毎週金曜日はお弁当注文かよふ葉さんでの待機日、もしくは食の勉強会の日のどれかのため、日中お問い合わせ等のお返事ができないことが多いのでご了承ください。
お弁当配達が夜にあることもあるため、夜間まで連絡が取りづらいこともあります。
5月28日(土)は東京への移動日&他の予定が複数あるため、全日お問い合わせ等のお返事ができない可能性がありますのでご了承ください。
5月29日(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店しますが、イベントでのお席はご予約で満席となりました。
イベント終了後の浅草の某カフェにてのティータイム、スピリチュアルカウンセリングは残席1名様、21:00~です。
5月30日(月)は浅草の某カフェにてティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をします。
空席は7:00~10:00,14:00~15:00です。
毎週水曜日と毎月第一土曜日はとなみイオン2Fにて11~16時待機しています。
6月4日(土)も待機日です。空席は14:00~16:00です。
メール鑑定、電話(Skype)セッションは随時受付しております。
全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
昨日のお弁当用に作ったりんごの蒸し煮。その残りはこの日のおやつ用に、りんごシナモン寒天ケーキを作っておきました。
カノウユミコさんのレシピ本に寒天ケーキの作り方がいろいろ載っていました。寒天を煮溶かす必要がないのでとっても簡単。ミキサーで材料をガーして型に入れて焼くだけ。あとは冷蔵庫で冷やしておく。
この日の息子弁当。いつも変わらず、動物性も白砂糖もないヴィーガン弁当。昨日、3日ぶりに弁当箱を出してきた息子ですが・・・弁当箱には黒カビが・・・
でもいいんです。だって・・・息子が選んだ弁当箱だから
私は洗うのも嫌だなーと思ったので帰宅した息子に洗わせ、今度からこの弁当箱はママは洗いません、と宣言。自分の好きな弁当箱なら洗うけど、そうじゃない不本意な?ものは洗わねーわ・・・とどこまでも私の好きにします宣言。
ちっちゃな子なら全てをお世話するのが必然でも、高校生ともなれば・・・自分の手足は自由に使えます。そしてもうすぐ社会にも出る。なので、いろいろ息子にはやらせておこう。・・・まあ、自分がもう息子のお世話に疲れてきたってだけです。それが本音です
自分でなんでもできる相手のために何かをし続けてあげるって・・・私にはできんなあと。なのでそこは自分で無理しないことにします。ここで無理すると自分のエネルギーも低くなるし肉体も病んでいきますからね・・・そうなるくらいなら今のうちに負担を減らしておく。
私はお弁当作りは大好きなので、それはむしろしたい。でも、洗い物は・・・特に好きではない。しかもいっつも次の日とかにしか弁当箱を出さない奴のためには・・・なんか洗い物はしたくない。週末になると金曜の弁当箱が月曜朝まで出てきませんからねえ。
私が弁当箱を息子のリュックから出すのもなんか嫌だ。自分でやってほしい。
今回・・・弁当箱をあえて黒カビがついたまま帰宅した息子に見せて、現実を受け入れてもらい。息子は、「やべえ・・・きたねえ・・・」とそれなりにショックを受け。
その後息子は、カビを取る方法をスマホで調べて、弁当箱を熱湯で30分煮沸しておりました
ただ、お弁当箱の内蓋(素材にいくらかゴムが入ってるっぽい感じのやわらかいもの)も煮沸してたので・・・それが縮んでしまい!!内蓋が閉まらない事態に・・・。
5分づきごはん、自家製梅干、車麩の揚げ焼き、茹でオクラ、厚揚げと小松菜のホワイトソース煮込み、わかめとしめじのレモンあえ、大葉、プチトマト、生の小松菜、かぼちゃケーキ(昨日の残り)、りんご寒天ケーキ。
なんかおやつがけっこう分量多いですが・・・まあいっか
わっぱのお弁当箱・・・柴田慶信商店のものでお気に入りなんですが、いかんせん・・・量があんまり入らない(私としては)。ほんとはもっとおかずいろいろ詰めたいのに・・・でも息子はお弁当はコンパクトが好きなんですよね・・・たくさん詰められない不満は、週末のお弁当注文の時にこれでもかと詰め込むことで・・・解消しております
さて、昨日のブログの記事に惹かれるように・・・共通するところがあるご相談事って、引き寄せられることってあるもので。
その方はお子さんのことについて、どうしたらいいか悩んでおられました。
この子はどうやったらうまくいくのだろう、立ち直れるのだろう・・・・親としては何をしてあげればいいのか。
確かに、一般的な感覚でお話をお聞きすると・・・これは「何とかせねばならない」の罠に嵌りそうな危険性のあるご相談事でした。そして実際その方は、「自分が何とかしなければ」「自分に原因がある」を強く思っておられました。
義母との関係がよくないからこうなってしまったのでは・・・など、とにかく全てにおいて!ご自分の中に原因を見つけようとしておられました。まさに・・・全てにおいて自分の中に責任探しをしてるお手本のようであり。(その方は私のブログも読んでくださっていて、すべて自分のせいにしようとしてますねと指摘したら苦笑しておられました)
今、子どものことで問題がある。だから早く解決しないと。・・・そう、誰もが思ってしまいそうになります。
でもそこで罠に嵌っちゃいけないんです。その思い込みで突っ走って、一般常識色に染まったアドバイスをするなんてことはしちゃいかんのです。
後ろの方々が言ってることに耳を澄ますと・・・・
もう休みなさい
と、伝えてくれていることがわかりました。
その方のオーラを拝見しても・・・なんとかしなきゃ、と口では言ってても、もうオーラはかなり疲弊しており、とてもじゃないですが人のことをどうこうできるレベルではない感じに見えました。
病気に例えるなら、症状がかなり進んでいて、例えば切らないで治療するとか、飲み薬だけでなんとかとか、そんなレベルじゃない感じに見えました。
これはもう・・・・家族であっても、他の人をどうすべきか考える状態ではない。
しかも聞いてみるとその方はずっと同居で、しかもお姑さんは開けてほしくない棚の中とかも平気で開けて探るお姑さんで・・・・。どうもかなり一方的な、自分の都合しか考えない方のようでした。
さらには、結婚時にお姑さんから一方的に、食事は一緒にしましょうと宣言され、その方はあまり言い返したり反論したりしないタイプなので、そのため一緒に食事したくないのにもかかわらず、結婚以来ずっー-とずー--っと、お姑さんと一緒に食事をせざるを得ない・・・・。
いやそれは・・・・スピリチュアル関係なく、どんな人でも気が狂いそうになる。と思いました・・・・。
好きな相手とですら、ずっと一緒はきつい。たまには一人で気楽にダラダラ食べるってのをしたいときもあるし、勉強しながらなんかつまむので済ませたいときもあったり。誰ともしゃべらずに食事をしたいときってあります(ない人もいますが)。
執拗に一緒に食事をしたがるって・・・女性に多いですよね。
女子って一人で食事をするのが嫌いな人が多い。なので気になるレストラン、カフェも一人で行かずに(行けずに?)誰かを誘わないと行けない人もいます。
一人だとさみしい、ってイメージ、思い込みが強い人が多いです。さみしい自分は嫌、ってことです。
だからお姑さんは相当寂しい人なんだろうなと思ったら・・・案の定、そのお姑さんは夫婦仲がめちゃくちゃ悪いとのこと
つまりは・・・自分一人で食事するのが寂しくて嫌なだけ。それにお嫁さんをつき合わせるというか、お嫁さんを利用したいだけ。
夫婦仲が良くないのは夫婦の問題でありお嫁さんのせいではない。その尻拭いをお嫁さんがする必要はない。あるいは、一人で食事しても平気な自分になれるよう意識を変えるか。
相手のリクエストが・・・自分への愛からなのか?それともその人の自己愛からなのか?のどっちなのかを見る。
自分に対する愛(例えば、あなたのことが大好きだから、一緒にいたいからとか、話してて一番楽しいから・・・など)ではない状態で、その人の自己愛、我欲から言われてること(私は寂しいのは嫌。相手の都合はどうでもいい。私はこうなの。)なら・・・その言うことって聞く必要ないです。だって、自分が生まれてきた意味って・・・この人の自己愛、我欲につきあってあげるためなのか?・・・そうじゃないはずです。
そして、寂しい人って・・・その種を自分で撒いていることが多い。自分の都合のいいことにすべてしようとしてたり、相手が嫌がってることを平気でし続けたり、古い価値観を子ども、孫たちに押し付けてたり・・・そうすると当然、人は離れていきます。
自分で蒔いた種は自分で刈り取るしかありません。それを学ぶのも大事なことです。というか学ばないと成長できない。相手の成長を奪ってはいけない。
相手のこと、相手の気持ちを考えられない人は・・・老後も周りに人がいない。それは、自分で受け止めるしかないんです。誰かのために、相手のために・・・がある人は孤独にはならないと思います。
自分さえよければ、じゃなくて、相手のために、誰かのために損得抜きで・・・で動いてる人って・・・ほんとに、人が集まっています。自然と人が慕ってやってくるんです。なのでこういう人は年をとってもずっと人が周りにいるんだろうなあ、と感じたりします。
一緒に食事したくないのに、我慢して食事をするのは・・・実は、自分のカルマが増えます。
それは・・・心の中で「嫌だよう・・・」と泣いてる自分がいるのに、その自分を見捨ててるから。つまりは自分を虐待してることになるから。
嫌いな相手のために、自分のカルマが増えてしまうなんて・・・やってられないですよね。
ちなみに、その方の後ろの方々が伝えてくださったのは・・・・
今必要なのは
安心して食事して安心して眠れる環境を持つこと
沈んでる自分を浮き上がらせてあげなさい
とのメッセージでした。
子どものためにこれこれをしなさい。なんて微塵も言ってなくて、まずは・・・自分をいたわりましょう、自分に優しくしてあげましょう、というメッセージだったのです。
心が疲れ切ってるから・・・まずはそこを回復させましょうね、ということ。
家族だから、義両親と、わが子と仲良くしなきゃいけないわけじゃない。しゃべりたくないならしゃべらなくていい。距離を置きたいときは置いていい。
実際にその方は心臓の動悸なんかも出てしまっていて、それはほんとに甘く見ちゃいけないんです。ほっておくとマジの病気になります。
もうこのまま・・・・旅に出るなりリゾートバイトに働きに出かけるなり、実家に帰るなり・・・なんでもしていいんですよね。まずは自分を休ませる。
家族の問題を解決できない自分が悪いとか、自分を責めなくていいんです。だって宇宙は私たちに何の義務も課してません。後ろの応援団たちも、「さっさと解決しろ」なんて言ってません。自分も誰も責めなくていい。
まずは・・・自分の中にいる、泣いてるちっちゃな子を救ってあげましょう。
疲れたよう、もう一緒の食事は嫌だよう、・・・・と何年間もずー-っと我慢して、泣いてる子に向き合ってあげる。
今まで放っておいてごめんね、嫌だったよね、そうだよね・・・と寄り添ってあげる。
その子の求めることをして、嫌なことはしない。
自分をいじめない。
人が嫌がってることをするのはいじめですよね?なら、自分の嫌がることもしちゃいけないんです。
まずは・・・自分の中のちっちゃな子に優しくしてあげよう。
自分が血を流してボロボロなのに、「家族がよい人生を送るにはどうしたらいいですか?」なんて言わなくていいんです。それは頑張らなくていい。
だって血がダラダラ流れてしまってますから・・・まずはその流血とか病気をなんとかしなきゃいけないんです。
血をダラダラ流してる人に向かって、「あなたはお子さんのためにこうしたほうがいい」なんて言う人はいませんよね・・・。
まずは・・・自分に優しく。自分の嫌がることをしないであげる。
自分の中のちっちゃな子が、安心して笑えるようにする。
自分で自分を大切にできる人が増えれば、この世は変わります。
みんなが安心して笑えるように。
そのことを、見えざる存在たちも、地球も神さまも宇宙も・・・・望んでいるだけなのです。
「何とかしなさい!」に溢れてる世の中よりも、「大丈夫だよ、疲れたね、ここで休もうね」と言ってあげられる世の中のほうが・・・あったかくないでしょうか?
私はそんな世界のほうが好きだし、そっちに住んでいたいと思います。
世界は実はいろんな種類が同時に存在しています。どんな世界に生きるかは自由選択です。厳しい世界にずっと住む人もいれば、そうじゃない選択も可能です。それを自分で決められるんです。
安心して休んで大丈夫だよ。疲れたから、まずはゆっくり休もうね。
そう、自分にも他者にも言ってあげられる・・・・そんな世界がいいなと思います。
それでは皆様、 今日も明日も素敵な一日をお過ごしください