公開される愛子さまのお写真が…素敵な写真ばかり。
愛子さまの初の単独ご公務にしろ、いろいろなことが…ほんとうに完ぺきというか、ものすごく考えられ練られていて、そしていろんな方からの守りがあることを感じます。愛子さまは一人ではない。たくさんの存在から守られていることを強く感じます。
思い起こせば…愛子さまがまだお小さい、芋ほりのときの映像を見て。その時、お付きの方からかけられた「愛子さま~(お芋見せてもらって写真を撮ろうとしていた様子)」の声が…ほんとうに、お優しくてあたたかい声だったんです。
当時はまだ…東宮家バッシングが酷い時期でしたが、この映像を見て…愛子さまは絶対大丈夫。愛子さまはこんなにあたたかく見守られている。愛子さまを守りたい方々がいる。こうして、愛子さまのために…!という人々がおられる限り、愛子さまは絶対大丈夫なはず。・・・そんなことを思っていました。
そして今…やはり天皇御一家って、ご一家をお支えしたい、という思いを持つ方々にすごく守られている、という気がします。ちゃんと…努力と思い、祈りが実り、ご一家は今、国民から愛され慕われ、尊敬されている。
その対称と言っていいのであろうご一家が…次男の宮ご一家。なんで誰もこのこと注意してあげないんだろう?進言する人とか全くいないのか?誰も周りにいないのか?と思わせられることが多々…。
ぼっちゃんは運動神経抜群アピールしたいんだろうけど…写真にしても、もっといい写真はないのだろうか。ネットでは、移動時にしてもラケットはこういう持ち方はしないとか、さんざんつっこまれていて・・・。
スポーツをしているお写真も映像も、楽器を弾いているお写真も…ない。桃をひたすらじっと見つめる映像なんかはありましたけど・・・。あのPR動画?にしても、いやいやこの作り方はないっしょ。と皆が思ったはず・・・。
なぜかスキー場では滑っている写真が・・・・ない。あるならそういう写真を出せばいいのでは。…でも、出せないのかもしれない。ないものは出せない。
すんません。比較しちゃいます。愛子さまはスキー映像もニュースで流れたりしています。
こういう映像やお写真があるのとないのとでは…全然親近感が違ってくるというか。極端な情報統制をし続けた結果…その答えは今、出ていると言えるのではないか。
でも…ぼっちゃんが悪いわけではないんですよね。愛子さまが優秀すぎる。天皇ご一家が優秀すぎるわけで。そのご一家に張り合おうとすると…永遠にレースしてないといけない。どこまでいっても心が安らかにならない。
なので…それこそ自分が言った言葉のブーメランですよね、「身の丈に合った」在り方、というものが大事になってくるはず。あいつより上に行く!!自分のほうがすごい!!の精神では…一生心が休まることはない。
私たちも…考えさせられます。競わなくていい、比較しなくていい相手と競い続ければ…どうなるのか?
そして…最終的には、周りにたくさんの人がいる人には…勝てやしないということ。
周りは敵、ではなく、周りはみんな味方。という意識が…幸せにつながるように思います。
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さて、アイリーン・キャディの『愛の波動を高めよう』に書いてあったことですが、感情について書かれた部分を記しておこうと思います。
アイリーンはまず、
あなたの感情を感じてください。
と記しています。
感情なんていつも普通に感じてる。と私たちは思うかもしれませんが、実は私たちの多くは、感情を抑え込んでいる、とアイリーンは書いています。
確かに…ほんとうの感情を隠す。抑え込んでいる。というのは、大人は特にやる気がします。例えば、夫が奥さんに対して、「おい!夜にそんな出かけるんじゃない!」と怒るとして、でもそこには、本当は「一人にされると不安」「自分は好かれていない存在かもしれないという不安がある」「相手が自分の思い通りにならないと自分は不安になる」「愛されている自信がない」「自分に自信がない」・・・などなど、奥に抑え込んでる感情があるはずで。
でも大人って、「だってさみしいから」「だって不安だから」「だって自分は愛されている自信がないから」・・・なんてこと、言わないですよね。
感情の抑圧の癖。
それはもしかしたら、子どものとき、感情を思いのままに表現していて、親から怒られた経験があってショックだったからかもしれません。泣いたりわめいたりすると…親は「うるさい!」「泣かないでよ!」なんて言うことがあります。私自身はむちゃくちゃそうでした・・・。感情を出されたら嫌。って態度、息子にはめちゃくちゃ出してきましたね・・・。
今もそうです。「ママはうるさいのは嫌」と何万回言ってきたことか…。ただ息子は、見ていると感情を抑圧してるタイプには見えないです。むしろ出し過ぎでこっちは疲れる・・・ただ家族に対してはそうでも、外向きにはわからないですが・・・。
親の影響力ってスピリチュアル的には3~4割と言われているので、ああしまったこういうふうに育てちゃった…と思っても、5割、半分の影響力も持てないんです。良くも悪くも。なのでこういうふうにしちゃった、失敗した…と思っても、そっくりそのままが子どもに反映されるとは限らないと思います。
感情に関する普遍的な法則、というものがあります。
アイリーンによると・・・
感情は体験すれば、消える。
・・・と、いうこと
感情を受け入れて抵抗しなければ、いずれ消える。が、感情に抵抗すればするほど、・・・その場合はその感情は消えずに、抑圧されたまま、ずーっと残る。
まさに…これは私も体感してきました。自分の中にある感情を否定したり、「そんなふうに思うべきではない」と捉えて認めてあげないと、その感情ってずーーーっと残るんです。時間がたつから消える、はない。ひたすら何十年も残る。
なんなら…80代の方ですら、親を憎む気持ち、が残ってたりします。そしてそれはおそらく・・・そういうふうに思うべきではない、という意識がずっとあったから、その感情が残り続けたような気もします。世間の声(エゴの声)って、「そんな感情持ってちゃいけないよ」「早く卒業しなよ」など、とにかくそれはネガティブな感情でよくないものだ、と説得してくる。・・・が、そのエゴの声に負けたらいけないのです。
そういう感情もあっていいんだよ・・・と、自分で自分に、心から、嘘ではなく言ってあげられたかどうか。
私、こんなふうに親のこと憎んでるけど、ダメじゃないよね?…と人に尋ねるのは、「大丈夫だと言ってほしい」、つまり、自分ではOKが出せていないとき。他者からよりも…自分で自分に本気で言ってあげれるかどうか。
感情はすべて私たちの子どもです。子どもは、親から声をかけられたいんです。
感情そのものには、「良い感情」も、「悪い感情」もありません。
感情はただの感情です、とアイリーンも書いています。
ネガティブな感情・・・つまり怒りとか、恐れ、つらさ、悲しみ、苛立ち、絶望など…これらの感情って、別に悪魔でもなんでもないんです。自分にとって有害なものじゃないんです。あっていいし、いていいんです。だって悪い子なんていないから。
その感情が、良いか悪いか?…、はそれを、私たちが受け入れるか、拒絶するか。で決まるそうです。
感情をジャッジする必要なんて・・・ないんですよね。
どんな感情も、・・・み~んな、いい子。可愛い子。
親の自分が「この子は悪い子だ!」と思えば…そうなるし、思わなければ、何も問題はないわけで。
そもそも、「感情」って…私たちそのものの存在体からしたら、魂レベルでとらえたら、感情って、薄皮一枚レベルのことなので…それがいくら黒い?曇ってる??どろどろ??に見えたところで…その人の本質には一切関係ないし影響がないんですよね。
本には、過去の感情の解放のガイダンスも記されていました。
書かれているようにやってみたら…面白いです。確かに、感情が…おとなしくなる。
そして、役に立つアファーメーション、というものも書かれていて、それを記しておこうと思います。
以下の言葉を声に出して言ってみると…何かが変化するかもしれません。
1.私のすべての感情は価値があります
2.感情を感じるとき、私は気持ちよく感じます
3.感情を感じても私は安全です
4.私の感情は私に活気とエネルギーと力を与えてくれます
5.私は喜んで自分の感情に身をゆだねます。感情は私の友人だと知っているからです
感情とは・・・波のようなもの。
存在、という大海の表面で、それが行ったり来たりするのをよく観察しましょう。とアイリーンは語っています。
まさに…感情って、私たちの存在が海、だとしたら、感情はその海に現れては消える、波のようなものであると。私たち=感情、ではない。感情によって、私たちの魂の根幹部分が揺らがされるとか、影響を受けるわけではないということ。
どんな感情も、否定しなければ・・・それが揺れて、揺れて・・・・そして、落ち着いていく。ことが感じられるんだろうと思います。
ただ、感情をうまく扱えなかったとしても、だからといってその人が未熟でダメだとか、批判する必要はないと思います。この世に生まれてきている時点で、私たちはみんな未熟者グループです(^^; どんぐりの背比べならぬ、米粒の背比べとも言われています
米粒同士…競ったって、しょーがない
でも競いたい米粒もあるのかな。オレのほうがツヤがある!大きい!とか?それはそれで、そのお米さんはそう思いたいんだろうから…それに任せて、そして、いつか変わるかもしれないから、それをきっと宇宙は気長に待つんだろうと思います。
感情に振り回される時期があっても、それもとっても・・・人間らしいと思います。この地球でしか体験できないこと、肉体を持たないと体験できないことだと思います。
ただ、振り回されるのに疲れたならば…感情ってものはあくまで海の波のようなものであるとか、自分に危害を加えるものではないし、我が子である・・・と思い出してみてもいいような気がします。
私も…ピアノの発表会で大失敗して、でもいろんな方々からほんとにあたたかいメッセージをいただいて、そして、この体験をできたことが良かったことなんだろうな…と思っていたら、やはり気持ちが落ち着いてきています。またひょんなことで再発?はあるかもしれませんが、日に日に落ち着きを取り戻しています。ほんとにありがたいです。
感情は敵ではなく、大切な存在だから…共に仲良く歩んでいければいいんだろうな、と思います。
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください