目が回るほど忙しい。(写真は本文と関係ありません)

↑これはしんどくて寝ているのではなく、ダンスの振付の中の一部です・・・コンテンポラリーダンスって寝っ転がったりフロアを使う振りが多いですよね・・・そして寝るときも、徐々に肩をつけるとか、案外難しくて・・・私はすぐにバンと寝てしまうので注意される・・・( ;∀;)

 

今週はかなりハードです。もともとピアノの『ないしょ話』が練習不足で焦っていて・・・そして最近加圧トレーニングも回数を舞台後は減らしていたのですが、また回数を増やし。そしてトレーナーさんにもお願いしてキツめのメニューに。・・・すると、しんどすぎる時は家に帰ると昼寝しないと体が持たないという笑い泣き

 

さらに、クラシックバレエの教室では8月が発表会(くるみの全幕ですにやり)なのですが、今週突然何の前触れもなしに振付が始まり。(スペインの踊りは始まっていたが、客人の振付とか全体の流れを見てここでこうして・・・というのはまだ先週まではやってなかった)

 

大人の私たちは覚えるのにも時間がかかるし、通常のレッスン時間内でバーもやってさらに振付もやって・・・では間に合わない。なので通常のレッスン時間より来れるだけ早く来て各自バーをやるよう言われ。そして終了時間もどんどん延び。

 

そして・・・スピリチュアル的な講義や実践練習も盛りだくさん。からの、ある方から・・・身内が亡くなったので、お葬式のお弁当を頼みたいと・・・・!!!

会葬用のお弁当は作ったことがなくて、いつものあのお弁当しか作れないんですけど・・・容器もいつものしかないですし・・・と言ったらそれでもいいから!!葬儀屋の弁当まずすぎるからNさんのがいい!!(葬儀屋さんごめんなさい)と請われ、私もイオンとなみさんの日は作れないのですが、次の日なら・・・ということで、火葬後の精進落としのお弁当を作ることに。

 

・・・なので、となみイオンさんでの待機を終え(しかもご予約は少なかったのにまあまあ忙しかった)、富山県から車を飛ばしてそこからカジマート(土の味さんのお野菜が一部あるのです)に行き、さらにのっぽくんへ行き。そこから・・・大量のお弁当の仕込み。

 

大量といってもそこまでではないのですが、私は個人的には15個までしか最近はもう作らないようにしていて、かつては大人用子ども用合わせて30個とか作ってたこともありましたが・・・けっこう大変で、今はもう無理せずおおむね15個まで。にしています。というか10個以下が作りやすいです(^^;

 

その方は、とにかく私が作れる分だけでいいから!足りない分はこっちで何とかするから。とおっしゃっていたのですが、当日の朝いきなり!!追加でやっぱり1個でも2個でもいいからお願いしたい・・・と言われ。・・・まあ当日の朝1個増やすのは案外大丈夫なんですが、・・・・どうも口調からその方はもっと増やしてほしそうな雰囲気でDASH!

 

・・・とにかく、頑張りました。・・・が、結果的にごはんが足りなくなり、慌てて直前にごはんを追加で炊くというてんやわんや状態に。息子が味見をしようとふらりとやってくるのを鉄壁のブロックで阻止しつつ(今日はとにかく1個でも食べるともう絶対絶命大ピンチ状態)、なんとか・・・時間に間に合いました。

 

・・・でも、明日はまたさらに!!いつものお弁当注文が!!・・・ってことで、お弁当を届けたらまたメニューを考え、そして加圧トレーニングに行き、そして昨日はお風呂に入る暇がなかったのでさすがに今日入ってこうしてブログを書きつつ・・・書き終えたら準備に入ります。

 

とにかく明日さえ乗り切れば・・・。でも明日は個数が少な目なので問題ないはず。でも金曜を乗り切っても・・・土曜はまた海外の先生との講義が。やべー補足的動画とか全然見てねえ。そしてマクロビオティックの講義の動画も見れてない。やばい。そして講義&練習終わったら速攻コンテンポラリーダンスのレッスン行かないと。・・・・うん。日曜は休めるはず!!日曜まで・・・頑張れ、自分!!・・・って食の会の準備全然できてない!!勉強しないと!!読まなきゃいけない本も山積み!!・・・・てな感じで、結局私はずっと何かに追われる感じで過ごしていくみたいです笑い泣き

 

 

さて、そんな本日は皇室小ネタを。以下はネットで見つけたものです。それを転載します。今はもうない皇室サイトで見つけたような・・・。それかロイヤルブルーさんだったかな?

 

雅子さまの優秀過ぎる伝説っていろいろ有名だと思いますが、その中で以下はおそらくあまり世間に知られてないエピソードだと思うのでコピーして残しておこうと思います。

 

雅子さまって優秀過ぎて、ご結婚の際、外務省の上司の方が、腕をもぎ取られるような思いだ、なんて表現を確かされていたと思います。外務省のエースを皇室に奪われてしまった、忸怩たる思いだ、とか。本当に悔しそうな感じだったと記憶しています。

 

そこまで言わせてしまう雅子さま・・・その優秀さ、素晴らしさ、そして人格の美しさはご結婚前からも、いろんな方が感じていたのです・・・。

 

以下、にこりんさん、という方がドイツ語から日本語に訳してくださったものを転載します。

 

 

現在《光明日報》国際部主任、ベルリン駐在の上級記者、柴野氏が《ドイツ留学雑記三則》の中で、雅子様とドイツでクラスメートになったときのことを回想しています。

 

わたしはドイツ学術交流センターから奨学金をもらっていました。
当時、大学に正式に入学する前に、ドイツ各地にあるゲーテ・インスティテュートで数か月間ドイツ語を学ぶことが義務付けられていました。

 

ドイツ各地にあるゲーテ・インスティテュートは、どこも風景の美しい、小さな町にありました。わたしはドイツ南部のフライブルクという小さな町に割り振られ、比較的高得点でその学院にある最高レベルのクラス、中級三班に入ることになりました。

クラスメートの中に姿も身のこなしも美しい日本人女性がいました。


自己紹介の際に彼女が話したドイツ語は見事な発音で、全クラスメートが彼女に羨望の眼差しを寄せました。

 

日本人は、多くの分野において優秀であること、しかし語学の面におい てはそうでもないことというのは皆がよく知っているとおりです。しかしその雅子という日本人女性は、語学の面でクラスの誰よりも抜きんでていました。

 

彼女は英語も自在に操り、そればかりかドイツ語も流暢に話していました。彼女のドイツ語は、ドイツ語学科を卒業した学生達よりも高いレベルでした。

 

私たちが住んでいたドイツ人の家は同じ通りを奥に入ったところにあり、通学、帰宅の際はよく一緒になりました。彼女の話から、父親は当時日本の駐ソ大使で、彼女自身はアメリカのハーバード大学で学んでいることを知りました。夏休みにドイツに来てドイツ語を勉強しながら、ヨーロッパの田園風景を見てみたいと思ったそうです。

 

外国に長く住んでいた関係か、彼女には日本人特有のこびへつらうような振る舞いがありませんでした。それどころか彼女は西洋人のスマートさ、東洋人女性のやさしさを見事に持ち合わせていました。


教室ではよく様々な国際的事件の見解について真剣に議論を戦わせました。

 

クラスが終わると、彼女はよく日本の食べ物をみんなにふるまってくれました。クラスメートはほとんどが欧米出身者で、みんなで固まって行動していました。しかし私たちアジアやアフリカ出身の学生はどこか孤立してしまっていました。

 

私たちを気遣ってくれた雅子は、いつも欧米出身の学生と私たち第三世界のクラスメートを家に招待してくれました。一緒に話し、討論をする中で、欧米の学生への理解も増し、友情を築くことができました。

 

数か月にわたったゲーテ・インスティテュートでの研修も終わりに近づいた時、雅子が彼女の家でお別れパーティーを開くことを提案してくれました。この日、彼女はテーブルいっぱいの料理を私たちにふるまってくれました。

 

どこから用意したのか、日本の海苔を使った巻き寿司(おにぎりかも?)もあり、その場にいたクラスメートたちも不思議に思いました。彼女は笑いながら、「たくさん召し上がってくださいね」と言いました。都会から離れた町では肉や野菜、卵はいくらでも手に入りますが、日本の米や海苔はどこにも売っていません。そこから数十キロ離れたミュンヘンにあるアジア商店までわざわざ車に乗って買いにいってくれたのでしょう。小さなことかもしれませんが、このエピソードからも、人に対する彼女の真心が伝わってきます。

 

数か月間の共同学習を通して、私たちは深い友情を結びました。お別れの時、お互いに住所を交換し合い、連絡を取り合うことを約束しました。

 

彼女はアメリカに帰ってからもよく手紙を送ってくれました。私が1985年に帰国する際には、アメリカからわざわざ手紙を送ってくれました。1986年、雅子が大学を卒業して日本に帰国し、その後日本の外務省に入省してからは、連絡も途絶えてしまいました。

 

1993年に私が光明日報の編集部に異動してから扱った一番最初の記事が《日本中を驚かせた婚約》でした。この原稿を見て、昔日のよき友が、皇太子妃になったことを知ったのでした。

 

 

・・・・・

 

雅子さまって・・・すごい。すごすぎる。英語だけではなくドイツ語もフランス語も堪能で。そしてスペイン語もロシア語も日常会話とかは問題なくできるらしい。・・・てか一般人は、その「日常会話レベル」で「できてる」って認識だけど・・・上の文章からもわかるのは、もう雅子さまの英語、ドイツ語、フランス語って、ああしてクラスメートたちと政治とか文化とかいろんな議論もできるレベル、ってことなんだよなあ・・・。←私自身がへっぽこ元英語教師なのでそういうことがもう雲の上の世界すぎてそこがまず光り輝いて見える

 

語学ができるだけではなくて、周りへの思いやりも持ち、そして欧米人とアジア人の距離が近づくように、両者を呼んでおもてなしの会も開催できる力。そして手作りのおいしい料理。・・・なんなん、こんな完璧すぎる人がおるんですか!??

 

お勉強もできてお料理もできて人柄も最高って・・・すごすぎるじゃん。そりゃ愛子さまがご優秀なはずだわ・・・。

 

私はこれを読んで、お互い距離のある同士を呼んで、自由に議論する中で距離を縮めて・・・という流れを雅子さまが作られたことが・・・・もう素敵すぎる、美しすぎる。と思い感動しました。

 

語学がすごい人も、お勉強が素晴らしくできる人もたくさんいると思います。・・・でも、大学生でここまでできる人って・・・そうそういないと思います。

 

このインスティテュートでのお話は・・・雅子さまのお人柄と優秀さを知るのに十分すぎるくらいだと思います。

 

いや~~こんな方がいらっしゃると・・・お姑さんとか義理の妹さんは、面白くないのかしら??でも優秀さを鼻にかける方じゃないだろうに、仲良くできるはずなのに・・・比較されると、比較される立場にいると、人って・・・ひねくれるのかなあ。

 

雅子さまは海外生活が長かったですが、でも国際感覚を持ちつつ、日本人としての教養もばっちり。帰国子女なのに・・・この字の美しさですよ、奥さん!!

雅子さまの直筆。・・・筆ペン先生ですか??先生以上じゃないっすか・・・??

 

え~っと。ごめんなさい。意地悪な私は比較するの大好きです!!すんません!!

ぼっちゃんが書いたとされる字と・・・なんか似てるんだよなあ。

ほんとにぼっちゃんの肉筆なのかしらん。

 

ちなみにぼっちゃんのお姉さまの直筆はこんな感じ。

そしてわれらが敬宮愛子さまの肉筆がこちら。

・・・雅子さまの遺伝子を感じる・・・・。

 

いい子のみんなは・・・麗しき人格者の奥さま方は、私みたいに比較野郎になっちゃいけませんよ!!・・・でもこうして何かにつけて比較される立場にいると・・・たぶん、いやきっと、しんどいだろうなあ。嫌になっちゃうかなあ。自分のコンプレックスが増大しそう。・・・でもそこでやっぱり・・・相手の人格、を見てみることってできる気がします。

 

素晴らしく優秀な方なのに、謙虚な方っていますよね。そういう人と一緒にいると、とっても嬉しい気持ち、光栄な気持ちになります。優秀だけど、上から目線の人とは、あまり一緒にいたくないですが(^^;

 

比較される。・・・それを承知で嫁ぐ。ってことなんだよなあ。と思います。比較とかコンプレックスとか、そこにテーマがあるんだろうなあ。ご本人にしても、そして・・・私たち、皇室を見ている国民にとっても。

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ