6月15日(土)と17日(月)のハネダハウスでのティータイム、スピリチュアルカウンセリングを引き続きご予約受付中です。

空港ターミナルと直結しているのに、全く違うエネルギーと空間…波動が高いと言われている羽田空港ですが、さらにまた不思議な空間が広がっていることを、知らない人も多いかもしれません。

この空港ピアノの前の空間で(公共スペースで、椅子やテーブルがいくつもあります)、ティータイム(お弁当なし、1時間2000円)、スピリチュアルカウンセリング(20分3000円、50分5000円、延長10分1000円)のご予約を受付中です。

自分のこと、家族のこと、亡くなった方のこと、ペットさんのことなど…気になることをどうぞお話ください。

 

今のところ土曜日は空き時間たっぷり、月曜も少々あります。どうぞお気軽にメールでお問い合わせください。

 

 

ダイヤグリーン毎月第一日曜日は白山「Qui」さんにて11~16時待機しています。

次回の待機日は6/2(日)です。

ダイヤグリーン6/16(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店いたします。

全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。

 

 

さて、皇族数確保について、与野党の本格的協議が始まったとのことですが…。

 

安定的な皇位継承の在り方について。と言いつつ、その肝心なところって誰も触りたがらないし、避け続けてるなあという印象が。

 

皇族の数が減少すれば、公務の担い手も不足する。それが大事な問題というふうにしていますが、公務そのものって、人数に合わせて変えられる部分ってあるはずで、絶対的なものではないはず。特に次男の宮ご一家は、噂、あくまで噂ですけど、お車代欲しさに公務をやりたがるとか…。

 

天皇陛下がいくら公務をされようが、それに対する報酬みたいなものは発生しませんが、例えば某宮家が、あたわる生活費以外にもっと収入を増やしたかったら、ひたすら公務を入れればいいのです。そしたら収入は増えます。国民から「ご公務バイト」と揶揄されるゆえんです。

 

それこそ、お印が雪、の女王さまは…今は京都を拠点にして生活されていますが、なんと、京都の一等地に!!5000万円のワンルームマンションを購入したのだとか。それもキャッシュで一括購入!!!

 

‥‥税金で暮らす皇族の方が・・・キャッシュで5000万でマンション購入…??別に結婚するわけではないのですが。本来なら祖母の百合子妃殿下、母親である信子妃殿下、妹の瑶子女王殿下の4人で、三笠宮邸で暮らすのが筋なはずなんですが・・・、皇族の身分のまま京都で一人暮らしで、しかも高額マンションを購入。研究の仕事があるとかいろいろあるのかもしれませんが…なんだかさらっと流せない気持ちにもなります。マンション購入ってことは…もう戻る気はないのでしょうね。

 

皇族の頭数が大事、というよりも…それよりもっと大事なのは、いわゆる後継ぎの問題だと思います。そっちのほうが大事なはず。

 

だってこのままいって…もし次男の宮家のぼっちゃんに女子しか生まれなかったらどうなるのか。もうそこでジエンドですよね。そして子どもにしても今の時代、必ず子どもが生まれるかはわからない。そして結婚もすんなり決まるかもわからない。

 

女性宮家の話はしようとしても、この、肝心な、天皇制がもう存続できなくなるかもしれない。って問題は、・・・誰も手をつけたくないのかな。そう思わざるを得ないほどに、話が進まないですね…。

 

この問題については、やれない?のか?やりたくない?のか?女帝の目とかいろんなしがらみを気にしてるのか?それとももっと闇が深いことがあるのか?

 

こうしたニュースが話題にのぼるたびに、ああ、一番大事なことは…避けられ続けてるんだなあ、という思いが強くなります。問題の先送り感がすごい。

 

でも、「取り組んでますよ~」感をすごく出したいんだろうなあ。

 

女性皇族が結婚後も皇族として残る案ですが…それって・・・もともと次男の宮家のご長女さんを残したかったから、生まれた案ですよね。いわばおばあさまの「強いお気持ち」があってのこと。何せおばあさまは、次男の宮家のご長女さんのこと、「〇子ちゃんが天皇でもいいわ~」とおっしゃっていたという噂がありましたから…。

 

KK氏も、女性宮家の設立を狙ってた節があると感じていたのは…私だけでしょうか。だって女性宮家できたらKK氏はもしかしたら「圭殿下」になってたかも。働かなくても税金で生きていける。最初の頃(まだ何もバレてない頃)、「外交に興味があります」って言ってたのを…私たちは忘れてねーぜ。なんで司法関係でバイトしながら「外交」??…これぜって~~皇族になって外国の主要人物と会って話して…っていうのを想定してるだろ。と意地悪な私は思っていたのですが・・・。

 

でもありがたい?ことに、KK氏のインパクトが強すぎて…女性皇族の夫たる人は、皇族にはなれない。という意見が強まったのはよかったのかも?そうじゃないと「圭殿下」が誕生しちゃってたかもしれませんし…。

 

しかし今、議論されているように、旧宮家の男子が養子となれば…のシナリオが可能なら、例えばですが、次男の宮家の次女さんと、旧宮家の男子が養子となって結婚すれば・・・もし次女さんが男子を産めば、その子が天皇になる???

 

……あかん。考えたくないかも(-_-;)

 

そうはいっても。この条件で…それに立候補したい旧宮家の方はいらっしゃるんだろうか。

 

これっていわば、下品な言い方をするなら、全国民に注目される種馬となる。ってことですよね・・・。

 

男子なら皇族。でも女子なら皇族じゃない。女ならいらんてか?今の時代の、どんだけ酷い男女差別なんだって話です。そんな人種差別に堂々と手を貸したい人、貸したいまともな家って…あるんやろか。

 

この状況って、ごく普通に考えてみればいいと思うんです。複雑さはいらない。(以下、あくまで!!たとえ話として想像してみてください。たとえ話です!!)

 

例えば、伝統と格式ある創業者一族、の自分が跡継ぎで社長をしているとして。そろそろ次の世代にバトンタッチしないといけない時期が来ているとして。

 

長男夫婦は、夫婦ともに優秀で、しっかりしていて信頼できる人柄、人望もある。その一人娘も超優秀で、人格も素晴らしい。男の子はいない。

 

次男夫婦は、次男はもともと、学校でこんなレベルの生徒は学校史上初めてだと言われ続けている成績で。ガールフレンドも多く、女性関係の噂が絶えない人物で。

 

大学時代から付き合ってた彼女を何回か妊娠、中絶させてしまったためその彼女と学生結婚することになりそれを許し。その後女の子2人と下に男の子が生まれる。

 

そのお嫁さんの家というのが、結婚に際し一円も払わない!という一家で、実際に手袋すらも買おうとしない。なんとか費用はこちらもちで体裁は整えたものの…彼女は働いた経験もなく、しかし上昇志向が極端に強く、もともと玉の輿を望んでいたらしく我が一族に近づいたとの噂。

 

次男夫婦の娘たちは、長女は同級生に飛び蹴りをしたりかなりやんちゃ、妹のほうは、父親を越えるくらいの成績だと言われ続け、高校在学中にはカツアゲ事件を起こして謹慎をくらう。

 

長女は結婚相手として、男性の母親が、全国ニュースになった殺人事件の宗教に入っており、税金逃れの疑惑もあり、反社会的勢力との付き合いもあり、また元婚約者からお金を巻き上げていてトラブルになっていて借金があり(本人は贈与だったと言い張っている)、父親も祖父も自殺していて・・・という相手を連れて来た。そして絶対彼と結婚したいとごねまくって結婚。一族のお金を使いながら物価の高いNYに住んでいる。

 

次女は、その創業者一族がみな行く学校が嫌だと言い張り(そもそも事件を起こしたこともあったし、学力も足りなかったのだが)別の大学を高望みするも不合格。本来そんな場合は内部推薦は無理なのだが、無理くり推薦の形で入学。

 

大学側はその次女のために関係者総動員で教育学部を創設までしたが、1年後に次女は退学。別の全く路線が違う大学にAO入学。

 

末の弟は療育を受けていたという話。成長がゆっくりなため、同級生に比べて勉強もスポーツもあまり得意ではないようだ。しかし母親は我が息子は非常に優秀だと周囲に触れ回っている。が、実際に何か結果があるわけではない。中学生の時に作文のコンクールで佳作をとったが、それはパクリの部分があったことが判明し、海外でも報道されてしまった。友達も少な目で、それを「息子がいじめを受けている」と母親が捉え、学校に抗議していたこともあり、保護者や学校との関係はあまりよろしくないようだ。

 

次男のお嫁さんはとにかくお金にうるさく、また権威のある人とわかれば猫なで声ですり寄っていくタイプである。

 

さて。

 

自分が社長職にあるなら…次は誰を後継者に選ぶか。って話です。

 

次男一家を…次男を、その息子を、跡継ぎにしたいかどうか。次男のお嫁さんの天下にしてしまえばいいのか。自分ならどうするか。って話です。

 

普通なら…優秀なほうを跡継ぎにすると思います。そして問題だらけのきょうだい一家は跡継ぎに選ばない。

 

でも、もし社長の奥さんが次男のほうを可愛がっていたら…次男に継がせよう。という動きがあってもおかしくないかもしれないですね。あるいは次男のお嫁さんのほうが義母に取り入るのが上手だったりしたら…。

 

しかし、優秀過ぎる長男夫婦の娘がいるんだから…その娘に婿さんをもらって、そして一族の事業を続けさせよう。って考えるのが…世間一般の考えだと思います。

 

優秀な一人娘に、素晴らしいお婿さんが見つかれば。そして会社に入ってもらえれば。それでみんなハッピーなはずなんです。誰も文句がない。そして子供が生まれたら跡継ぎとして教育して。

 

もし、次男夫婦のほうが、私の言う通りにしてくれそうだわ。とか、私の思い通りにできそうだわ。という計算があれば、・・・次男夫婦を後継者としたい。かもしれない。長男夫婦はお堅くて厳しくてイヤなのよね。と思うこともあるかもしれない。もし社長の奥さんなんかが、甘い汁を吸ってる部分があったり、自分の好きなように使えるお金とか…何か表に出しづらい特権を享受し続けてるとして、ならば、長男夫婦が後を継いじゃうと、自分の今までのやり方ができなくなる。いろいろつっこまれて面倒。って思うなら…次男夫婦に跡を継がせたいとか思う人もいるのかも。

 

なーんて。あくまで想像です。完全に想像です!!!

 

男の子を生んでくれたのは次男嫁だから、その嫁にどんな噂があろうが、嫁一族にどんなトラブルがあろうが、長女の夫の母親が反社会的勢力とつながりがあろうが…次男嫁の産んだ男の子を優先する。という人もいるのかな。次男一家に全財産と権力譲る!!としたい人。自分の都合がよさそうだから?

 

とにかく男の子が大事。とにかく性別が一番大事!!という人は、このまま男子のみの継承を応援すればいいのだと思います。自分がこんな状態の一族の社長職にあるとしても、次男の家の息子に絶対継がせる。と自分はします。という人なら。

 

皇室ってのは、そこだけの話じゃないはずで。絶対私たちにもかかわってくる存在です。

 

もしかしたら、自分の子どもとか孫とか子孫が…そんなふうな目に遭わされたら?どうなんだろう。可愛い子どもが、孫が、女ってだけで明らかに実力不足の男の下にさせられて…そしてその男の子の母親やバックにいる人物たちから、優秀なその女の子をつぶそうと、いじめやいやがらせの数々を受けているなら?

 

女ってだけでいじめられ、いやがらせされ、つぶされ、バッシングされ…それを我が子や孫が受けてもいいのか。

 

それでも普通に、いややっぱり男でしょ。継げるのは男だけだよ、いくら優秀でも男の下だよ、女なんだからこっちに仕えろ。という考えに賛成できるのだろうか。

 

天皇制なんて関係なーい。どうなっても興味なーい。という人もいると思います。しかし、日本人に共通の問題があるからこそ、今の問題は起きているはずで。私たち一般人にも密接にかかわっている部分があるはず。そしてそれを、考えなければいけない機会になっているはず。向き合えばいい問題があるはず。

 

そんなの知らない。で済ませようとしても…もしかしたら、将来強制的に考えさせられる出来事が未来に自分に、子孫に降って来ることだってあるのかもしれない。

 

いつの間にか…ぼっちゃんが今年成人です。…でも、成人の儀式とか会見は…無理だと思います。そこまでの準備はできていないはず。お妃さまもお元気ではないですし。多分進学問題と、次女さんの結婚をどうするかでそれどころじゃないかもしれないですね…。

 

今こそ、あの言葉はブーメランとなって、あの宮家に返って来ているのかもしれません。自分の「身の丈に合った」進学、就職、結婚、その他…自分にちょうどよいお役目、というものがあるはず。誰かと競うためではない。誰かの上に立つためではない。自分自身が、真に幸せになるためにはどうすればいいのか。

 

誰かのために何かをする。誰かの役に立てる、奉仕する喜び。それを全く感じない人と、感じられる人と。あたわるお役目、すればいいお役目は違ってくる。

 

もし、あのご一家の、殿下、お妃さま、次女さん、ぼっちゃんに…誰かの役に立てる喜び。義務感ではなく、主体的な奉仕と喜び、幸せ。充実。そうしたものに目覚めるなら…それらが醸し出されるようになるならば、私たちは、喜んで応援したくなると思います。

 

そして・・・私たちも、振り返らなければならい、と思います。身の丈にあった幸せとお役目とは。求めすぎるとどうなるのか。権力やお金…欲しがり続ける先は、どうなるのか。名誉。プライドって何なのか。

 

周りの人を笑顔にする力のある人。まわりをしかめっつらにする人。いろんな生き方ができるけど、自分はどうありたいのか…。

 

感謝を常に述べる人と、不満を常に述べる人。不満を常に述べている人も、この世には多いと思います。私ってこんなに頑張ってるのに、なんでみんな私に注目しないの。なんで世間はもっと私のことを評価しないの。私が、正しいのになんでみんなすごいって言ってくれないの・・・・。いろんな、「何で何で」があると思います。

 

私は苦労したんだから、もっと(お金も人気も名誉も幸せも全て)もらっていいはず!と思って生きている人も多いと思います。

 

もっと~が欲しい。は悪くないと思います。…が、その前に・・・欲しい欲しい。足りない足りない。の人はもしかして‥‥周りにある何かに感謝する。思い切り感謝してみる。ってことは、したことあるのだろうか。・・・そんなことを、ロイヤルの記事を見るたびに、ふと思います。そして、絶対に自分を振り返らないといけない、ただ批判だけするのは・・・ネガティブ勢力に同調するのと同じだ。と自分に言い聞かせています。感謝できなくなったら…自分が批判している相手と同じなだけ。になってしまったりもする。批判だけで終わってはいけない。批判だけで終わらないために…どうすればいいのか。それをいつも考えさせられます。

 

今日、おばあさまがついに動き出した?というニュースも出てましたが…ご自分の目の黒いうちに、女性宮家設立したいのかな。そして次女さんは弟をずっと支える?そして何より…自分の思い通りにしたい欲。はご健在なのかしらん。

 

そもそも女性宮家っていっても、例えば高円宮家なんかは排除されてるのがなんとも…対象が次男の宮家のみ。あのシスターズのみが対象だったんです。でもそれだと体裁がつかないからしぶしぶ?愛子さまも入れてるっていうのが透けて見えてたから、女性宮家って単語をきくと…個人的にはモヤモヤします。もともと愛子さまのためのものじゃなくて、ご長女さんのためのものだったじゃんと…。

 

天はどういう采配をするのかなあ。行く末はどうなるのか…。

 

民のために祈る、それをやれる人とやれない人、好きな人と嫌いな人、いろんなタイプの方々がトップに立ってきたと思います。でも願わくば…祈り。ができる人が天皇であり続けてほしい。そのためには…?私たちも同じ。誰かのために祈る。そんな瞬間を私たちは持てているかどうか。他者のために…という意識が、国民の中に生き続けているかどうか。

 

私たち自身…どうなのか。どう生きているのか。その審判が下る意味もあるのかな・・・。

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ