愛子さまの初出勤…これまたまぶしかったですねえ。
このおとなしいというか…真面目なスーツ姿が初々しさもあり、かつ、見ていて嬉しい気持ちにもなるというか。この真面目さが嬉しい。安心感。信頼感。
愛子さまってスカート丈は長めが多い印象です。服装ひとつとっても印象ってあると思います。真面目さが伝わってくる感じ（実際とてもまじめな方だと思いますが）。
大学に通う時のスタイルもこんな感じでしたね。
スーツといえば…。
あかん。すぐ比較してしまう。
そりゃ若いときはスカート丈短くしたいよねえ。それはわかる。そこで…「私」をとるか。「公の存在である自分」をとるか。
とにかく足は出したいみたいだ。
お姉さんのスーツ姿。
お姉さまの大学ご卒業時はこんな感じでした。やはり妹さんはスカート丈は短くしたい派なんだなあと。
やっぱり短いのが好き。
他の方々の大学入学時とかは絢子さまぐらいしか見つけられなかった…。
次女さんは、ご公務のときのファッションはいろいろお写真があるのですが、非常勤で働いているらしいろうあ連盟への通勤スタイルは…不明です。噂ではリモートワークだとか…出勤はしないみたい？
今は一般人になられたご長女さんの通勤スタイル。
わりとラフな感じ？
承子さまはこんなお姿だったり。
こんなふうに私レベルでもついあれこれ比較したくなっちゃってますから…比較のエネルギーは今日本はすごいことになってるんだろうなと。愛子さまが素晴らしすぎて、比較される方もつらい？とはいえさんざん誰かを貶めたり悪口を言ってきたりすると…因果律としては、それなりのものが返ってくるのは仕方ないともいえるので、比較されて「あーあ」と思われちゃったりするのは、自分で蒔いた種という面もあるのかも・・・？
４/21（日）は東京浅草にてイベント出店いたします。
１０：３０～１７時です。
スピリチュアルカウンセリングは２０分３０００円、５０分５０００円（延長は10分１０００円）です。
お問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
因果律、つまり、自分で蒔いた種はいずれその通りの実がなる、蒔いたものが返って来る、という宇宙の法則のことを、「怖い」と思う人もいるかもしれません。
自分は悪いことしてきたから、いずれ酷い目に遭うんだ、悪い出来事に襲われるんだ・・・と、恐れる人もいるかもしれません。
因果律は、自分が悪いことをしたからバチがあたる、という単純なものではなくて…そこには必ず宇宙の意図、愛、が潜んでいます。
例えば、思いがけず大きな病気になったとき。
今までひどい食生活だったからとか、病気になった人のこと「そんなの自分の不摂生のせいでよ」と自業自得みたいにとらえて見下してたせいかもとか、あるいは姑に優しくできなかったから病気になってバチがあたったんだわ、とか・・・？そんなふうに思う人もいるかもしれません。
でも、それだけではないはずなんです。病気になりました。困った事態に陥りました。それは罰、ではなく・・・実は、「人を頼る」というテーマを自分がもともと持っていたから、それに組み合わさった形でやってきた、というふうに起きたりします。
つい自分で全部頑張ろうとする人は、時に、「人を頼る」「助けてください、と言う」というテーマが与えられることがあります。
自分でめちゃくちゃ頑張ってなんでもできる人が…それをやりすぎて、次の人生では、とにかくその逆、つまり自分で何もできなくて人に頼ることを覚えられるようにと、次の人生では寝たきりの障害を持って生まれてくるケースもあるそうです。
全部頑張ってうまくやってきた。成功もたくさん…そしたら今度は、失敗して、「頭を下げる」という学びが必要になってきたりもする。私たちはありとあらゆる経験をするために生まれ変わり続けているし、また、それがいいことだとしても、偏りすぎるとその逆でバランスを取ろうとすることもあります。
この子はなんでもうまくいってるね。じゃあそろそろ、うまくいかないことを起こして、そして自分の情けなさも感じる流れが必要かな。弱い人たちへの思いやりを学ぶチャンスかな。ということで、ありとあらゆることが一生うまくいくかなこれで安泰かなと思いきや、そうじゃない出来事が起きたりもします。そして物事がうまくいかない人の気持ちを知っていったり、人生には波があることを知ったり、うまくいかないからこそ学べる、気づくことができるものが準備されていたりする。
私たちはつい、「全部自分で頑張れることがすごい」ことだと勘違いしそうになりますが、スピリチュアルの視点からすると、「全部自分で頑張る」はエゴです。
できない自分を認めたり許したり、そうして他の人のことも許したり愛していったり。
できない自分がいるからこそ、素直に「できません」と認め、表明し、助けを求める、声に出す、ということが学べたりします。
人から嫌なことをされた、言われた。あの人はなんて酷い。…だけで終わりの浅い計画を宇宙がしてるわけではなく、そこから、嫌なことを嫌だとはっきり言う、伝える練習、が組み込まれていたりする。それくらいよっぽど嫌な相手じゃないと、自分が嫌だ、Noだと言えないくらい、自分の意見を言えない人もいたりする。そんな人にはそれなりの強烈な相手が相手役として登場してきたり。
自分の蒔いた種はあれど…過去生からのカルマもあれど、結局は、私たちが何かを掴めるように、ちゃあんと宇宙というスーパーコンピューターは緻密な計算をしてくれている。
人間の脳みそレベルでは理解できないような、計算できないようなことを宇宙は計算し、意図し、組み込んでくれている。…なんてすごい、なんてありがたい、と本当に思う。
宇宙という、絶対的な愛。その完璧な愛の存在が、「こいつには罰を与えてやれ」レベルのことしか考えられないなんて、そんなことあるはずないと思うのです。
そして私たちは、ありとあらゆる経験をして・・・全てのパズルのピースが埋まるようになっています。
どんなピースも恐れずに。ちゃんとパズルのピースは埋まっていくから。
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください