最近、移動の手段に便利性から原付を
使用しているのですが
ここ何日か。。
1日置きに「矢」のような雨に打たれて
往復しているモーフィアスです。。
今日は雨に打たれることなく
移動できたのでですが
ちょっとしたアクシデントに遭遇した。
目的地に着いた時、原付を置くのに
スタンドをかけるのですが。。
原付をお持ちの方ならご存知のように
一瞬だけ、足に力を入れて「よいしょ!」と
スタンドをかけるのですが
人って知らず知らずのうちに癖ってあるんですね。。
どうも私は日々、靴の或る一部を使ってスタンドを
かけていたようなのですが。。
今日、スタンドをかけた時、『ズボッ!!』と違和感が。。
「あっ!!あ~~~っ!!」
靴の裏にスタンドが突き刺さっている!
それに抜けない。。(笑)
靴を脱いで抜いて見ると思いっきり丸い穴が・・・(笑)
貫通です・・・
それを目撃したお姉様方に爆笑されました。。
思わず「Mr.BOO」かよっ!!って
ツッコミを入れてる自分が居ました(古っ!!)
しかも今のこの季節、これはダメだろう。。
時間的に余裕がなく、今日はその靴で過ごしました(笑)
また、革靴を買いに行かねば。。
※参考までに「Mr.BOO」とは1970年代後半の香港映画。
ブルース・リー亡き後、ジャッキー・チェンがスターになるまで
香港映画の喜劇王ホイ3兄弟と呼ばれ当時の香港映画の記録を
塗り替えていました。
一説によると日本で初めて吹き替えなしで広東語映画を
劇場上映したのが「Mr.BOO」と云われています。
TVでOA時、日本語吹き替えにアドリブの天才、故広川太一郎氏
そして今では考えられないツービート(ビートたけし)が担当。
数年前にDVDも販売されました。
兄マイケルは「キャノン・ボール」やMr.BOOシリーズを製作。
次男サミュエルは「悪漢探偵」等で大ヒット、シンガーとしても活躍。
三男リッキーは「プロジェクトA2」等に出演。
それまでの様々な映画のパロディシーンを映画に取り入れて
当時、日本でも大ヒットしました。
もし、観賞されるようでしたら日本語吹き替え版の広川節を
お薦め致します♪
明後日、ようやく完全オフ日。
靴を買いに行かねば。。