相手の変化を応援するためには、
自分の変化からなんだということを痛切に感じて
います。
相手の限界が自分の限界と全く一致しているからです。
『どうしてもそこが超えられなくて。。。
自分でも、どうしてそうなってしまうのか、、、
情けなくて情けなくて、、、。』と話してくれる姿を見て、
『大丈夫、認識テクノロジーをマスターしていけば
必ず超えられるし、どんな人でも変化できるから。』
と確信も持って語ることはできるけれど、
次の瞬間、
『勝負するのは紛れもない自分なのだ。』
と相手に言葉を発しながら、自分自身へクロージングが
かかります。
『自分が超えない限り、目の前のの存在も
限界を超えることができないんだ。』
そう思うと責任が重くて重くて、自分が変化せずには
いられなくなります。仕方ない。相手の変化を応援する
ためには背に腹は変えられない。そんな気持ちです。
できるだろうか?できないかもしれないのでは?などと
考えている余裕がありません。
心からその存在の変化に寄り添って生きたいと思うから。
一人ひとりは無限の可能性を持った存在。
そしてその可能性を確実に咲かせられる存在。
すべての人の可能性を一気に応援できれば幸せなこと
だけれども、今の私にとってそれはとても分不相応なことです。
だから今ここ、目の前の一人、この一人の変化に集中して
応援できる自分を手に入れたいと思っています。
だけどその一人が、実はすべてと繋がっているひとつでも
あることを忘れないようにしたいと思います。
あ~あ、、、どんな時も
宇宙のお母さんの心でありたい。
おやすみなさい*