愛子さま、園遊会デビューキラキラ

日本中が愛子さまのファンになっちゃいそう。いやもうすでにかなりそうなってる気がします。

園遊会は、時間のある方は、長い動画を見てみると、いろんな発見があってものすごく面白いのでおすすめです。

 

私は飛ばし飛ばしでしかなかなか見れていないのですが、昨年の動画も、自分で見るとやはりネットで言われていること以外の発見もあって面白いのです。ちなみに…私は昨年の園遊会の動画を見て、とある有名アスリートの方が、ずっとポケットに手をつっこんだまま皇族の方とお話されていたのが…めっちゃ気になりました。あんまり常識とか知らないで育ってしまったのかな…。姿勢も変で、ぴしっと普通に立つ。ってことができないのか、くねっとしたり、ひじに手をずーっとやってたり、とにかく…こういう場では不適切な、ちょっと無礼な感じがして残念でした。

 

多分、その競技は先輩後輩の上下関係とかもなさそうな競技だし、個人競技だし、例えば先輩の前、コーチの前でぴしっと微動だにせず立って話を聞く。って経験はなさそうだなあと。姿勢が悪いとすぐ怒られて…という経験とかもなかったのかなあ。あ~~その姿勢変だから!おかしいから!!なんとかしてお願い!!…という妙なモヤモヤもあったりと、とにかく興味深い瞬間がいろいろありますDASH!

昨年は女性の方々は着物での出席だったので、傘の持ち方を国民がチェックする事態になり…次男の宮の次女さんの持ち方がアレだとか。着物着てるのに振る舞いがへんとか。どうしてもついあら探しみたいな面も出てきますね(;^ω^)

あらためて昨年の動画を見ると・・・ほんとに雅子さまの所作が美しい!!そして、1時間以上ある園遊会ですが、私の見た限り、雅子さまは傘をずっと、着物につけないでさしてらっしゃいました。

 

これ・・・すごいことだと思います。ずっと傘をひたすら垂直に持ち続ける。1時間以上。体力と気持ちがないとできないと思います。

 

他の女王さま方は、時々傘を肩につける瞬間はありました。そりゃ1時間以上なので途中疲れるのは当然だと思います。華子さまは杖もあるのでさしていただいていました。そして、傘のやりとり(侍従らしき人と)を見て、なんだか次男の宮のいお妃さまは、けっこう横柄にというか、ぶっきらぼうに受け渡しをしてたので…あれ。もしかして普段からこんなふうに、お付きの方に接してるのかな。ありがとうのニュアンスとか一切ないのかな。なんてことを思いました。

 

昨年、園遊会でご招待の皆さまとのご歓談が終わったあと、天皇皇后両陛下は、皇宮警察の方かな、しっかり御礼をしてらっしゃったのもネットで指摘されていた方がいました。

ちょっと画面が切れてますが、しっかりとご挨拶されていました。

こうした方々にも、きっちりお辞儀をしてお礼とご挨拶・・・天皇皇后両陛下のお人柄と、上に立つものはこうあるべき、という信念と在り方を見せていただいた気がします。

天皇陛下は、どんな下っ端の人にもちゃんとお礼をしてくださる、だからこの方のために何でもしようという気になる、という声はネットで匿名の方がつぶやいたりコメントされていて、きっとその告白は真実なんだろうなと思っていたのですが、やはり、その声は本当なんだと思いました。いろんな情報を拾って、そして動画を見たりしていると、点と点がつながることがあります。

 

ちなみに…次男の宮さまは、ほんとに、「チラッ」という、感じでした。

こんなに「チラッ」という言葉がぴったりの瞬間もないなあ、と個人的には思いました(^^;

でもそれをフォローするかのようにお辞儀されるお妃さま。…なんか、見えるものがある気がします。こうしてこのお妃さまは、いろんなフォローをこれまでし続けてきたんだろうなと。いろいろ言われているお妃さまですが、きっとその心中は…夫は何も考えてない、それを埋め合わせるのは自分しかいない、いつも自分は必死にカバーしてる、私ってほんとうに大変・・・ということだったりするのかもしれないなあと。

 

まあ動画を見ていると、ご主人さまはほんとに奥さまのほうを全然見ないし、気にしてないしで・・・なんだか気の毒にすら思えたりもするのです。そういう夫婦って、世間では珍しくはないのでしょうが…。

そして、昨年の動画でびっくりした次女さんの立ち居振る舞い。

 

これはもう、動画を見ると一発です。動画は、最後のほうの、みなさんが退出される部分の動画を再生するのがおすすめです。いろんなものが凝縮されている感じで興味深いです。

 

すごく嫌なこと言っちゃいますが、この次女さんは…着物は絶対着ない方がいいと思いました(-_-;) とにかく所作の粗さというか・・・もっと言えば、挙動不審な感じに見えてしまうので( ;∀;)

 

なんでこんなにぺこぺこしてるんだろう。こういう動画を見てしまうと、良家の子女って、着物を着てなにかする習い事とかお稽古事って必須だなあと思います。着慣れてない感じが出てしまうと…う~むなので。でも習わせても嫌がってすぐ辞める可能性もあるかもですが(^^;

そして次女さんは…皇宮警察の方々を素通り。

 

そういうこともあり、今年はみなさんこの皇宮警察の方々の前をどう通るかな~と個人的には興味津々でした。

 

動画を見てわかること。雅子さまの声って…ほんとにお優しい。あったかい。ということ。

そして…天皇陛下の記憶力のすごさ。園遊会って大変だと思うんです。さまざまなジャンルの方々とお話しなければいけない。予習も膨大だと思います。頭が悪いと絶対できない気がする…。そして天皇陛下って、その方に関するお話を絶妙に挟むということを動画を見ていて気づきました。

 

お話してても上辺だけじゃなくて、昭和61年のときに…と、めちゃくちゃ細かく過去のお話を持ち出したりされるんです。以前、とかじゃなくて、昭和何年、っておっしゃるんです。すごい方です。なんでそんなにすらすら出てくるんですかって思います。

 

そしてあの時のあれが…というお話をされるので招待客の方もびっくりするという。北大路欣也さんなんかはまさにそれでした。えっ、そんな昔のことを…とか、えっ、あれをご存じなんですか、見てくださったんですか…と、みなさんが驚く。そして次の瞬間から参加者の方の表情が一気に変わるのです。一気にゆるんで、そして、嬉しいオーラが満開になる。…これって、すごいお仕事だと思いました。準備は膨大。覚えることも膨大。そしてその場にふさわしい適切な会話を求められ。いやこりゃできる人とできない人が絶対いる。

 

天皇皇后両陛下がお話されているときって、直接お話している方だけではなく、その周囲の方々もなんともいえない笑顔になってる瞬間が多いなあ、ということも感じました。そしてそれは愛子さまのときも感じました。

 

愛子さまにお会いしたかった方々も多かったのではないかな。みんな愛子さまとお会いできて嬉しそう。そして、天皇皇后両陛下にも、今日は愛子さまにもお会いできるのが楽しみで、とか、ご卒業とご就職おめでとうございます、というお言葉をかける方がおられたり。愛子さまが話題によく出てきます。

 

そしたら話の流れで、雅子さまが、職場ではいい方々に恵まれて・・・というお話をされていて、ああきっと、皇居で愛子さまと天皇皇后両陛下は、毎日たくさんの会話をしてるんだろうな、そして愛子さまはいきいきと働いてらっしゃるんだろうな…ってことも垣間見えた気がしました。

横尾忠則さんのところに来た天皇皇后両陛下。雅子さまはなんと、皇居にいる猫ちゃんたちの写真をわざわざ持ってきていたんです!横尾さんに見せるためです。

 

もちろん横尾さんは大感激。まさかこうしてこんなお写真まで見せていただけるなんて…と。そしてしばらくみなさんで猫談義が始まりました笑

 

写真を見て、横尾さんは「あっこの子タマに似てる」とおっしゃったり。写真はたくさん大量に雅子さまは持参していました。1,2枚じゃなかったんですよ。画面で見えた限り。けっこうな束でしたよ!!雅子さまは動物がお好きなのでしょうね。「この子はもう14歳で・・・」とかそうした会話が動画ではちゃんと聞こえてくるので、やはり、動画を見るとひじょ~に!!面白いのですにやり

天皇陛下と雅子さまは、お付きの方からもうそろそろ…みたいに促されても、でも、きちんと最後までしっかりみなさんにご挨拶されていました。とにかくお一人お一人をしっかり見て、という思いが伝わってきました。

 

そして…なんと今年は、天皇陛下と雅子さまは、皇宮警察の方々、だと思うのですが、すごくじっくりお話されていました!!

かなり長い時間お話されていて…この方の表情もなんとも言えずにゆるむのです。だって嬉しいですよね。

そして途中、びしっと敬礼。こうして直接お声がけされると…ますます、陛下のために何かをしたい気持ちになると思います。

天皇陛下と雅子さまって、本当に、隅々にまで目を配り、そして、どのような方にもお礼と感謝を忘れない。それはまさに真実だなあと動画から伝わってくるものがありました。そのお人柄の素晴らしさは、たとえマスコミが報じなくとも、どんどん広まっていく・・・。

 

そして次女さんですが、次女さんはほんとにニコニコされていました。

ニコニコにこやかに可愛らしく。そのキャラクターは悪いわけではないですが、だからといって11億円のお屋敷に一人暮らししたいという我儘をしてるとなると…ごめんなさいやけど、素直に応援しづらい……。

信子さまはさすがというか。立ち居振る舞いにしても美しかったです。

 

次男の宮さまですが、茂みの向こうというか、列のずっと奥のほうでお知り合いの方がいらしたのか、自分からその草地に入ってお話されていました。顔が広いというか、仲いい方々が多くいらっしゃるのかな。

ただ、やはり今年も…「チラッ」は健在でした(^^; 立ち止まってお礼、とかはない…。天皇になったら急にその振る舞い、態度を変えたりするのかしらん??それとも変わらない??

お妃さまは会釈されていました。なのでこの方は夫のフォローはやはりいつも考えてこられたんだろうなと。ただ夫のほうが常に先に行ってて、奥さんのほうを気にかけない。って姿がなんとも・・・。

愛子さま、お礼とか会釈とかされるかな?と思ったのですが…。

残念、愛子さま…素通りでした笑い泣き

 

願わくば…お礼をする愛子さまでいてほしかったなあと。でも次回からは変わるかも?そのあたりも注目して見てみたいと思いますDASH!

 

久子さまってすごい方だなあ。とあらためて動画では感じました。

最後のほうの方々って、端っこの方は、陛下やその他の皇族の方々と個々に長くお話して…はなくて、大まかに会釈とかして去っていかれる状態だったのですが、久子さまは、お一人お一人に対応する時間がなくとも、お一人お一人と目線を合わせ、そして全体に向かっても、生憎のお天気ですが…と大きな声でお話され、そしてこの後もゆっくり楽しんでいかれてくださいと、皆さんへのお気遣いを見せていらっしゃいました。

こういう方がホストだったり、総裁とかそいうポストだと…周囲の方々って安心感あるなあ。なんて思ったり。そしてほんとに上品、優雅だけど堂々としたお姿がお美しい。

 

動画を見ていて思ったのは、久子さまと承子さまって、たくさんお笑いになっていたなあ、ということ。大きな笑顔で歓談されている。普通のにっこり、じゃなくて、ビッグスマイルというか。そして、すごく慣れていらっしゃるなあ、ということも。

 

きっと、こういう立場として、笑顔で皆さんと接し、そしてその場にいらっしゃる方々がみんな心地よく、気持ちよく、そしてみんなが笑顔になるように…というスタンスがきっちりある感じ。その姿を見て育った承子さまも、その姿勢を受け継いでいるのかな?

そして…去っていかれようとしたところ、遠くから「久子さまー!」の声が。振りむく久子さま。

お親しい方が茂みの向こうにいらしたのか、「あら~!そちらにいらしたの?」と返して駆け寄っていく久子さま。

園遊会は最前列の方だけではなく、招待された方々がたくさんいらっしゃって背後に控えています。そこから飛んできた声に反応し、気軽にそちらに向かわれる久子さま。

久子さまもお知り合いの方々とか多そうだなあ。そして大声で呼びかけても気さくに応えてくださる。

しばらくしたら、承子さまも、お母様のお姿を追いかけたのか、あるいはお知り合いの方がいらしたのか、同じ方向へ。

しばらくお話になられたらしき後(カメラは途中止まってたので正確な時間はわかりませんが)、お二人で並んで帰られました。

全くお疲れも見せずにずっと笑顔で。すごくパワフルな方だなあとも思いました。

 

しっかし…園遊会って大変なお仕事だなあ。とつくづく思いますね…。・・・これ、ぼっちゃんはこなせるんかな??な~んて、余計なお世話なことを思ってしまいますDASH!

 

園遊会は春と秋の年会開催なので、秋にはまたいろんな観察?(失礼なんでしょうがあせる)ができそうですね…。

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ