おばあさまの若かりし頃。25回もお見合いに失敗したという噂があるのですが…。

ダイヤグリーン毎週水曜日と毎月第一土曜日はイオンとなみさん2Fにて11~16時待機していますが、5/8までお休みをいただきます。どうぞご了承ください。

ダイヤグリーン毎月第一日曜日は白山「Qui」さんにて11~16時待機していますが、5月はお休みし、6月からまた通常通りとなります。

ダイヤグリーン毎月第一金曜日は金沢市の町家「よふ葉」さんにてマクロビティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をしていますが、5月はお休みし、6月からまた通常通りとなります。6月の残席は遅い時間の1名様です。

ダイヤグリーン5/19(日)は福井のエルパさんにてイベントに出店しますが、ご予約で満席となりました。

ダイヤグリーン6/16(日)は東京浅草にてイベントに出店いたします。只今ご予約受付中です。

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おばあさまにはいろいろな逸話が。以下、あくまでネットで拾ったお噂の数々です。真実のほどはわかりません。それを踏まえてどうぞお読みください。

おばあさまのお母さまが、知人の初孫のお祝いに、オルゴール入りのクマのおもちゃを買ったそうです。そしたらおばあさまはそれが欲しくてたまらなくなって、「あげないで、私にちょうだあい」と言ったそうで…(!!)。そしてお母さまから、「御年23歳よ、あなたは……」とたしなめられたというお話。

 

これが本当なら…なかなかおばあさまはお気が強い。知人の初孫へのプレゼントを、「私にちょうだい」なので…。

 

また、ネットでこんなコメントも見つけました。

おばあさまの婚約が噂され始めた頃、軽井沢に住む父の友人から便りがありましたというコメント。「正田家のお嬢さんをコートでお見受けした。なかなか、活発、『オウリャ~ッ、とかコノッとか』気合を出しておられる」・・・清楚、というよりは活発な感じのお嬢さまだったらしいですね。

 

やっぱりセンターはわたくし。この肘つき感がなんとも…。

既出ですがこのお写真も印象深いですよね。

下についてるコメントが…「皇室外交の大役を果たされる妃」…こういう果たし方でいいのだろうか。

果たします。皇室外交の大役を。

果たします!!皇室外交のお役目を!!…まじで?

あたくしは聖母マリアのように?清純で清楚で慈愛に溢れ…の路線でいこうとしたのかしら。

しかしなぜかウエディングドレスはディオールを選ばれていました。

テディベアに優しく話しかける心優しい女性…の図?

でもこんな写真もありますが。あたくし、イケてる?

おばあさまの学生時代エピソード。ネットでのタレコミです。

聖心出身の、おばあさまと同級生の方による思い出話として…「おばあさまは学生時代、いつも教室で居眠りして、ガクンってならないよう鉛筆のお尻でオデコを支えるから、休み時間になるとオデコに六角形の跡が付いてた」と言っていたそうです。すごいな。

 

兄弟姉妹の中で、おばあさまだけが学級委員をしたことがなく、家族の笑い話になっていると書かれたことがあったり。おばあさまがクラスメイトより秀でていたのは走ることだけだったとか。(でもそれはそれですごいと思いますが(^^;)

 

他にも「皇太子妃に泣いてしたので学校側が成績にものすごい下駄を履かせた」とか「素行が悪く『発展家』として有名だった」などなど・・・。

 

昔の雑誌にこんなコメントも。雑誌の名前はわからないのですが・・・。

おばあさまは26歳の時点で、これまで25回お見合いしたものの全て男性側より拒絶されて成立していない、と…。す、すげえな。25回お見合いして成立しない…。

 

そしてその理由が、あんな元気のいい強い女だとかかあ天下になって、亭主を尻の下に敷き家の中を引っ掻き回され、将来が思いやられるから。とのこと。まじか!!

 

そして波多野氏、という方が唯一おばあさまとの婚約の話が進み、「相当深き関係まであり」(←!!!)、でもおじいさまとのお話が進行したため、正田家よりお話の解消を申し入れたと。これが本当ならば…すごい状態だったんだなと。

それゆえの…ああした「皇室外交」だったのかしらん??

 

そして、さらにネットで見つけた、ひじょ~~に興味深いお話。これも、作り話ではなく…本当のことなのではと思います。書き込んだ方は、身バレを恐れて少しぼかしたお話にしているそうですが。

書き込んだ方のおじさまが、とある田舎で、有名ホテルの支配人をしていたそうです、そこにおじいさまおばあさまがいらしたときのこと。

山の幸や名物のお魚、鮎なんかをお出ししたそうです。もちろん何を出すかは事前に打ち合わせがあります。何回もくないちょ~に見本の料理も提出していたそうです。しかし…。

 

当日、お料理を出したら突然、おばあさまが・・・「わたくしは魚より肉が食べたい」と、言い出したそうです!!!

 

え??え??と、周囲はみんなパニックになり。わたくしは好き嫌いが多いので食べられません、と、おばあさまは話していたそうです。おじさまはお付きの方のそばにいたのではっきりおばあさまがそういったのを聞いたそうです。

準備したシェフの方は準備したものを全く食べてもらえなくてショック、でもショックを受けてる暇もなく、慌てて猟友会に連絡し、ストックしてあったジビエと、猪肉専門店からバイク便で猪を取り寄せて、なんとか体裁を整えたとのこと。

 

しかし…そうまでして準備したものの、おばあさまは、ほんのちょっぴりしか食べなかった、そうです……。

 

ゆえにホテルの従業員の方々は、みんなおばあさまのことが大嫌いになったそう・・・。

 

書き込んだ方はおじさんに、今からそんなこと言われても無理です、と言えなかったのかと質問したそうなのですが、おじさまは、食材は事前に異常がないか検品されたものをお出しするように言われてますと、ホテル側のスタンスは話したけれど、でもお付きの方々が、でもなんとかならないか、と顔面蒼白で食い下がってきたそうで。

 

…お付きの方が顔面蒼白、って…なんだかいろんなことを物語っているような。とにかくおばあさまのリクエストをきかないととんでもないことが、起こるのか…?

 

そして、お肉料理が準備されるまでの間、おじいさまおばあさまのお二人は、テーブルについたまま…だまーーって、ずーーっと前を向いて座っていたそうです…。

その、待ってる間じーーっと押し黙って座ったまま、って‥‥…な、なんか・・・怖い。と思ってしまいました(◎_◎;)

 

二人でおしゃべりして待つ。でもなく。一言も発しないまま、ずーーっとじーーっと待つ、って・・・・一体・・・どういう人が、そういうことできるんだろ・・・。

 

というか普通は、準備のこともあるから、いきなりその場で「これ食べれないから別のもの用意して」って‥‥よー言わんなあという感じなのですが…。だって相手方のことを考えたら絶対言えないし、自分が食べられないものがあるとしても、食べなきゃいいだけの話で。他の食べれるもの食べればいいし(前菜とかパンとか)、最悪1食抜いたからってなんてことないし、むしろ、食べれなくてごめんなさい、せっかく準備してくださったのに…って考えになりそうなんですが。でもやんごとなき方々は違う価値観なのだろうか??…いやいや、前に「殿下の料理番」を読んで、天皇陛下(当時は皇太子殿下)のご様子を知り、陛下は常に作るみなさんのことを考えて、でも予算の問題もあるでしょうから無理しないで、とかそういうお言葉がいつもあったのに…。

 

ちなみにこのコメントを書いたかたのおじさまですが、当時はまだ魔法にかかっている状態だったから、さすがやんごとなき方々は何が起きても動じないんだな、皇族ってすごいなあと思ったそうなのですが……うん。そこは普通に、「なんて我儘な」の解釈でオッケーだと思われますDASH!でも洗脳されてると、「さすが皇族は違う」って解釈になるんですねえ。

 

そしてまた別のタレコミですが、東日本大震災の時、おじいさまおばあさまの泊ったホテルがロイパ(仙台で一番いいホテル)だったそうで、そこの一番いいお部屋に泊まり、そこでおじいさまおばあさまは食べたいものをリクエストしたそうで…それが仙台牛のステーキと何かの海産物だったそうです。

 

その書き込んだ方は、被災地や避難所を見ても、その後に自分たちはぬくぬく暖かい部屋で、豪華な食事をするんだなあとなんともいえない気持ちになったそうです。

 

被災地見たあと、仙台牛のステーキをリクエスト‥‥。一番いいホテルの、一番いい部屋で……。そりゃあ複雑な気持ちになると思います。

 

「殿下の料理番」の中でも、おばあさまは、料理番の方がお肉を切り分けるときに、「いちばんおいしいところはどこかしら」と尋ねていたエピソードがあったなあと。お肉はとってもお好きなのかな。

 

こういうネットでのコメントを見ると、なんとなくおばあさま像というのが見えてくるような気がしますが…だからといってじゃあおばあさまを絶対的な悪女?というふうに見ることが必要なわけではなく。

 

イメージというのは、いくらでも作れる。ということなのだと思います。

 

そして、おばあさまとの触れ合いで、心から喜びを感じたり、お優しさを感じたり…そういう出会いをされた方々もたくさんいらっしゃると思います。が、そうではない方々もいらっしゃるのは事実なんだ。ということを知っておけばいいのだと思います。

 

そして、イメージは、いくら作り上げても…ずっと通すのは無理なのかな、とも思います。いつかは明るみになる。

 

そして、おばあさま個人に対してあれこれ思うより、こうした振る舞いをする人は市井にもいくらでもいるはずで。おばあさまがたったお一人なのではない。

 

おばあさま個人だけを嫌悪したとしたら…それはむしろ、ネガティブな意識体の思う壺というか。そこに自分が同化することのような気がします。

 

だれか特定の悪者を作るって、すっごく簡単だと思います。自分自身を振り返ってもつくづく思います。そうして特定の誰かを悪者にして、…果たして何かが解決するのか。何かこの世に光やポジティブさが増えるのか。そうではないと思います。

 

じゃあこの事実(ネットに打ち明けられたコメントが本当とするなら)をどう捉えればいいのか。

 

私自身に明確な答えがあるわけではないですが、おばあさまのことを見ると、マスコミが伝えたがっているものより、自分自身で情報を拾おうとしたり、声なき声を拾ったり…自分で判断することの大切さを感じます。

 

そして、匿名でこっそり打ち明けてくれる人々のありがたさ。

 

本当の優しさとは。上に立つ者は、どうあるべきか。

 

そして、おばあさまのことばかり見ると忘れてしまいそうになりますが、おばあさまと共に過ごせて、おじいさまは幸せだったはずだと思います。

 

少なくとも…おじいさまは、みなにとってよき方、というよりは、まず自分の幸せを追い求めた。のだと思います。だからこそそういう方を引き寄せた。

 

おばあさまが、というよりは…おじいさまが、この重きお立場を担う意味の大きさを考えたとき、おじいさまなりに、自分自身が楽しい家庭を、ということは思われたのだと思います。

 

おじいさまが求めた方が、やってきたのでは…と思います。

 

そして、おばあさまのような方が現れたのは、決して、長い歴史の中でおばあさまが初めて、ではないと思います。おばあさまなんて可愛い感じかも?そうした女帝、が現れるということは…国民の私たちが、何かそこから学べることをまだ学びきっていないからこそ、現れてくれたのではと思います。

 

私たち自身…マスコミの伝えることが真実。そして自分で調べることも考えることもしない。というのは、傾向としてあると思います。テレビの伝えることを信じる度合い、パーセンテージを国ごとに調べた調査を見たことがありますが、日本は断トツで!!高かったです。

 

新聞・雑誌・テレビを信用するかどうか、の調査で、先進国は基本5割以下なのに、日本は7割近い(!!)んです。・・・そりゃあ、マスコミを利用しようとする人が現れても全然不思議ではない。だって騙せちゃうんだもの。

 

コロナ騒動でもそれが現れていたと思いますし、おばあさまのしたことが全て許されるとか、そういうことではなく(蒔いた種は必ず自分で今世か次の人生で刈り取りがあります)、おばあさまのことは天に任せ、そして、私たちが自分を振り返ることがどれだけできるか。もしかしてそれが問われているのだろうか。

 

わからないことは多いのですが・・・でも、すんません。おばあさまのお写真はなかなか強烈で、つい集めてしまう自分がいます(^^;

これを…着たい。着てもオッケー。と思える意識が…すごい。と思います…!!

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ