とあるお客さまとのスピリチュアルカウンセリングで…お相手の方のお名前を見て、エネルギーを読もうとしたら…「結婚」の文字が浮かんできたことがありました。

 

まさに…「結婚」という文字が、浮かんできたのです!!これは…彼は、絶対結婚のこと考えてる。めちゃくちゃ意識してる。と思いました。そしてここまで文字がくっきり見えたことってなかったので、自分でもびっくりしました。

 

エネルギーとして結婚を考えてる感じが伝わってくる、ということはもちろんありますし、逆に、あんまり伝わってこないな…そこまで考えてないのかな。と感じることもあります。

 

が、この時はまさに…結婚、の漢字2文字がバーン!!と目の前に現れたので、自分でもびびりました。よく、文字が見える。って話を聞いたことありましたが…そっか。こんな感じか。と思いました。

 

そしたら…その方はその後、実際に彼からプロポーズされたというラブ

 

私は彼女に、彼は絶対結婚のこと考えてるから、あなたは安心して待ってるだけで大丈夫。というお話をしたそうなんですが、まさにそんな流れになったようで。私もお話を聞かせていただいて大興奮、そして喜びが…。

 

やはり、以前から、何年も前から知っている方がこういう流れになると…感慨もひとしおというか。

 

しかもですね…詳しくは書けないのですが、もうそのご縁がとんでもない!!もう、えっこんなことってある!??というくらいのご縁で。土地がほんとにピンポイントなんですが、なんでまたそんな狭い場所の出身の方と偶然(いや偶然じゃないですね、宇宙の、スピリットたちの意図ですね)出会う??と。

 

その方は結婚相談所を利用していたのですが…その時私が思ったのは、宇宙って…縁を繋げたいときって、なんだって利用するんだな笑。ってことですにやりDASH!

 

話を聞けば聞くほど…えっ…?えっ…??ええーーーっ!!!という事の連続で、いや正直ここまでの縁ってまずお目にかかれないなと…そしてここまでの縁を見せられたら、そりゃ誰だって運命感じるな。って思いました笑

 

しかも本人たちでなくお互いのご両親ともあーでこーで…で、もう笑えるくらい(いや笑ったら失礼なんですが)のことが次々と発覚し。お~これはお互いのご先祖さまたちもめっちゃ祝福してるパターンだな。と思いましたにやり

 

ご先祖さまたちがすごく応援、祝福してる結婚のケースって…こういうふうに、話があっという間に進んで…ということが多い気がします。本人が戸惑うくらい話がどんどん進む。それは、お互いのご先祖さまたち、スピリットの親戚たちがすごく話をすすめたがっていることが多い気がします。

 

私はその方にかつて、結婚相手と出会いたいときは、神さま、私にいい結婚相手をください!!というお願いをするよりも、自分も相手も笑顔、自分も相手の家族もみんな笑顔。親戚たちもみんな笑顔。というイメージを持って、そんなご縁があたわりますようにお導きください。とお祈りするといいですよ、みたいなことをかつて話したようなのですが…そしたらその方はそういうお祈りもしてたのでしょうか、あるいはやっぱりこれも生まれる前からの計画だったのか…まさにそんなご縁が繋がってしまい。

 

ただ、こうして誰からももう絶対的な祝福、安心感、信頼感、という結婚がパーフェクトで一番目指すべきものであるか、というとそうではなくて、常に私たちは、自分たちにとって必要なご縁をあたわる、ってことなんだと思います。その縁によってどんな経験、気づき、成長が得られるか。その計画はだいたい自分が生まれる前に決めてきているし、後ろの方々がちゃんとサポートしてくださっています。

 

結婚する前、にテーマがある方もいるし(なかなか結婚できなくて悩んだりなど)、結婚後の妊娠、出産、がテーマという人もいるし(なかなか授からなかったりなど)、パートナーとの関係性、がテーマの人もいたり。あるいは結婚前も結婚後もテーマ、問題集をてんこ盛りにして、一気に魂偏差値を上げよう。という方もいると思います。

 

基本的に、何かしらの出来事、苦闘があるってことは、その問題集を自分がやりたい。と抱えて持ってきていることで。問題集も全部解きとおす、が目標の人もいれば、とりあえず分厚い問題集だから今世ではここまで進めておきたい、の人もいるでしょう。

 

今回は結婚とか結婚後の家族についての問題集はスキップして、別の問題集を重点的にやります。という方は結婚をしないで生きることもあります。

 

でも結婚はかなりいろんなことが起こったり、経験がすごく増えるので、利用されることが多い。のだと思います。

 

今回、ご報告をくださった方は、なんだか周囲の人たちの(亡くなった方々含めて)エネルギーがすごく集まってきてる感じがしたので…ご先祖さまたちは、ものすごく、その土地に思い入れがあるのかな、と思いました。その方たちを…安心させる。という役目を引き受けた面もあるのかも。と思いました。

 

その方の新たに変わるお名前を拝見しても、全く問題がないどころか、すっごく広がりがあって、周囲に人々も増えて、明るい感じだな~~というイメージだったので、あ~やっぱり亡くなった方々含めてみんな祝福してる笑と思いましたにやり

 

さらには…亡くなったおばあさまも、前のめりで!!この子の花嫁姿を見たいという思いを伝えてくれて、すごいな~と思いました。

 

でもこの方もあっさりこんな、みんなからの祝福を受けて…ではなく、これまでもいろんな流れや苦闘がありました。それを少し垣間見せてきていただいたからこそ…この流れが嬉しいというか。

 

人間の人生って…まさにいろんなレベルでの波乱万丈があると思います。だけどみんな、乗り切っていくことができる。それは…自分は、1人じゃないから。必ず、そばに、応援団、生まれたときからくっついてくれているスピリットたちがいます。集団で。さらに、亡くなった家族や友人なんかも途中加わってくれたりもします。(成仏できてないわけではなく、途中参加みたいな感じ)

 

1人じゃないから…生きていける。そして感謝が生まれる。私たちの人生って…感謝を繋いで、回していけたら…不安が少なくなっていくような気がします。

 

 

さて、ここからはイギリスでのお話を少し。ティンタジェルに泊まったあとは、Truro(トゥルーロー)に行くことにしました。

ビジターセンターのすぐ前にバス停があります。

こんな小さな町だけど…観光地として有名だからか、ちゃんと電光掲示板つきのバス停。

 

ちなみにこのすぐ後ろらへんに公衆トイレがあるのですが…有料でした。で、衝撃を受けたのが…たいてい20ペンスとか50ペンスとか払って入るのですが(そしてお釣りが出ないことも多く、ちょうどの小銭が必要なことも多い)、なんと…ティンタジェルの公衆トイレは…まさかのクレカOK。でした!!!マジで!!!

 

いや~・・・びびりました。イギリスはほんとにカード社会なんですが、まさか・・・公衆トイレの20ペンス(40円ぐらい)まで、クレカOkなんて…。visaのマーク見たとき二度見しましたもん(^^;

そしてまさかのビジターセンターは14時にクローズとか。はぇぇ。行ったら閉まってた日の驚きといったら。衝撃でした笑

ピーク時のティンタジェルは恐ろしいくらいの人混みらしいのですが、オフシーズンは…平日の朝はびっくりするぐらい静か。人もいない…。

 

そんな中私には、計画がありました。イギリスの20ポンド札のうち、旧紙幣を数枚私は持っていて、それはもう使えないので、新しい紙幣に交換したかったのです。が、ロンドンでBank of Englandに行って…ってちとめんどくさい(以前はそうして交換しました。あっさり終わるので手続き自体は問題ないですが、地下鉄乗ってそこまで行くのが少々めんどかった)

 

調べてみると、郵便局で交換、もできるらしい。そこで…ティンタジェルの郵便局を検索。ん?なんだか郵便局、営業する日としない日がある…WHY??でもまあこの日、トゥルーロー行きのバスに乗る前にちょっと行けるかな。営業費だし、住所もビジターセンターってことは…ビジターセンターの中にあるのかな?と思いきや。

 

ビジターセンターの人に聞いたら…ああ、郵便局ならあそこよ。と言われ。

……まさかの、駐車場に止まってる、バンでしたーーー!!!!車の…移動郵便局!!!初めて見ました!!

 

そして…中に入ると局員の方がいて…お札を交換したい旨を伝えると、ちょっと困惑した感じになって、何枚?と聞かれ。あ~これだけです。とほんのちょっとだと伝えると、本来、それは私の仕事じゃないんだけど…と言いつつも、交換してくれたんです!!あ、ありがたい!!!

 

郵便局でも全部の郵便局で必ず交換できるとは限らないみたいだったし、この移動郵便局では旧札から新札への交換は想定していなかったんやろか。ともかくも…好感してもらえて助かりました。感謝しました。…そしてこの後、この新札への交換に…私は非常に助けられることとなります。なぜなら、その後、私はカードの限度額を超えてしまい、手元の現金のポンドで生活することになってしまったからです!!笑い泣き笑い泣き笑い泣きこの時はまだのうのうと暮らしてましたけど…。

そして地方バスに乗ってTruroへ。Truroには、大聖堂があるから行ってみたかったのです。バスを1回乗り換えて、そしてTruroへ向かい。宿近くのバス停で降ります。

今回予約したB&Bですが…名前があるほうの呼び鈴を鳴らしても、誰も出ない。同じように困っているバイクのライダーたちが。私が表示を見て、もしかしてこっちの建物か?と思って隣の建物のベルを鳴らすと…正解で、おかげで?彼らも助かったみたいです。

 

今回はこんなふうに、私って単なる旅行者だけど、英語拙いけど、誰かの助けになる。ってことが何回か降って来たことが多かったです。この日はほんとにちょっとしたことだけど、私が先導?してこっちでいいみたいです、ってことで実際チェックインしてくれるおばちゃんが出て来て。

最近は簡単な感じのB&Bも増えて、朝食がついてないと、朝はカギを部屋に置いて、そのまま誰とも会わずにチェックアウト、ってケースも多いです。

そして…案内されたお部屋は。

ひ、広い…!!!

えっと…私、1人なんですが汗

おばちゃん曰く…この部屋は、うちでも一番いい部屋のひとつだから!とにっこり。

ソファベッド使って本来は3人とかも泊まれる部屋なんだなあ。そしてB&Bには珍しい冷蔵庫まで!冷蔵庫は基本B&Bにはないので珍しい。

いや~ここまで広くてゆったりしてると、長期滞在したくなる…。

窓際のテーブルに座って…思わずしばしくつろぎました。この空間、好きだ…。

 

そしてトイレとバスもちゃんと隣にくっついてます。

これまた…しっかり暖房がきいてるバスルーム。建物は古いけど、これだけ古くてしっかり清掃もされてたら…大満足です。しかも広い。いや~もっと長くいたかったな、と思いました。ただ私には次の予定があるので、ここには1泊しかできなかったのが寂しかった…笑い泣き

 

窓側のテーブルに座りながら…ノートパソコン開いて。そして窓からはTruroの街並みが。ああ、嬉しいひとときでした。

 

やっぱりB&Bって1泊ですぐ移動しちゃうともったいないような寂しいような。でもめっちゃ狭いところだとそこまで離れがたい気にはならなかったりですが(^^;

 

素敵なお部屋をあてがわれて、ラッキーだったな~というTruroでした。またティンタジェルでcastleを訪れた話やセラピーの話、そしてTruroの話は書いていきますニコニコ

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ