天皇陛下お誕生日の一般参賀が無事行われたようですね。愛子さまを一目拝見したくて行かれた方も多かったのでは?

愛子さま人気が・・・日に日に高まっているような気がします。昔のバッシングの日々を知っているからこそ・・・余計に嬉しく感じます。そして次男の宮のお妃さまは、・・・う~む、気が気じゃないんだろうなあ・・・と拝察いたします(^^;

 

 

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新年の一般参賀は能登半島の地震により中止となりましたが、これは・・・かえって良かった面があったのかな。とも思いました。なぜなら・・・

令和6年新年の一般参賀。くないちょ~HPによると、全5回のうち・・・第1回と第2回、第3回は、おじいさまおばあさまご夫妻が、お出ましになる予定でしたーー!!!

 

いや~国民は忘れもしませんて。昨年の新年一般参賀・・・おじいさまとおばあさまがお出ましになり・・・。

にこにこと鼻マスクでお手を振り続けるおじいさまに、ひたすら寄り添い続け・・・・体の向きはなぜか微妙に正面ではなく、一度も手を振ることなく・・・じ~っと。ただじ~~~っと・・・・佇み続けたおばあさま。

 

この時多くのひとは思ったと思うんですよね。・・・何をお考えになってるんだろうか・・・と。

 

動画を見てもすごくよくわかるんですが、この時のおばあさまの雰囲気が・・・とにかく違和感満載で。一般参賀の晴れやかな感じとか、みなさん来てくれてありがとうとか、そういうポジティブなオーラでは決してない(個人的印象ですが)。

 

国民に、「一体何考えてらっしゃるんだろう・・・」と、考えさせてる時点、で・・・ちょっと問題があるのでは。という気は正直しました。新年一般参賀って、国民が皇族の方々のお姿を拝見し、清々しい気持ちになったり、ありがたい気持ちになったり・・・パワーを分けてもらえた、元気が出た、ということが理想なのか?と思うのですが・・・。

 

でも、そうではなく、国民に「・・・どうしたの?」「何を思ってらっしゃるんだろう・・・」と、気を使わせている時点で、それはもう・・・お出ましの意味はあるのかなあと。

 

なので・・・今年、無理におじいさまおばあさまがお出ましになられなくてこれはよかったことだったのでは。とも思ったわけです。おばあさまはお衣装も新調して楽しみだったかもしれないけど・・・(勝手な想像です)。

 

昨年のお姿を見る限り、動画では、おじいさまの歩き方がなんとも・・・お年を感じさせる姿でもあり。三笠宮さまのように、車いすでお出になり、途中立ち上がって・・・ということもこれまでにはありましたが・・・。

 

昨年の一般参賀のお写真は、こんな感じでしたが・・・。

以前はこんな構図もありましたが・・・。

はたまたこんな時代もありましたけど・・・。

いや~なんだかほっとします。この並び。申し訳ないけど・・・ほっとするのはなんでかしらん。

令和6年最初の一般参賀が、天皇誕生日で、そして清々しい形で行われたのは、よかったことなのでは?な~んて思うのです・・・。

 

ちなみにくないちょ~が公表した新年の映像があったのですが、これらは逐一チェックする人は少ないかも?多くの方は、ニュースで流れたものを少し見るだけかな、と思うのですが・・・。

個人的には、愛子さまが天皇陛下に少し体を寄せる形で映ってらっしゃるのがなんともほほえましいというかニコニコ

雅子さまも愛子さまもにっこり笑顔。・・・これですよ、この安心感、安定感!!

え~っと。おじいさまおばあさまのお姿も映像公開されております。

個人的には・・・やっぱりおばあさまのお衣装に目がいっちゃったのと(なんだかすごく上質な生地に見えたので・・・布地には素人なんですが・・・)、あと、おじいさまが何かお話になった時(くないちょ~の映像は音声はついていません)、おばあさまが「いやいやいやいや」みたいに「違う違う違う違う」みたいにNoの相槌、訂正をしてたのがちょっと気になりました。

 

・・・なんだかやっぱり、噂通りに・・・おばあさまが上。なんだろうなあ・・・と、確証するのに十分でした。やはり力関係は完全におばあさまが上。なんだろうなと。

 

でもカメラが入っているのに(音声は公開されないけど)あんなふうに素を出しちゃっていいのかなあとも思ったのですが・・・。

 

テレ東さんはなかなかGJなことをしてくれるとネットでは密かな「イイネ」を言われることも多いのですが、このときも、「なぜ各ご家庭バラバラな映像なのか?」というナイスなツッコミもされていましたDASH!・・・まあ普通に考えたらコロナ以降はバラバラ、と考えていいのでしょうが・・・。

 

でも、これまで新年のお写真にはいろいろ思う所があった身としては、もうこのままバラバラでいいのでは。とも思います。

↑この時は次男の宮のご長女さんもまだいらっしゃいましたね。現在NYなのか果たしてNY以外にお住まいなのか。

立ち位置は中央の次は右が上位、次が左というのは国際的に共通のマナーではあるけれど・・・。

でもそしたら、↓これは雅子さまが右(カメラマンから見て左)で陛下が左なのはおかしくないか?そして中央にしっかり次男の宮のご長女さんが・・・。

初孫の、次男の宮のご長女さんのことはおばあさまはことさら可愛がり、まこちゃんが天皇でもいいわ、と言ったなんて噂もネットでは流れていたくらいでしたが・・・。この位置関係がよくわかりません。

見るたびにいろいろ考えてしまうお写真なら・・・なくてすっきり。でいいように思います。

そして・・・ごめんなさい。あら探しする人間になります。てか普段からしちゃってます。すんません。そんなゲスい人格でごめんなさい。

きっちり次男の宮家の映像も・・・見させていただきました。

 

やはり。動画はさまざまなものを語ってくれるな~と。見た人一人一人にきっと、何か伝わるものがあるのではないかと思います。

個人的には・・・「私、頑張ってます!!」の次女さんのオーラと・・・明らかに体調よくなさそう。の次男さんが気になりました・・・。

そしてお妃さまは・・・いつも変わらぬ、必死の笑顔。そこまで頑張らなくてもいいと思うのですが・・・ご主人さまがのほほんとした自由人だから、自分がしっかりしなくちゃ!!でずっとこられたんだろうなあ。

家族団らんの様子が流れます。

ごめんなさいなんですが・・・この時の次女さんの動き方で、あ~これは・・・と、思ってしまいました。すんません!!

大切なものを持つときって、片足では持たないです。ちゃんと両足をしっかり地面につけて、大切に持ち上げます。次女さんは動くついでにひょいっと持った感じだったので、う~む、この娘さんは茶道とか生け花とか、日本にもともと伝わる礼儀作法的なことはしてこなかったし、お嫌いなのかなあと感じました。だから着物着てもあんな感じなのか。そりゃそうなるかな。・・・って書いてて、めっちゃ嫌味な人間になってしまってるのがわかるんですが・・・すんません!!

 

いや~でもちょっとしたことって・・・育ちって出てしまうので、そういう目で国民から常に見張られてるって・・・そりゃ嫌だろうなと。だってこんな写真も出回ってしまうくらいだもの・・・。

ボールペンの持ち方おかしい。とかつっこまれる。いや~~国民は怖いですよ。どこでも何でも観察している・・・。

 

だから、息苦しくなって当然だとは思います。でも、この先次女さんがずっと皇室に残るわけではないと思いますし(まさか・・・女性宮家ができてしまう・・のか??)、早くから皇室を出たい出たいというお気持ちが強いと報道もされている次女さんだから、今も頑張って、お相手を探している(か、もうすでにいらっしゃる?まさかランボルギーニの方?)と思われます。

 

一般人になられるであろうから・・・まあ、生暖かく見守ればいいのかもしれません。・・・と、やっぱり思えない。それは、次女さんが、11億円の御殿に一人暮らしするわがままを通したから。一人暮らしする必要なんてない、というかそれ全部税金で賄われるのに、明らかにおかしいのは国民全員分かるのに・・・それもスルーしちゃって、自分のわがままを通したこと。それがあるから・・・いろいろ意地悪なつっこみをされても、それは受けるべくことではないか?と思うのです・・・。

 

自分のしたすごいことは置いておいて、「なんでそんな意地悪言うの」と言われても・・・う~ん、なら一人暮らしやめようよ。なんでそれ強硬しちゃった?と思うわけです。でもいつか、あれほど国民が冷たくした理由も、少しわかるかも・・・なんて思う日が来るのかな。来たらいいけど・・・。

 

全ての皇族が、全ての代の天皇陛下がものすごい人格者。素晴らしい方だらけ。・・・なんてことは現実的ではないでしょうから、いろんな方がいらっしゃるのは自然なことでもあるわけで。でも、いろんな方がいてしょうがない、で黙ってしまう、何も言わない、はしなくていいとも思います。

いろいろつっこみたい時はつっこみたいし、おかしいと思う時は口に出したい。・・・全く出せなかったら、それこそ恐怖政治・・・?

 

今年は・・・愛子さまが日赤にご就職もされ、そして皇族の一員としてもたくさんご活動されていかれるのが楽しみですね。天皇誕生日のニュースでも、愛子さまとのからみでの切り取りがすごく多かった印象です。

 

誕生日のおとこばで、私が印象的に感じた部分。それはまず、雅子さまへのおことばです。

 

「雅子と結婚してから、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合い、喜びや悲しみなどを分かち合いながら歩んでまいりました。
雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。
本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです。
私も、今後ともできる限り力になり、支えていきたいと思っています。
30年を共に過ごし、雅子には、私からこれまでの感謝の気持ちを伝えたいと思うとともに、この先の人生も引き続きよろしく、と伝えたいと思います。」

 

・・・すごくあたたかい言葉だな、と思い、さらに・・・ごめんなさい!!すぐ比較しちゃう癖が・・・ああ、次男の宮さまがお妃さまに、39歳のお誕生日のときにかけたお言葉が頭の中ですぐ出て来てしまう・・・ああ、ごめんなさい。病気かも。すぐ比べちゃう病。

 

記者から、「来年はご結婚から15年を迎えられます。この15年を振り返ってのご感想と,殿下から妃殿下に,妃殿下から殿下にかけたい言葉をお聞かせください。」と言われ・・・お答えしたのが。

 

 

「かけたい言葉ですが。(記者に確認をされて)

『これからも良い仕事ができるように努めるとともに,

自分の関心を持っている分野についても深めていってください。』

ということですかね。」

 

 

・・・普通、感謝とか、一応形だけでも?言いそうなのに・・・ないんだ。・・・と、思いましたね・・・。

 

そして妃殿下は何とお答えしたのかというと。

 

「私からは,『これからもどうぞお体を大切になさって良いお務めをされますように。

また,ご研究の成果を期待しております。』と申し上げたく存じます。」

 

 

・・・えっ??・・・と、これまたなんというか・・・理解に苦しむ発言内容で。そもそも、お妃の側が、夫の殿下に対して、「良いお努めをされますように」って・・・なんだかすごい違和感が。とにかくお互い感謝の言葉が出てこないのは共通している(^^;

 

・・・まあ、夫婦の形はそれぞれですが・・・。もしかしてこうは言い合っていても、お互いめちゃくちゃ!!仲良しとか、感謝を言い合ってるとか・・・あるのか・・・な??・・・。

 

なのでなおさら、天皇陛下の雅子さまへのおとこばがストレートで、ほっとして安心できたというか。いつも感謝のことばは変わらない。それもとてつもない信頼感を感じ、そしてああ、ずっと陛下は雅子さまのことを大切にされてこられているんだなあと嬉しい気持ちになります。

 

そして、ぼっちゃまへの言葉が・・・単にあたたかいだけではなく、厳しさも含めて伝わってきたことを感じたのは・・・私だけでしょうか。

 

「小さい時から甥として成長を見守ってまいりましたが、

 

近頃は、地方や都内への訪問であったり、外国の方々との交流であったり、

 

少しずつ、皇室の一員としての務めを果たしてくれていることを頼もしく思っています。」

 

 

↑・・・つまり、「皇室の一員としての務めを果たさないといけない」ということをしっかり言っていますよね。単に成長を喜ぶだけではなく、皇室の一員として、しっかりやらなければいけないもの、重いものがあるんだと示している。

 

こういうおとこばがあるから、本当に陛下って・・・とても賢く、そして厳しさも同時に持っている方なんだなあとあらためて思います。

 

さらに、将来天皇、と次男の宮のお妃さまがわーわー言ってらっしゃる(との噂)のを牽制している意味も感じたというか。将来どうのこうのではなく・・・今はあくまでも、「皇室の一員」。というだけです。そのことをしっかり明言しつつ、しっかりお務めを果たす。その責務について言及される・・・う~ん、ほんとに隙が無い。言うべきことを、相手を貶めずに伝えるすごさ。

さらに陛下はぼっちゃまについて、

 


「会った時などには、トンボの話や野菜の栽培、また、クラブ活動として行っているバドミントンの話など、

 

生き生きと話してくれますので、充実した日々を送っているのではないかと思います。
 

これから、大学への進路についても考えを深めていくことになると思います。
 

本人が関心を持ち、学びたいこと、やりたいこともあると思いますので、

 

自身の将来をしっかりと見つめながら実り多い高校生活を送ってほしいと願っております。」

 

・・・と述べられましたが、ちゃんと、高校生活、しっかり送ってるみたいですよ~という、優しさもあり・・・(ネットではぼっちゃまって本当に学校行ってるの?とかも一部で言われてますしね・・・)そうしてぼっちゃまの援護射撃をされるってすごいなあと感じさせつつ、同時に、

 

「本人が関心を持ち、学びたいこと、やりたいこともあると思いますので」

 

・・・と、これまたお妃さまへの牽制、ともとれるお言葉が。

 

だって・・・噂では、東大へはお妃さまがものすごい執着があるというお話ですしねえ。親主導の大学進学であらぬように。それをはっきしお示しになったのです。ちゃんと本人の意志、やりたいことができる進路を、という意思表示。親がしゃしゃり出ての進路にならぬようにと。

 

・・・これまた、誰も傷つけずに、でもご自分の思いはちゃんと伝える。というテクニックだなあと感じたのです。

 

こうした方が天皇陛下で・・・よかった!!と思える状態であるなんて・・・私たちは幸せだなあと思います。

見ているだけで感じられる安心感、信頼感。ありがたや・・・。

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ