天皇御一家のリンクコーデって・・・すごいですよね。

お洋服のこと、一家で話し合って決めてらっしゃるんだろうな~となんだかほんわかした想像をしてしまいます。

天皇陛下のネクタイと雅子さまのブラウスの色がやっぱりリンクコーデ。

必ず色のトーンを合わせて、お二人揃って写ることを意識していらっしゃることがわかります。

これも。

絶対、お二人揃っての色合いを外さない。

やはりネクタイの色と雅子さまのスーツの色がリンク。

え~っと。ごめんなさい。比較します。次男の宮ご一家はけっこうペアルックを意識しています。

もうもろに!!ペアルック。

・・・でもこれ、二人で話したんじゃなくて、お妃さまが決めて指定しての服だってこと・・・これは霊感がなくとも、誰でも想像できてしまう。というかこういうふうに思い浮かべられることがすでにリーディング能力であるんですけどね。

・・・多分お妃さまは、あらゆることを指示して計算も考えてる。と思われます。

頑張ってらっしゃることは確かだと思います。・・・それが果たして、愛、による頑張りなのか、それとも・・・自己愛とかプライド以外のものが根っこにあるのかは、・・・・人それぞれ、感じるものがあるでしょう。

 

そして再び、天皇陛下御一家。

3人揃っても、その3人一緒の状態でどう見えるか、を常に考えてらっしゃるのでしょう。

なんなのでしょう。この安心感。この安定感。無理やり感がない。むしろ・・・コーディネートを楽しんでおられる感じ。

天皇陛下のネクタイの色と、雅子さまのお召し物に注目して写真を見ていくと・・・面白い発見があると思うのです。私もネットで知るまで全く意識したことがなくて・・・でもその視点で見てみると、ほんとに面白く、そしてさまざまな発見があるのです。

自分だけの楽しみ。として洋服を着るのではなく・・・夫婦で、あるいは家族で、の一体感、信頼感、和らぎ、笑顔、をイメージさせてくださる。・・・これって、すごいことだと思うのです。

いや~毎回見事なリンクコーデです!!

決して・・・「自分が自分が」という派手な色はあまりお召しにならいような。中東訪問のときなんかは、砂漠のバックに映える華やかな色を雅子さまがお召しだったりもしましたけど。

 

お二人を見ていると、衣装よりも・・・「人」なんだな、という気がしてなりません。

衣装だってもちろん役割もあるし素晴らしさもある。・・・でも、それを越えて、伝わってくるものが・・・ある気がします。そのことを教えてくださっている気がします。

 

 

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さて、これまで私はさも自分ができますかのようにリーディングのご依頼を受けてきたのですが・・・。

 

むかーーしですが、ある方から・・・リーディングの練習のしあいっこをしていたとき、注意されたことがありました。

 

私がその方をリーディングしようとしたとき・・・私のエネルギー、オーラが、その方のオーラにぐわーっと入り込んでしまったそうなんです。

 

そしたらその方は・・・私のそれは、「(エネルギーが)入りすぎるから、そこまでしないほうがいい。やりすぎはよくない。」ということを言われました。

 

私は自分のエネルギーがその方のオーラフィールド内に入っていったのは完全無自覚で・・・(でもリーディングするということはその人にエネルギーを向けることなので自然とそうなるものです)、で、そうして注意を受けたので、あっそっかこれはやっちゃいけないんだ(ってどうやってやめるのかも正直よくわかんないけど)、でもとにかく私のオーラ、エネルギーをその人にあんまり向けちゃいけないんだ、と自分に戒めることとなりました。

 

その日以来私はずっと・・・それを意識してきたというか、それはやっちゃいけないんだ、だめなことなんだと思い込み続けてきました。

 

しかし。

 

イギリスで昨年学びに行ったらですね・・・まずリーディングの基本として、自分のオーラと相手のオーラの融合、blendingが重要、ってことを教わったのです。

 

自分のオーラ(エネルギー)と相手のオーラ、エネルギーをきれいにブレンドする。それをやってからリーディングを行う。すなわちblendingをしないとリーディングは難しい。

 

日本に帰国して、新たに学び始めた場所でも・・・このblendingの重要さは毎回教わるわけです。

 

・・・あれ?昔・・・とある人からは、それやるな。って言われたのに・・・。

 

学び直しをして知りました。確かにリーディングするということは、自分のエネルギーが相手の中に入って行くことになる。なのでものすごーーく敏感な人は、あれ?何か自分のところに来たぞ・・・、と、気づく場合もある。

 

しかし、そこで教わっているのは、イギリスでもそうだったのですが、とにかく・・・ベースが愛。イギリスの先生方も・・・ほんとに、もう徹底的な愛、のオーラが出ている方々で。

 

基本意識が愛、であれば・・・何かのエネルギーが来たぞ。と思っても、不快な、重いエネルギーではないので、相手は嫌なふうに感じない。とのことでした。

 

この場にいない人のことをリーディングするにしても、その人のことを悪く言う、のではなく、愛を持ってリーディングする。さすれば、相手は「なんか嫌なエネルギーが侵入してきてんだけど!!」・・・と、嫌な気持ちにはならない。あれ?なんか来たけど・・・まあいっか。ぐらいなのかも。

 

私はリーディングって、その人の家の中を覗く、みたいなイメージがあって、目の前のお客様は、合意のもとなのでその方のオーラやエネルギーを見るのはOKだと思うのですが(合意があればその方のお家にお邪魔してもよい、という感じ)、この場にいない人、合意が直接取れない人(家族や恋人のことをリーディングするとき)については、もし悪意を持ってリーディングするなら・・・その人の家を「なーにあの家・・・」となんだか下衆な?好奇心で覗くことになるのかもしれない。

 

でも、自分自身のエネルギーが軽やかで、悪意もなく、通りすがりくらいなら・・・そして「ちょっとすみません。お邪魔していいですか?」「ありがとうございました」という礼儀があるなら・・・その人も、そこまで怒ることはないのかも?

 

でも、とにかく絶対誰も家の中(心の中)に入って来るな。ってタイプの方はいると思います。なんならスピリチュアルカウンセリングを申し込まれてもたまにそういう方はおられます(^^;

 

まあ・・・私の力を試す?みたいな感じでしょうか。視れるもんなら視てみろ。お前の実力を見せろ。みたいな??汗汗汗

 

でもそういう方って・・・胸に鉄のカーテンが下りているような感じなので、正直・・・あんまりよく視えないのです。そして私は見下されて終わるという・・・アセアセ

 

こんなケースはあまりないことですが、でももともと、あまり自分のエネルギーを見てほしくないタイプの方はいらっしゃいます。

 

・・・思い返せば、かつて私に忠告してきた方は、すごくエネルギーに敏感な方だったので、私がエネルギーをぐいっと寄せてきたのを不快に思われたのでしょう。そして私もなーんもわかってなくてずかずかと入り込んだ形になったので、余計に嫌な感じがしたのかもしれません。

 

ただ、リーディングのやり方としては、相手のオーラの中へ自分のオーラがこんにちはする。融合する部分が生まれる(完ぺきに二人が溶け合う?とかではないです(^^; あくまで一部です)、ってことは・・・別にしててよかったんだなあと。もう10年ぐらいずっと思い込んだままのものが・・・ようやく違う光が当たった、って感じです。そんなこともあるんですね。

 

そしてオーラ、エネルギーの一部ブレンド。にしても、その時間が終わればそのブレンドは解消されるので、その後もずーっと一部一体化したまま?とかはありません。

 

かといって、これを読んで、えっ、なっちーにリーディング申し込んだら、なっちーのエネルギーが私の「中」に侵入してくるの!?嫌だ!!・・・と思われる方もおられるかもしれません。融合、ブレンドはあくまで一部です。・・・エネルギー同士が握手する、みたいな感じでしょうか。あるいは上記にも書いたように、お家の中を、同意を得て見せてもらう、って感じが近いと思います。そしてそれは時間が終わればすぐに終了します。

 

私自身は、セッションが終わったらその方に向けていたエネルギーを退却させる。閉じる。道筋を塞ぐ。ってことはけっこう意識しているつもりです。こうしたことをプラグアウトする、という表現を使う方もおられます。

 

この、それまで向けていたエネルギーの方向を変える。ってことが、プラグアウトがうまくいけば、リーディングが終わってもそんなに疲れないと思います。どんなに重苦しいようなご相談とかでも、そのせいで自分も重くなるとか、体が重いとかだるいとか、そういうことは起きない気がします。

 

別にリーディングを生業としていなくとも、人と会うと疲れる、というタイプの方は、このプラグアウト、栓をひねって閉じる、みたいなことを意識すれば、疲労感がかなりマシになるはずです。

 

苦手な人と会ったりして・・・そしてずっとその人のことを考えたり、あの時ああ言ったのはあれでよかったかなとか、あれは言うべきじゃなかったかなとか・・・そういうことを考えるのは、今もう目の前に相手がいなくても「つながってる」状態です。プラグが入ったまま。つながったまま。それだと疲れます。

 

敏感な方は、誰かと、お一人と会うときでも、複数の人と会う時でも、プラグを抜く。とか、線を切る。コードを抜く。閉じる。みたいなことをイメージすると、違いが出てくると思います。

 

自分が果たして、ちゃんとリーディングできているのか、できていないのか・・・こんなこと言ってはいけないのかもしれませんが、正直、わかりません。でも、ただただ、目の前の方のお役に立てるよう。その方の心が少しでも軽くなれるよう。なにがしかのことを自分にさせてほしい。その祈りを捧げ、その思いで目の前の方を見つめるのみです。

 

自分に自信がないとき・・・これも陰陽両極、中庸、があると思うのですが・・・自信のなさは、うまく使えば謙虚さ、になる気がします。そして自信のなさは、変に傾いちゃうと、自信がなさすぎていつも不安げで・・・と言う風にもなりえる。ならば、自信のなさ。をいいふうに使えたらな・・・と思います。

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ