本日で、減量開始から2週間。




↑のグラフは、横軸のひと目盛りが1kg。

2/19の減量開始時点から、今朝で1.6kg減。
想定よりちょい早ペースです。

この2週間、減量とはいうものの割とラクなモードできました。
摂取エネルギー量は1,400kcalちょいありますし、実は有酸素運動も筋トレの後にせいぜい15~20分する程度。
※最近の研究等では、よく言われる「有酸素運動は20分以上やらないと体脂肪燃えない」説が覆ったそうです。
その他有酸素運動のデメリットなんかも考え合わせると、仕事後の限られた時間でトレーニングせざるを得ないわたくしは、睡眠時間を削らないためにも有酸素運動よりも筋トレの追い込み度を上げることを優先しています。



基本、わたくしは体脂肪率はほぼ気にしてません。
測る体組成計や測るタイミングなんかで誤差が大きいですし、別にコンテストはダイエット大会ではないので見た目がすべて。

その見た目で言うと、肩はいい感じに成長中なので、減量によってその成長が顕著になってきましたニコニコ

背中も、最近は大円筋に効かせることができるようになってきたので、



↑の画像の○をつけたあたりが育ってくれるんじゃないか、と思ってます。


ビキニもやはり、引き締まってほっそり見えるウエストは重要ですが、「ウエストそのものが細い」というより、「細く見せる」ことがキモなんです照れ

そうすると身体の作り方としては、背中に広がりがあり、ウエストに向かって絞れた逆三角みたいになればウエストが細く見えるので、背中の広がりを出すために大円筋や広背筋、リア(肩の背面側の筋肉)を鍛えます。


わたくしの中では、大円筋といったらこのお方。
↓ ↓

※わたくしが出場する団体とコチラのJBBFではかなり審査基準が異なるので、仕上がり体型がやっぱり全然違いますびっくり

もし女子の方で、これからビキニ競技を始めたい、ビキニアスリートをモデルにしてボディメイクをしてみたい、という方がいらっしゃいましたら、いろいろな団体の選手を見て「どんな身体にしたいか」をよく検討されることをおススメします。
ボディメイクはお金もかかりますし、労力も要ります。
自分がホントに「こうなりたい!」という身体像を選ばないと、挫折しやすいかも…


しつこいようですが、わたくしのお手本はコチラのJanet。
↓ ↓




わたくしは脚、お尻が故障や冷え症の影響で、まだまだ筋肉の成長が足りません💧

冷え症に関しては、「筋トレ大学」で



ビタミンEは
のまずに塗れ



というお話を小耳に挟んだので
↓ ↓




早速、昨夜から試してますニコニコ





今日は、パーソナルトレーニングとポージングのレッスン。


先日買ったヒールを
↓ ↓

甲の部分をドライヤーで温めて、少し伸ばしました。

やり方は簡単で、伸ばしたい部分に内側、外側からドライヤーをあてて
※温度高すぎに注意!


温まってるうちに、ちょっと厚手の靴下履いた足を突っ込みます。
↓ ↓



ヒールは履くと足が靴の前部分に寄り、体重が爪先側にかかります。
なので、甲を伸ばすときは、ドライヤーで温めたら



履いて
実際に立ち歩く



方が良きです。



これを何度か繰り返して、フィット感を合わせます。

これはコンテスト用のヒールのみならず、普段履くヒールやサンダル、ミュールなんかでも使える手ですニコニコ
※もちろん、靴の素材により向き不向きあります!




………



今日のパーソナルトレーニングは午後から。
午前中は時間が少しあるので、今日は






トレ前に
ちょっと
おやつ食べます!ラブ