3/16（土）に、富山県中新川郡上市にあるシフォンケーキのお店、Breezy Heartさんでの占いイベント、スプリングマルシェが迫ってきました。
こちらのイベントは10～16時で、ご予約制なのですが、空きがあれば当日受付も可能です。
イベントは500円でお店で飲み物を注文し、それが入場料代わりとなり、あとは飲み物は占いが終わってからでも同時に飲んでいても自由です。占いの種類はあべともこさんの手相、今村有里さんの九星気学、ボイジャータロット、そして私はスピリチュアルカウンセリングになります。
イベント価格なので・・・20分2000円でどれでも好きなだけ受けられます
2枠ご希望も可能です。
今のところ私は空き時間は１４：３０～１５：３０のまま変わってなさそうです。もしこの枠が埋まればお昼時間の12～13時を開放します。
私は通常はスピリチュアルカウンセリングは20分3000円なので、今回はイベント価格になっています。そして次のお客さまのお時間ギリギリまで延長可能なので、2枠とった場合は、1時間近くですが4000円（飲み物代500円はかかりますが）となります。
またあの素敵な空間（古いおうちをDIYでシフォンケーキのお店にしたのです！）でイベントができること、楽しみです。
そしてイオンとなみさん２Fにある占いブースでは、毎週水曜日と毎月第一土曜日の１１～１６時に変わらず待機しています。20日の祝日も変わらずいます。
１６時までの待機時間ですが、たまにお客さまが全然いらっしゃらず、今日はもうどなたもおいでないかな・・・と感じる日があります。そんな時は・・・１６時ちょい前に退出しています(^^;
ただ事前のご予約がある場合は、１６時を過ぎても受付しています。延長で時間が伸びても大丈夫です。
土曜日は次の予定があるため、延長できない可能性が高いです
その代わりというか、１１時スタートなんですが早めて１０時スタートの受付は、事前のご予約があれば可能です。
スピリチュアルカウンセリングは２０分３０００円、５０分５０００円（延長は10分1000円）です。
なぜか最近・・・お客さまからプレゼント、差し入れをもらうことが多いです。先日はゲランドの塩をいただいちゃいました！！
こんなたっぷり・・・い、いいんでしょうか？？
なんだか段々塩長者になっている気がします。みなさんがいろいろ素晴らしいお塩をくださるので、自分では全然塩を買わなくてよくなりました。私の知らないお塩を教えてくださる方もいて、地方の貴重なお塩とか、ほんとにいろいろいただいており・・・恐縮しきりなんですが、ありがたくいただいております。
週末はイベントが続きます。15日（金）はベジ弁当の会（満席御礼）、16日はBreezy Heartさんでのマルシェ、そして17日は福井のエルパさん。忙しい日々ですが、こうして予定があるというのはほんとにありがたいことです。私は占い界で知り合いも全然いないですし、ツテを広げる努力もしておらずで・・・今いただいているご縁を大切にしていきたいと思っています。
毎月第一日曜日は白山市Quiさんにて11～16時待機しています。
次回の待機日は４/７（日）です。
４/２１（日）は東京浅草にて「みんなの癒しフェスティバル」に出店します。
ただ今ご予約受付中です。
メール鑑定、Skype通話セッションは随時受付しております。
全てのお問い合わせは natsue58@htomail.com までお願いいたします。
さて、次男の宮さまのお小さいときのお写真。
次男の宮さまの幼少期の写真といえば・・・これが有名ですね。
床でワイワイやってるお写真からも垣間見えるように・・・次男の宮さまは、幼少期はかなりの暴れん坊だった・・・らしいです。おばあさまも手を焼いていたという話です。
小さい時の泣いている写真もあります。わりとよく泣くタイプだったという話も。
これは高等部の卒業式なのですが・・・ど、どうされたんすか、そのおメガネ！？
こっちのおメガネでは・・・地味だと思われたのでしょうか？
いつしか身長はお兄さまを抜き。そしてお堅いお兄さまとは対照的な路線で歩み始め・・・。
国産車ではなく黄色のビートルを選ばれたりしましたね。
とにかく好きに。自由に。縛られるのは嫌。お堅いのは嫌。・・・が溢れ出ている感じとでもいいましょうか。ただこれは市井でもよくある話で。上の兄が堅く真面目な感じだったなら、下の弟はもっと気ままな自由人タイプになることは・・・よくあります。
しかしながら、自由を愛するイコール、真面目な人を馬鹿にしていい、ではないと思います。
殆どの方は覚えているとは思うのですが、忘れかけている方のために今一度。弟宮さまは、なにかとお兄さまを下に見るような、マウント取るような発言が多かったのです。喪中のご婚約会見も・・・兄貴はお堅い奴だから女の子をひっかけるなんてこともできないだろう、オレはいくらでもガールフレンドがいるんだぜ感、がにじみ出ていたような気がしたのは・・・私だけだったでしょうか。
まだ学生だけど、しかも喪中だけど、さらにいえば留学中なのに、婚約強行しちゃった弟宮さま。あれ？この強情っぷり、のちのご長女さんとかぶるかも・・・？？
このとき次男の宮さまは、兄上の結婚について、
「３０までにできれば上出来なのではないかと私は思っております」
・・・と、述べたんですよね。
「上出来」って・・・めっちゃ上から目線の言葉だなあと。そしてそれがウケると思ってたんだろうなあ。そうしておちょくる感じの発言をしても自分は許される、という立ち位置だと思ってたんだろうなあ。・・・でもこういう言い方、あんまりロイヤルっぽくない気はします。まあもともとロイヤルの肩書とか堅苦しさがお嫌いな方なのでしょうが・・・。それにしても東宮に対して「上出来」とは・・・・。
そしてこの時の婚約者さんの表情が、これまた・・・。
いや～～ずっとニヤニヤが止まらない。てかここのセリフは一緒になってニヤニヤするところじゃないと思うんですが・・・。まあ、そうして弟宮さまに全て合わせられるからこそ、恋人同士になった面もあるのかもしれませんが。
そして、これはネットでの噂なのですが、弟宮の奥さまは、なかなかお妃さまが決まらない中ようやく皇太子殿下が婚約がお決まりになったとき、雅子さまのこと・・・「残り物には福があると申しますから」と言って笑われた、というエピソードも、まことしやかにず～っと長年言い伝えられているのです。
いやこれが本当なら・・・「残り物」って、そんな失礼な・・・！！って話です。でも最初はおそらく、雅子さまがあそこまで完ぺきなお家柄、お人柄、経歴、頭脳だとは・・・知らなかったし想像もしてなかったのでしょうね。
こういう態度の方が・・・もしかして将来、天皇陛下になられる？？皇后さまになられる？？・・・とは、ちょいと受け入れ難し。と感じてしまうのは・・・致し方あるまい。と思うのです。
ご兄弟の性質の違いを表すエピソードってネットではたくさん溢れていまして、例えば学習院時代の運動会のときは、天皇陛下はいつの間にか「一般席」で大勢のお友達と一緒に座られて、周囲を慌てさせていたそうで。
しかし弟宮さまのほうは、案内もしないうちにトコトコ貴賓席にお一人ポツンと座り、周りを見渡していた・・・・というものがあります。
ご兄弟は、性質も違いますが、なにしろお兄さまが優秀な方、真面目な方でみなさまから褒められるような方で・・・そういう兄を見て育つと・・・コンプレックスが増大する、というのは想像できることでもあります。
ネットでの書き込みで見つけたのですが、その人は「父から聞いた話」として書き込んでいたのですが、次男の宮さまがその県の美術館にいらしたとき館長さんが、
「以前、皇太子殿下（当時）がいらっしゃいましたが、とても造詣が深くていらして、感服いたしました」
と申し上げたそうです。
すると・・・次男の宮さまは、
「私は兄とは違う。造詣などない」
とムッとした感じで仰っただけで、会話が途切れてしまい。周囲は妙な雰囲気になったそうです・・・。
これ・・・本当なら、大きくなってもそういう態度をとってしまうって・・・よっぽど兄へのコンプレックスがすごいか、あるいは本人がめちゃくちゃ幼い性質のままか、と考えられるのですが・・・・。
ちなみに新聞には、次男の宮さまは「謙遜された」と書かれていたそうです
う～ん、記者さん頑張って記事にした感じ？？
弟が皇位継承者の兄に対して複雑な感情を持つ、というのはイギリスでも起きていますよね。
びっくらこいたのは・・・暴露本、『スペア』にて、ハリー王子は、子どものときに兄の朝食にはソーセージが3本あったのに、自分には2本しかないことにショックを受けた・・・・と書いちゃったこと。乳母から諭されても納得できなかったと・・・。
ごめん。もうすぐ40歳になろうという男性が・・・小さい時のソーセージの数の不満を、堂々と世界中の人が読む本に・・・書いちゃう。どう？ぼくってこんなにひどいことされてきたんだよ、ひどいでしょ・・・、と、言う神経が・・・すまん！！私が奥さんなら耐えられん！！！
その傷が残ってしまうのはわかる。・・・が、本に書かんでもえーやん。自分とか信頼できる人に打ち明けて、そして気持ちを受け止めてもらったらえーやん。・・・それじゃあ足りないとか？世界中の人に、ぼくの不幸をわかってほしい、とか・・・？？
ここまでこじらせてるのはなかなかだとは思うのですが、日本の皇室の場合、弟宮さまはけっこうアルコールの力を借りて憂さ晴らしというか・・・その逃げ道も使っていたっぽい。
お兄ちゃんばかりがすごいすごいと言われたり、将来の天皇、として育てられ特別視され・・・。差を感じるのは子どもにとってポジティブなことではなかったのでしょう。そしてそれは一般の家庭でも起こりうることで。お兄ちゃん、お姉ちゃんはああなのに、なんで私は、ぼくは・・・ということは、世の中では普通に起きる。
それは、平等にしてくれなかった親が悪い、・・・ではないと思うのです。私たちは完ぺきではないから、やろうとしてもうまくできないこともあるし、気づけないこともある。これぐらいなら大丈夫かな、と思っても相手にとっては大きなことの場合もある。
あるいは、親としては平等なつもりでも、子どもと感覚、感性、価値観などが違っていたら、基準が違ってしまうので、そもそも「平等」ひとつとっても同一のものに達することができない。感覚、価値観の違う者どうしは、同じレベルで納得できるゴール、がそもそも難しいと思うのです。
次男の宮さまは・・・兄上が芸術への造詣も深くて素晴らしい、と聞いて怒りが湧いたのは、自分はそこまで芸術分野に詳しくない、わからない、というコンプレックスがあるからなのかな。
お兄さまは学校の勉強を真面目にやって先生からも褒められている。自分はそうじゃない。勉強、品行では兄に勝てない。・・・・だから、身長とか、見た目、女の子からのモテ具合、お酒の強さとか、いかにくだけられる性格かとか・・・そっちで勝負しようとしたのかな。でももともと、自由人の性格もあるはずだし・・・。
スピリチュアルな視点からいえば、こういう環境があたわった、ということは、自分の中で、劣等感、コンプレックスをどう扱うか、というテーマが人生に備わっていた、その問題集を抱えて生まれてきた、ということになるのではないかと思う。
お勉強関係が苦手な自分、であっても、それを完璧に自分で受け入れてしまえば・・・そこに劣等感は存在しない。比較をやめてしまえば、苦しみは減ります。
あいつらがずっとおれと兄を比較し続けてきたんだ、あいつらが悪い！！・・・という発想のままの人もいると思います。他者を責める、のままだと・・・何かが動く、成長する、は難しいかも・・・。おれは悪くない。私は悪くない。そこから抜け出す。
いちばん比較をしてきたのは、特定の誰かなのか。それとも・・・自分のエゴの声だったのか。
そして、勉強関係が苦手だったとしても、自分自身が幸せで、満たされていると・・・他者への攻撃とか、コンプレックスが暴れまくるとか、それはトーンダウンしていくはず。・・・彼は、幸福ではないのだろうか・・・？彼の一番の幸せは、何だったのだろうか・・・？？
自由を愛する彼だから、自由さが全然ない兄は、自分の代わりに不自由さを引き受けてくれている、とも考えられる。もし生まれる順序が逆だったら。・・・きっと彼は、もっと苦しかったに違いない。先に生まれてくれて、ありがとう、とも言えるのかもしれない。・・・それを、彼が想像したことがあるのかどうかは、わからないけど・・・。
結婚して、子どもたちが生まれ。それでも彼は、この立場が窮屈だと、天皇家の歴史を変えてまで、皇嗣、という、歴史上存在しなかったものを作り上げてまで、皇太子としての重みを拒否し、それを叶えさせたのに・・・それでもまだ彼は、不満だと叫ぶのだろうか。
人はみな、自分のやりたい問題集にふさわしい環境、境遇を選んで生まれてくるし、人生の大筋のシナリオも決めて生まれてきていると言われていますが・・・。それなら、あたわっているものに不満不満で生きるのは、随分余分なエネルギーを使う生き方、のようにも思えます。
不自由に本人が感じていたとしても、実は・・・何不自由ない生活。という側面もあり。その場合、それを支えてきたのは誰なのか・・・・。いろんな人が自分を支えてくれている。その視点がもしかして、少な目だったのだろうか。今、あの宮家を支える人たちが不足しているように感じられるのは。
何か明確な答えが出るわけではないけど、いろいろ考えさせられます。
そして・・・ミーハー根性だらけの私は、次はどんな爆弾をあの宮家が投下するのか！？・・・を、気になってしまったりもしています(^^;
次は・・・普通にいけば次女さんの結婚か、ぼっちゃまの大学進学問題だけど・・・。
まさかまた聞かされるのかなあ。「娘とは話をしていないのでわからない」のオンパレードを(-_-;)
そうならないことを願いますが、そうなったらそうなったで、面白い・・・いや軽薄ですんません
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください