講書始の報道がありました。愛子さまを拝見すると・・・ほっとするような感じ。そういうオーラが出ている方なのだと思います。
さてこの「講書始」のニュースで・・・写真からわかることは何でしょう?
天皇陛下と雅子さま。
次男の宮さまもいらっしゃいます。
お妃さまは・・・これでもかと体調不良をアピールされていましたが、出席です。私たちはこれまでの経験があるので、すぐ裏を考えてしまいます。なんでそんな報道するのか。絶対そこには意図があるはずなので・・・。
次女さんは・・・ペルーに引き続き、愛するお姉さまの服を着ます!の主張です。
これは以前お姉さまが着ていたドレスでした。お姉さまのものを着る、がほんとに多い・・・それってあんまり国民へはよいアピールにはなっていない気がするんですが・・・。国民へ、後ろ足で砂をかけたような形の会見を私たちは忘れてはいないですから、それをどうしても思い出すんですよね・・・。
承子さまと瑤子さま。
・・・さて、ここまでの写真から何がわかるのかというと。
・・・次男の宮さまだけなんです。・・・何がでしょう??
・・・それは、椅子にべったり背中をくっつけて座っている姿が。
受ける姿勢が、皇族としてなっとらん。という声よりも・・・ネットでは、やはり彼はもう体調がヤバいのではないか。という声が多く見られました。これまで彼の体調についてはいろんな噂があったので(手が震えているなど)。
奥さまにしても次男の宮ご本人にしても・・・年齢とともに、体調の悪化、不調が目立つようになってくるのかも・・・。
勝手な推測ですが、健康を意識した生活はあまりしてらっしゃらない宮家だと思うので、これまでの過ごし方が如実に年齢が上がっていくと出やすいのかなあという気がしています。
天皇陛下は、健康でいることが自分の務めでもあるとはっきり意識している方でしょうから、健康維持について、それも自分の責務としていろいろ考えてそして実践されてそう・・・そんなのはオーラを読まずともわかるっちゅうもんです。
次男の宮さまの体調は果たしてどうなのか。お妃さまも。そんなことも気になってくる講書始の報道でした。
さて、妊娠と食事について、マクロビオティックの講義で知ったことを記しておこうと思います。
妊娠を希望する方が、マクロビオティックとか食養、自然食なんかを取り入れて、そして妊娠、という話はよく聞きます。
妊娠には、臓器でいえば腎臓が深く関わっているそうです。
腎臓が強い人は・・・子どもをたくさん産めるそうです。
逆に、腎臓の機能が弱っていると・・・妊娠しにくい。
妊娠中毒症とか、妊娠糖尿病になる方、高血圧になる方は・・・腎臓の弱い人なんだそう。
腎臓は冷えと油に弱い臓器で有名です。体を一番冷やすのは、白砂糖×乳製品の組み合わせです。和食中心だと何がメリットかというと、乳製品が減る。洋食メニューが多いと乳製品が増えたりする。ただ和食はこれでもかと煮物に砂糖を使ったりするので・・・それを砂糖なしで調理するコツを覚えたりすると、和食のデメリットが減ると思います。
羊水過多症も、腎臓の弱い人がなってしまうそうです。
ちなみに、腎臓の強いか弱いかは・・・体重増加でわかるそうです。ええっ!?
赤ちゃんが何㎏かよりも、体重増加に着目して・・・・体重が何㎏増えたかをチェック。
例として、身長が150㎝~160㎝の人で、体重が4~50㎏の人ならば、食養をやっている人は、体重増加は5~6㎏程度だそうです。腎臓を傷める食生活はしてないので、その程度の体重増加で済む。
赤ちゃんが3㎏程度で、胎盤と羊水で3㎏だそうです。
が、食養をやってない人だと、6㎏以上の増加になるそうです。
え~っと。私は身長158㎝ですが・・・体重は9㎏くらい増えてましたねまあもともとの体重も50㎏より多かったですけど・・・。
身長が170㎝くらいの人は、体重増加は7~8㎏だそうです。
え~っと。私身長158㎝で・・・9㎏は・・・やっぱり多かったんですね・・・わかちゃいましたけど・・・
海外では体重増加は厳しく言われない傾向があるかと思いますが、日本はけっこう体重増加に厳しいような。私はちなみにお腹の脂肪が厚すぎて?エコーで赤ちゃんがよく見えない!とかも言われました・・・
体重のことを言われすとストレスで・・・という人もいるかと思いますが、なぜ体重増加を気にするのか、その理由を食事と内臓、羊水との関係からも言ってもらえると、納得できる人もいるかもしれません。
先生曰く、体重が増える人というのは、ほぼ羊水。なんだそう。(過食で増える分もあるだろうけど)
羊水が濁ると、羊水はその量を増やして対応しようとするそうです。つまり腎臓がちょっと弱い。
昔の日本は・・・今みたいに甘いものとか乳製品も少なかったし、パン屋さんも少なかったしスイーツバイキングもなかったし・・・今の日本人よりも腎臓は強かったのでしょうね。
ちなみに女性は・・・妊娠・出産すればするほど、綺麗になれるそうです(先生談)。出産とともに排毒も起こるらしいです。何せ胎盤も出せるくらいの大きな出来事ですしね・・・。
昔の日本人は胎盤も小さかったそうです。つまり陽性さが強かった。身長も今より小さかったですしね。
今の日本人は胎盤も昔に比べて大きめだそうです。しかし、胎盤が大きいとなるとリスクも増えるのだそう。
母体が小さい、胎盤が小さすぎて・・・という場合は、妊娠中に豆、もちを多く食べるといいそうです。・・・ん?これって昔の日本人がよく食べてたもののような・・・??
身体が小さいから、それを助けるおもちや豆類をしっかり食べて備えるってこと、昔の人は自然とやっていたのかな。
現代も、妊娠中の人だけではなくて、もっと太りたい、という人は豆類やおもちが多めの食箋が与えられることがあると思います。断食合宿中でも、太りたい方々にはおじやにいつもお餅が入っていたなあと・・・。
そして私は痩せたい旨を伝えたら個別の食箋タイムでは豆類やイモ類に注意することを言われました・・・豆もいもも陰性だから、膨張しやすいんですよね・・・なので納豆とかお豆腐とかも・・・私は注意しないといけない人間です・・・さ、さみしい・・・
アイバッグ(目の下)にクマができている人も、腎臓が弱っているサインだそうです。
腎機能を高めるためには・・・食事でもいろいろ対処できますが、他に、運動がいいそうです
そっか~だから妊婦さんはしっかり動いて掃除してとか薪割りしてとか・・・昔の人はすすめてたのか。妊婦は動け、ってのは、腎機能を弱めないために必要だったのか!!
実際昔って今みたいにハイテク生活じゃないので、動かざるを得なかったでしょうしね・・・掃除機もないからはたきがけに拭き掃除に・・・。
今は妊婦さんはゆっくりして~、みたいな風潮もあるから・・・動かない。→さらに腎機能低下。ってこともありえるのかな。
私も振り返ってみると・・・妊娠9か月まで勤務してましたが、その間は体調はまあまあだったんですよ。重いラジカセ持って5階まで往復をしょっちゅうしてて。毎度毎度提出物が多いので週末課題とか何十冊も抱えて移動、ってのを繰り返してました。しかもけっこう広い校舎だったので、移動距離はまあまああったかも。とにかく荷物がいつも多くて多くて・・・英語は課題提出が最も多い科(読み物、ワーク、リスニング課題、英作文課題など)だったのと、小テストも一番多く(共通の単語テスト、独自のテスト、熟語テスト、リスニングテストなど)、持っていくもの、集めるものが毎回山のようでして・・・プラス毎回CDラジカセ。ってのがしんどかったなあ・・・。
逆に、産休に入って自宅でひたすらストーブの前でじっとしてる生活になったら・・・体調が一気に変化してしまいました。なんだかいつも動機がしてしんどくて・・・。
でも妊娠してからは女生徒はけっこう持つのを手伝ってくれたりしたっけ。優しかったなあ。・・・と、思い出話はさておき。
妊娠して、絶対安静を言い渡されている方は別として、健康ならば・・・やはり、動いて腎臓を健康にしておく、ってのは大事だなあと。
そして妊娠中でなくとも、私たちにとって腎機能を高めるのにおすすめされているのが・・・軽いジョギング、です。
しんどすぎる走り方ではなく、おしゃべりできるくらいのジョギングは・・・腎臓を鍛えるのによいそうです!!
先生の話で面白いなあと思ったのが・・・私たちは生まれたときは右の腎臓のほうが大きく、左の腎臓のほうが小さいそうです。
しかし・・・死ぬときは逆になっているそうなんです。死ぬときは右の腎臓がやや小さくなっていて、左のほうが大きくなっている。
右の腎臓は、陽性の働きをしていて、陽性寄りのたんぱくなどの分解を担ってくれているそうです。
左の腎臓は陰性の働きで、陰性なたんぱく質の分解を担ってくれているそうで。
例えばより陽性なたんぱく質は・・・マグロとか赤身の魚とか、肉とか卵とかチーズとか。
陰性寄りのタンパク質は、タラとか白身の魚とか。
陰陽はどうやって判断するか?
それは・・・火を入れると固くなるか、崩れるか、で見分けます。
お肉とかは焼いたら固くなりますよね?ステーキとか。それは陽性のしるし。
お豆腐は火を入れると崩れます。野菜もくたっとなってやわらかくなっていきます。じゃがいもも煮崩れます。それは陰性のしるし。
陰陽は、火を入れて固くなるか崩れるかで判断。そして、陰陽は絶対的なものではなく相対的な物差しなので、同じ動物性でも、マグロはより陽性、タラは陰性よりなど、差があります。グループで完全に区切って一切きっちり分けられる。ではないのです。
なので・・・これは陰。これは陽。ってのは実は言い切れなくて、何と比べたらこれは陽性にあたる、陰性にあたる、というのが正確な認識です。
白砂糖は陰性だー!!と言っても・・・放射能に比べたら陽性ですし。(放射能のほうが陰性さがめちゃくちゃ強い)
陰陽の話が面白いのは・・・へえ~、なるほど!というところが多いから。そういう仕組みだったのか、と感じられることが多い。なので私は好きなのです。
でも、この面白さにハマる人がいれば、全く興味が持てない人もいると思います。この世の全員が陰陽理論を知っておくべき・・・とも全然思わないです。食のことよりも大事な何かを今テーマとして与えられている人なんて山ほどいると思います。
自分がより興味のある分野で、この世を生きること、命を与えられたことへの感謝だったり、生きることの面白さだったり、・・・何かを感じられれば、分野は何でもいいと思います。
・・・・が、人格・霊格ともに素晴らしい人は、相手を否定する、ってことはあまりしないと思うので、自分の好きな分野を嫌う人がいても、興味を示さなくても、それを否定することはないんだろうなと思います。なのでみんなが自分の好きな分野を堂々と好きと公言し、楽しんでいければいいのかなと思います。
食事のことを意識してるから偉い。とかもないと思います。
食事のことなんてわかんなーい。でも、毎日運動してる人がいるなら、食事のあれこれを細かく言うひとがいても、その人がもし一切運動しない人なら・・・どっちが果たしていいのか。ってことにもなりそうな。
マクロビやってる人は運動しない人が多いからダメだ。って批判もありますからね・・・
でもそこで運動してない人を見下す。ってのも必要ないのであり。まあ好きか嫌いかは心の中であるのはもちろん問題ないことですが。自分の好き嫌いを否定する必要もないわけで。
私は、この世って・・・知って面白いことがたくさんあるなあと感じているので、自分の興味がある分野で知識を広げていきたいなあと思っています
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください