スピリチュアルな本、グッズなどなどがあるお店にて。日本では見たことがないオラクルカードの数々!

スピリチュアル系の雑誌とか…買いたいと思ったものがいろいろ。何せパワーストーンにしても日本と比べたら激安だし、欲しいものもいろいろあったんですが…そこはぐっと我慢。が今日は我慢が成功しても、イギリス滞在中ずっと我慢できる自信は…全くないです!!苦笑

 

 

ダイヤグリーン毎週水曜日と毎月第一土曜日はイオンとなみさん2Fにて11~16時待機していますが、5月8日までお休みをいただきます。どうぞご了承ください。

ダイヤグリーン毎月第一日曜日は白山「Qui」さんにて11~16時待機していますが、5月はお休みし、6月の第一日曜日からまた通常通りとなります。

ダイヤグリーン毎月第一金曜日は金沢市内の町家「よふ葉」さんにてマクロビティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をしていますが、5月はお休みし、6月から通常通りとなります。

6月の残席は遅い時間の1名様です。

ダイヤグリーン5/19(日)は福井のエルパさんにてイベントに出店しますが、ご予約で満席となりました。6月は30日(日)に出店いたします。

ダイヤグリーン6/16(日)は東京浅草にてイベントに出店いたします。

スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。只今ご予約受付中です。

ダイヤグリーンメール鑑定、Skype通話セッションは随時受付しております。

全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。

 

 

さて、本日は、亡くなった方に、お墓のこととか、土地のこと、実家のこと、遺産のことなんかを質問したらどうなるか?というお話です。

 

その前にまず、亡くなった直後の方って、まだ魂が不安定だから、繋がることができないとか、そういう話を聞いたことがあるかも?なので亡くなってすぐは質問しちゃいけないとか?思っている人もいるかもしれませんが…。

 

さまざまな先生方、ミディアムの方々によると、亡くなった直後でもミディアムシップは可能だし、繋がることができない。ということはないそうです。

 

ただちょっと不安定だったりとか、そういうことはあるそうです。

 

興味深いのは、日本人は49日という概念が根強くあるせいか、49日たたないとしっかり安定しない?魂が外国の方と比べたら多いそうなんです。でも外国の方はそういうことは全くないそうで。

 

…つまり、生前の信仰心なんかが死後も影響を受ける、ということなんですよね。

 

これは私も聞いたことがあるのですが、生前に特定の宗教をものすごく熱心に信じていたりすると、死後の世界が生前に教えられていたのと全然違うことを受け入れられず、いわゆる成仏の状態になりにくいことがあるそうなんです。

 

本当はこうなんですよ、といくら霊界のスピリットたちや指導霊が教えても、違う!!こんなはずはない!!教わってたのと違う!!と頑なで受け入れられず、その抵抗感、受け入れ拒否の心が成仏を邪魔してしまうという・・・。

 

なのでいわゆる新興宗教(すべてが、という意味ではありません)って、かえって成仏の妨げになるから困ったものだ・・・というお話は聞いたことがあります。

 

生前も思考が柔らかいというか、いろんなことを受け入れられるタイプだったりとか、あるいは霊界について事前知識があると、抵抗感なく上に上がっていけることが多いそうです。

 

亡くなってから、じゃあどれくらいで安定するのか。中間層ではなく、ちゃんとあの世、に行けるのか?・・・それは、人によってさまざまだそうです。

 

まさに49日で、の人もいるだろうし、半年とか1年とか、数年かかる人もいるでしょう。10年以上かかる人もいるかも。でも繋がれないことはないので、そういう意味では、亡くなった方の交信って可能だと思います。

 

ただ、亡くなった方に、残された土地をどうすればいいですかとか、実家をどうしてほしいの?など聞いても・・・ほとんどの場合は、特に「こうしてほしい」「こうしなさい」というメッセージは来ないと思います。

 

亡くなる、成仏する、ということは、いろんな執着心を捨てないと成仏できないので、そうした物質世界のあれこれについては、もう亡くなった方は何も気にしてないし、どうしてほしい、という思いもないのです。

 

だって・・・お金にしても土地にしても、もう自分には一切触れないものだし、コントロールできるものでもないし・・・もし土地とか家とかお金をどうこうしなさい、なんて妙にはっきりどなたかが言ってきたとしたら、それは…つまり、その魂はまだ成仏できていない、ということだと思います。

 

なので、その「未成仏」の霊、魂の言う通りにするのではなく、もしそんなメッセージが来たら、ああこの人はまだ地上世界のあれこれに囚われていて…早くそこから脱して上に上がれますように。と祈ってあげればいいと思います。

 

未成仏の霊は、人間に近いし執着心もけっこうあるので、いろんな事細かな指示をしてくると思います。

 

基本的に亡くなった方は、土地のことや家、お金のことを聞いても…「生きてるあなたたちの好きにしてほしい」というふうにしか言ってこないと思います。

 

私自身も、未熟ながら亡くなった方から発せられているメッセージを受け取ろうとしてきた経験からわかっているのは、ほんとに・・・亡くなった方は「生きてる人の自由に、好きに」しかおっしゃらないなあ、ということ。本当にそうなんです。

 

それって例えて言うなら…例えば自分が、もう二度と日本に帰れません。荷物も一切届きません。という遠い国に来たとして、そんでもって実家の母親から、あんたの幼稚園時代のこの作品出てきたけどどうすんの、どうしてほしいの!?って言われたとしたら・・・いやもうそれ好きに処分してくれていいから。ってたいがいの人がなると思います。もう自分ではこちらで新しい生活が始まってるから。

 

霊界って、自分の思い通りが可能になる部分があるんです。なので自分の好きな年齢で見た目をキープすることもできるし(なのでお年寄りの方が亡くなっても若い頃の自分の一番好きな状態で姿を維持することもできるし、赤ちゃんで亡くなっても成長していたりする)、家にしても、自分の好きな思い通りの家が手に入るんです。

 

ある方は、亡くなった方に残された実家のことを聞いてみて・・・そしたら親御さんは、「えっ?」ぐらいな感じで、もう自分の好きな家をあちらの世界で手に入れてものすごく楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、なんというか・・・こっちの現実世界の、手入れしないといけないちょっと古い家のことなんて、というか、それは全然頭にない感じが垣間見えたのです。

 

なので、そっか、あっちの世界で自分の好きな完ぺきな家が手に入るんだから、そりゃあこっちの世界のいろいろ問題ある家のことなんて、そりゃどうでもいいよなあ・・・と思ったことがあります。

 

こちらの世界の思い入れのある家だったとしても、でももうその人が住んでいる家はあの世にあるわけで、そっちがほんとうの住処だし、仮の宿(こっちの現実世界)って…やっぱり優先度も低いんですよね。私たちの本当のホーム、ふるさと、住処はあちらの世界で、こっちの世界は旅行に来ているだけですから、私たちはじゃあ旅行先の宿のことずーっと気にするか?と言われたら…それはあくまでホテルだし。本当の家のほうが大事。と思うのではないでしょうか。そんなような感じかな?と。

 

旅行した時長期滞在した宿。それをずーーっと頭の中に入れて、気にして…ってのはないですよね。それより本当の家が自分の家。亡くなった方はあちらの世界でちゃんとお家があります。

 

しかし、だからといってこちらの世界の家族のことをもうどうでもいい、と思っているわけではありません。物音がしたり、においがしたり…何かの時に、亡き人の気配、を感じたことがある方は多いと思います。そういう時はもう、自分の感覚を信じて大丈夫です。間違いなく、その亡き人はそこにいます。

 

中には、一緒に奥さんの車に乗って(!?)、ちょくちょく通勤にくっついてる。ってご主人さまもいるらしいですにやり

 

自分の家は霊界にちゃんとあるけど、でも、愛する人のことは忘れません。家とかお金よりも、その人、を見守ろう、という意識を持っていてくれるのです。

 

お金も、あの世には必要ないので・・・ほんとに何も言わないです。亡くなった方々は。土地とか山のことも、ほんとに言わないですね・・・。

 

こうしたら?というヒントめいたものをくれることは・・・まれにあるかな、という感じです。それも、その亡き人がこうしたい、という欲からではなく(成仏してるのでもうそんな欲求はない)、問題で苦しむ家族がいるなら、何かヒントを…という感じだと思います。

 

私は個人的になんですが、残された実家とか、お家のエネルギーを感じてみて…何かヒントがあるかな、と探ってみることもあります。

 

そうすると、そのお家が例えば、もうおじいさんって感じのエネルギーだなとか、もう静かにこのまま余生を過ごす感じっぽいな、どうこうしてほしいとかはあんまり見えないな、と感じられたら、その実家は特に守っていく必要はなく、壊してしまっても問題なさそう。と判断することがあります。

 

庭の木を切って大丈夫か?などのご質問なんかも実はけっこうあったりするのですが、亡き人にきいても答えはまず返ってこないな、とわかるので(一応探ってはみますが…)、それならそこの木とか土地のエネルギーを見てみる。ほうがヒントがある気がします。

 

古い木があって、でもどうしても切り倒さなければ…切ったら祟り?とか大丈夫か。と不安になる方もおられたりします。

 

そういう場合は、ちゃんと感謝のお祈りを捧げてから切ると、基本的に問題は起きないと思います。

 

特に手順とかはなくて、ほんとにその場に言って、祈りを捧げるだけでいいんです。これまで見守ってきてくださったことへの感謝。これまで見守ってくださってきた愛と優しさを忘れずに生きていきます、ありがとうございました…など、どんなフレーズでもいいので、真摯に感謝し思いを伝える。

 

感謝されて・・・恨む人はいない。というのは想像できると思います。木々にしても、木々は人間とは違う波動の生物なので、人間みたいにすぐ恨む、憎む…という存在ではないんです。自然霊の中には、人間と近い存在もいて、そうした自然霊が、人間に忠告を与える。ということはあるかもしれませんが。

 

迷ったときは・・・感謝。これに尽きると思います。なので、普段から感謝できる思考、意識を身に着けておくと、いざ感謝、という場面でも、無理して?感謝ではなく、自然に感謝ができて、いろんなことがスムーズにいくかもしれません。

 

感謝、も練習したらしただけ上手になる気がします。感謝ポイントを探す練習。そうするといろんな感謝を拾える、気づけるようになる。今日も電気がついたよ、ありがとう。みたいな。今日もちゃんとお米が炊けたわ、ありがとう。などなど。さっき電話に出てくれてありがとう。とか。電話が通じたよ、ありがとう。今日も無事寝れる、ありがとう。暖房がちゃんときいてる、ありがとう。親切にしてもらえた、ありがとう…etc.

 

亡き人へも・・・見守ってくれているんだね、ありがとう。を…伝えてみてもいいかもしれません。見えなくても、感じられなくても、ちゃんと…見守ってくれています。

 

 

さて最後に、成田空港のサクララウンジの写真をば。成田空港のサクララウンジ。初めて入りました。

保安検査を抜けたらすぐ近くにありました。受付と同じ階と、下の階があります。

なんだか…お洒落な感じでした。光る階段…。

受付は上の階。ダイニングは上の階にあるので、上の階のほうが人が多いです。下の階は飲み物はあるけどフードはないので(欲しい場合は上の階に行って取ってくる)、人は少なく、よって落ち着いた雰囲気です。私が行ったときは下の階は大人のグループがお酒を飲みながらなんだか静かに談笑していた感じでしたにやり

以前成田に来たときはまだ修行中だったので、ラウンジには入れなかったんですよね…。

なんだか羽田のサクララウンジより空いているような。

成田のサクララウンジの営業時間は22時まで。この↓写真はもう閉まる時間に撮ったので人が全然いません。私が行ったときは20時半とかだったかな?そこそこ人はいました。でも羽田より全然空いてました。

このラウンジの問題点は…22時にクローズするので、その後をどうするか問題、があります。

私の今回のフライトは同じワンワールドのフィンエアー、23:05発。でもJALのラウンジは22時に閉まります。そしてフィンエアーのラウンジは成田にはありません。

 

成田のワンワールドのラウンジは今では少なくなってJALかキャセイかのみ(以前はカンタスもアメリカンもあったのに…泣くうさぎ)。でもキャセイは18時で閉まる。そしてJALは22時で閉まる。もっと遅いワンワールドのフライトだと…ラウンジにはいられない。えーそんな。という状態ですDASH!

まあJALとしては…別にワンワールドの他の会社のためのラウンジじゃなくて、あくまで自社便のためのラウンジで、自社便の最終に合わせてクローズしますしねえ。でもあと1時間ほどどうしようか…ってことにはなります。

悔しいからほんとにほんとの最後まで居残りましたDASH!でも別にラウンジスタッフの方から文句を言われるとかはぜ~んぜんないです。さすが日本人。

ラウンジのこの車椅子優先席のしるしを見ると↑…つい思い出します。私も車椅子でラウンジ連れてってもらったなあとか。この日も、外国人のご高齢の夫婦で、ご夫婦ともに車椅子で、スタッフに付き添われてラウンジに来ていた方々がいました。

 

そしてスタッフの方々から、また係の者がお迎えに参ります的なことを英語で言われていて、ふむふむ、やっぱり同じ手順だなと思いながら見ていました。そのご夫婦は特に食べ物は取らず、飲み物だけ飲んでくつろいでいました。

ラウンジですが、奥にももっと広いスペースがあったのですが、こちらのフードがもうクローズしていたので、人は少な目でした。この感じだと席を見つけるのが大変、みたいなことは起こりにくいのかな。

でも奥の部屋は、バーコーナーがあるので、お酒は多めに置いてありました。

といっても私は飲まないのでこのお酒の銘柄があーでこーで、ってのがわかりません(^^;

飲みたいソフトドリンクがないので、ちょこっとワインは飲んでみましたが…すぐ酔っぱらってしまって飲んだあと後悔しましたチーン

食事の注文カウンターがあるスペースのほうが、大きい窓が広がっていて開放的でした。もちろん座席にはコンセント完備。ラウンジはそれがありがたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

窓側の席は人気だったので、私は普通の名がテーブル席に座って、人が少ないのをいいことに座席を2つ使ってコンセント2つ占領して充電していましたDASH!

こんな感じで食べ物注文カウンターがすぐそばにあります。

フードですが、コロナからずっとオーダー制が続いています。もうビュッフェはしないのかな。ずっとこのオーダー制でいくのかな。

メニューですが、JALのラウンジはビーフカレーが人気で、ビーフカレーは通常盛りと小サイズがあります。

他にも和御膳とか、フィッシュアンドチップス(!)、牛めしビビンバ、麻婆豆腐丼、ベジタブルペンネ(ヴィーガンメニュー)、サーモンクリームのフジッリ、チョップドサラダ、ベジタブルチップサラダ(ヴィーガン)、和風野菜スープ、地中海風スープ、杏仁豆腐、りんごのタルト。

 

これらを好きなだけ、何度でもどれだけでも注文できます。…が、このあと機内食も出るので、あまり食べ過ぎない方がいいのです。ラウンジに来ちゃうと、タダでいろいろ食べれるので、つい食べ過ぎるんですよね…。

パンは自由に取って食べるシステム。バゲットやクロワッサン、バターロール、甘い系のパンなど。

ソフトドリンクもあります。アルコールもどれだけ飲んでも自由。無料。

ソフトドリンクはスカイタイムもありました。缶もありました。

しかし…個人的には、飲み物はほんとに炭酸水以外魅力を感じるものがなくて…。

なのでついお酒に行っちゃったんですが、・・・そしたら酔っぱらうのでやはりよいチョイスではなかった(-_-;)

フードカウンターは、夜でも混みあう時はけっこうな行列でした。

ヴィーガンメニューのペンネとサラダは去年食べたことがあるので、もういいや。って感じなので…なにか別のものを。と思ってスープとうどんを頼んでみました。

このうどんですが…麺が、えっ!??ってくらい、ちょこっとしか入ってないです!!(^^;

 

それを渡されて、自分でつゆを注ぎトッピングをつける。という方式だったんですが…こんなにも麺が少ないうどんを、人生で初めて見た。ってくらいでした!!なんでここまで少ないんやろ・・・。

 

なんか…もっとないかな。と思ったら、奥の部屋で、ノンアルコールのオーガニックスパークリングワイン(ワインじゃないけど)を発見!!

この「オピア」ですが…そういえば去年も機内であったし飲んだぞ。懐かしい。こんなところにあったとは!!これなら飲めます。てか飲みたい!!

いや~・・・おいしゅうございましたにやりお代わりもして、そしたらボトルが空になりました。飲み干してもうたDASH!

 

オーガニックのぶどうを使い、まさにワインのような感じに。もちろん亜硫酸縁も保存料も甘味料も不使用です。

このノンアルコールのワインですが、開発したのは、もともとシャンパーニュメーカーの家系に生まれた女性で、第2子妊娠中(第1子出産後すぐ第2子を授かった)に、彼女の求める飲み物が世間に見つからず、ジュースはあってもワインに匹敵するようなものがなかったので・・・それで自らノンアルコールのワインの開発に取り組んだそうです。

そんなこんなで…最後に、オーガニックのスパークリングワインも味わうことができ、ラウンジってお酒を飲まない人にとっては飲み物への興奮が少なかったですが、今回はテンションが上がりつつ楽しむことができましたニコニコ

 

この後、結局ラウンジは22時で出なければいけなかったので・・・あとはゲートの前の混雑しているスペースで搭乗を待つこととなりましたDASH!

 

そうして…久しぶりのフィンエアーに乗ることとなったのでした。フィンエアーでの様子、機内食もまた記事にアップしていきますにやり

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ