この体質というかこの遺伝子を恨みたい。笑
私はずっと、この遺伝子という存在が疎ましい。
そうずっと、子供の頃から大嫌いだ。
それゆえに、自分という存在も嫌い。
でも、最近そんな事を考えるのも面倒で、時間というものは私に諦めというものを教えてくれた。
歳を重ねることは、ただ年齢を重ねるのではなく、自分の在り方を磨くこと。
自分の在り方を磨くって、難題過ぎて私にはハードルが高い。
ただ、これまで色んな人と接して来て、ある程度理解出来るものがある。
生き様は「顔」に出る
育ち「性格」に出る
品性は「言葉」に出る
本性は「態度」に出る
苦労は「目」に出る
余裕は「歩き方」に出る
浅さは「笑い方」に出る
性格は「お金の使い方」に出る
自信は「声」に出る
人間性は「弱者への態度」に出る
気をつけようと意識しても、生まれ持ったもの、培ってきたもの、自分を取り巻く環境などで、隠そうにも隠せないものとして滲み出てくるもの、それが自分でありこれまでの時間の使い方であると感じている。
時間は有限、この先の私に与えられた時間を意識しながらいきたいものだ。
私のポリシー、媚びない群れない揺れないを軸として。
意思が濁れば意地になり
口が濁れば愚痴になり
徳が濁れば毒になる
先日、気晴らしにいつもの高速かっ飛ばし遠出ランチ。
肉じゃ肉!ということで滋賀県の有名処でランチ。
女一人、肉を喰らいついて来た。笑
と言ってもそんなに量が摂れないが、それでも完食。
術後からそうだが、お肉は意外に食べやすい。
帰って、おやつのストックがないのに気がつき、買って来ようかどうしようか迷ったが、やっぱり作ろうと思ってブッセを焼いた。
美味しい🩷
昨日知人から梅をいただき、今回はジャムにしようかとただいま梅の処理中。
今日も自分にご機嫌を取りながら生きています!


