雅子さまご優秀伝説。ここまでの方が皇室に入られることは今後ないのではないだろうか…。
ご優秀という言葉では追いつかない。スーパーレディ。しかも…お美しい。
…ということは・・・やはり、天皇陛下はそれだけの方。というふうにも言える気がします。お互いがお互いとも素晴らしすぎる性質、スペックの方々。お互いにふさわし相手を見つけ出し巡り会った。
4/21(日)は東京浅草にてイベント出店いたします。
空き時間は11:30~12:30、15:30~17:00です。
スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。
イベント翌日の22日(月)は7:00~11:00は浅草、11:00~13:00は羽田空港にてスピリチュアルカウンセリング、ティータイムのご予約可能です。
お問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
あらためてお写真を見てみて…絵になる。華やか。麗しい。ってこういうことか。と思わされます。
そして…時々流される涙。完璧な方なのに…涙もろい方なのかもしれません。
自然界…風とかも、雅子さまの味方をしていてくれるように思える瞬間があったりします。
登山中…自然と手を合わせていた雅子さま。このお心がまた…美しい、と思います。
結婚前はバリバリのキャリアウーマン。
ふつ~に海部元首相の通訳を務めたり。
日米半導体協議に日本側のスタッフの一員として出席したときの一枚。
外務省を辞めないで…!!と多くの方が思ったはず。
お料理も上手なのがこれまたすごい。できないことってあるのだろうか??
↑これはお友達のおうちのキッチンです。お子さんもお友達のお子さん。
雅子さまが作ったチーズケーキ。
もちろん字もお上手です。
両親のことを「お父様、お母様」と呼ぶ…そういうご家庭に育った雅子さま。
完璧すぎる・・・。
そして…このご実家。ホテルでもマンションでもないです。ご自宅です!!
これが・・・小和田家です!!すげえ・・・。
明らかにハイソなお家だとわかる・・・。
こんな、完璧すぎる、そして皇太子殿下(当時)にこれ以上ないというくらいの方なのに、それなのに…一時期のバッシングは酷かったです。
ある雑誌は、「ウチの読者層は一応右寄りだから『雅子さまサゲ』を好む」と言い、雅子さまバッシングの方が煽情的で売れるんだからとバッシング記事を書き続けました。雅子さまはワガママで、皇太子さまは公より家族優先だと…。
今ならわかります。人って批判するとき、自分とか身内のことをスライドして批判することがよくある。ワガママなのは…雅子さまではなくどなただったんだろう。公よりも家族優先だったのはどなただったんだろう‥‥?祭祀に遅刻したりとか(侍従の日記に書かれている)、あまり熱心でない姿も…書かれてしまった方がおられましたよね・・・。
メディアは、「東宮バッシングが煽情的で売れる」という構図で、その、誰かをバッシングして売り上げを上げる、というやり方は根本的には変わってないのかもしれませんが…
雅子さまは田園調布雙葉高校に通っていましたが、小和田氏の国連政府代表部一等書記官への就任に伴い、ボストン市郊外の州立ベルモント・ハイスクールへ11年生(高校2年生に相当)として転入し、2年間通学したそうです。ベルモント・ハイを選んだのは、ハーバード大学に入学することを見据えて、だったそう。
高校ではソフトボールや数学クラブでも活躍。父の小和田恒氏は、地元の新聞を読んでいたら、「スラッガー雅子の活躍によりベルモント高校優勝」の記事をみつけてとても驚いたそうです。その頃の写真がこちら。前列右から4人目が雅子さま。
なんかめっちゃ馴染んでる感がある・・・。
そして雅子さまは、地元紙が念に数回掲載する「成績優秀者」の欄にもすぐに登場するようになったとのこと。スポーツも学業も優秀という。
アメリカには、National Honor Society(NHS)というものがあり、成績も学業も優秀な(あとリーダーシップも)学生のみが入会できるソサエティがあります。そのオナーを受けるには学生全体の5%じゃないとダメだとか・・・。これはアメリカ政府からもらえる賞、みたいなものらしいです。日本にはない文化です。成績とスポーツ両方が優れている超エリートしか入会できないクラブ、みたいな?
日本人の高校生がNHSを獲得するのは難しいと言われていたそうなのですが、でも雅子さまは卒業時にHigh Honor student(最優秀学生みたいな感じ?)と認められて、NHSも獲得したそうです。
日本でトップになるというだけでも困難なのに、アメリカの高校で最優秀学生になっちゃうとは・・・。
しかし雅子さますごすぎる伝説はこれだけではありません。
雅子さまは大学1年のとき、日本文化クラブ(Japanese Culture Society)を自ら!立ち上げ、1年時は書記、2年時は副会長、3年のときは会長として活躍。日本文化を紹介するさまざまなイベントを企画したそうです。
駐日大使を務めたこともあるライシャワー教授などの著名人を招いての講演会とか、浮世絵や能の紹介、黒澤明監督の映画や寅さんシリーズの映画上映、習字、折り紙の紹介、日本食の試食会など多岐にわたるイベントを開催したそうです。
ちなみに…雅子さまが在学中に行っていたバイトがこれまたすごいんです。それは・・・
・アメリカ版百科事典の編纂
・英語の推理小説の日本語版翻訳
・・・だったそうです!!何それ!!もうすごすぎるとしか言いようがない!!!だけど、雅子さまはハーバードで経済学部でしたが、数学にとても興味がありお得意だったらしく、フランス語や英語の原書で数学の本を読んでいる姿がよく目撃されていたとのこと・・・。
卒業時には、優秀賞(上位15%の生徒しかもらえない)を授与されました。これは卒業生全体1681人中55人のみに授与される賞(マグナ・カム・ラウデmagna cum laude)で、経済学部では3人だけだったそう。…あの天下のハーバードの中での、優秀賞!!
でもどうやらこの優秀賞は雅子さまにとって大喜び、ではなかったらしく。噂によると、ご本人も周囲も、雅子さまは最優秀賞(スンマ・クム・ラウデsumma cum laude)を受賞してもおかしくないと思っていたところの優秀賞授与だったので、もしかしたら複雑な思いがあったのかもしれないとネットで見たことがあります。
外務省時代、海部首相の後ろにいらっしゃる雅子さま。
出典:up.gc-img.net
海部首相のスピーチ原稿も書かれていたそうですよ!!
このままいけば駐米大使になるような出世コースを歩んでいた雅子さま(エリート中のエリートが配属される北米第二課に配属された)。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に堪能、トップ間会議の同時通訳を務め、その能力の素晴らしさが賞賛されていた雅子さま。
渡辺美智雄、竹下登、中曾根康弘氏の会談の通訳も務め、幅広く活躍。その優秀さが日米で知れ渡っていました。元総理大臣のスピーチ原稿の草稿の担当をしていたとき、雅子さまが最後に追加したエピソードが印象的で素晴らしかったとのお話も。
宮澤喜一内閣の時の通産大臣だった渡部恒三氏によると、貿易摩擦で日米が一番大変だったときに、ブッシュ大統領在日中、渡部氏を助けてくれたそうです。そこで渡部氏は、「あなたは素晴らしい。いずれ外務省の事務次官になるでしょう」と言いつつ、「息子の嫁になっていただけませんか?」と言ってしまったそう。
難しい半導体問題でも、鋭い理解力とタフ・ネゴシエーターぶりを発揮し、性格はチャーミングでアウトゴーイング。パーフェクトな英語を話すだけでもすごいのに…性格まで素晴らしいとは。こんな人間が存在するとは・・・。
めったに笑わないメラニア婦人が雅子さまと一緒だと笑っていたのもニュースになりましたよね。
トランプ氏も陛下と一緒にものすごくやわらかな笑顔と雰囲気。こんな顔してるトランプ氏って…珍しい気がします。
やや前のめりなトランプ氏。
メラニア婦人が本当にリラックスした表情なことがわかります。
あの気難しいチャールズだって・・・。
雅子さまの横でこんな優しい顔に。
そして雅子さまは動物たちにも愛情を注ぐ方でもあります。
ショコラちゃんも優しい表情。雅子さまのお顔もやわらかい。
陛下と一緒に写真撮影してるの図。距離、近い!!こんなに近くまで寄ってきてくれるの??
すごすぎる方だから…普通の人では耐え難い運命、役目、を担うことになったのだろうか。
輝くばかりの美しさ。
おや?こんな比較写真もありましたよ!!
さあみんな!オーラリーディングの時間だよ!!(??)
光の祝福。
やっぱり泣いちゃう雅子さま。こんなこと言ってはいけないのかもだけど…お可愛らしい。と思うのです。
ここまで・・・長かったですね。
年齢は…教えてくれます。その人の歴史がどうだったのか。その人の心の在り方がどうだったのか。どんな心で、意識で過ごしてきたのか。
すごすぎる方なのに、それをひけらかさない人とか、それを自分ですごいことだとあまり意識してない方っていますよね。雅子さまはそっちのタイプなのではないかなあ。
雅子さまのオーラを僭越ながら少しだけ感じてみると、やはり、「控えめ」というエネルギーを感じます。ただだからといって人って控えめ、謙虚さオンリーということはないはずで、謙虚さと大胆さと、両方の相反するエネルギーがあるはずなんです。陰陽がどちらもあるのと同じ。傾きはあれど、みな光と影、陰と陽、ポジティブとネガティブ、どちらも持っている。
雅子さまは、外務省時代でのお仕事とか、ソフトボールの試合とか、そういうところでその控えめさとは逆の、強気な部分を出して、以前はもしかしたらバランスとしては取りやすかったのかな。でも皇室に入ってしまうと、強気な部分とか個性とかを出す場面がなくなって、そうすると本来のエネルギーが崩れ、ご自身のエネルギーも弱まってしまうのだろうか・・・。
だけど今、時代は令和になり、元号が変わったのに皇居を明け渡さなかったおじいさまおばあさま夫妻も数年たってやっとお引越しも住み、時代が変わったとようやく言えるようになってきました。
本来の雅子さまの持つ個性が発揮できるようになれば、ご自身のエネルギーバランスもより整ってくるような気がします。
そしてこれは・・・雅子さまに限ったお話ではなく、例えば結婚することで、婚家に入ることで、なぜか自分のエネルギーバランスが崩れ…ということは誰にでも起こりうることであり。私もお客さまのケースで数多く見てきました。体調が悪化してしまう方とかも多かったです。
しかし、じゃあすぐ離婚だ、と全員に当てはまるかどうかはわからないというか。それぞれに答えがある。雅子さまは逃げ出すことはできない環境でしたが、もし離婚ができる可能性にあったとしても…雅子さまの場合は、果たすべきお役目が大きく、そして、大器晩成というか、最後に変化がやってくる、というケースで、そしてそれは…皆が予想できていたことでもあると思います。何せおばあさまがものすごい女帝でしたから・・・。
耐え忍ぶ日々。・・・でも、自らの意識を貶めない。つまり、相手のことを恨みまくったり、罵ることをメインにしない意識でいる。…それは、並大抵のことではないと思います。私だったら、相手のこと恨んで恨んで恨みまくって呪ってるかもしれん。
それを可能にした雅子さまの強さ、後ろにいらっしゃる方々からの応援、守護、そして…何よりも、天皇陛下の大いなる愛。それが大きかったのかな、と思います。そしてもちろん愛子さまの存在。
いくつになっても…なんて嬉しそうにお互い微笑みあうのでしょう。
素敵だなあ。こんなお姿を見ると・・・年を取るって、素敵なことだと思えます。お互いに柔らかな笑みを積み重ね合っていく。大切な存在と。そしてそれがにじみ出る。それは…年齢を重ねた人にしかできないことです。
これから愛子さまのご公務でのご活躍も国民皆が楽しみにしていて、明るい風が吹いている時代になった気がします。
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください