ダイヤグリーン毎週水曜日と毎月第一土曜日はとなみイオンにて11~16時待機しています。

11月6日(土)も待機日です。

ダイヤグリーン毎月第一日曜日は白山「Qui」さんにて11~16時待機しています。

11月7日(日)が次の待機日です。空き時間は14~16時です。

ダイヤグリーン11月14日(日)は富山県呉羽のティエルカフェさんにて開運カフェに出店します。

スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円です。

全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。

 

 

芸術村に、踊りの舞台を観に行きました。

習いに行っている教室の先生が主催した会で、小作品がいくつもある舞台でした。

リノリウムをしいた舞台をコの字型に囲んで見る形式。これがまた面白い気がします。

 

作品はほんとにどれも見事に色合いが違っていて、すごく面白く見ることができました。舞踏、というものも見たのですが、体重移動とそれに伴う体の動きが自分の予想とことごとく違ってて、見てると面白くてまるで麻薬のように引き込まれちゃったり。

 

芸術村は紡績工場の跡地を使っていて、通る電車の音が時折聞こえるのですが、先生の作品の終わりには丁度!その電車の音がいい具合にかぶって、すごい人ってなんでもうまいこと引き寄せられるんだなあと思ったり。
 

無機質な世界を醸し出す作品もあれば、「生」「生きる」を訴えかける作品もあり。

 

先生に感想をメールで送ったら丁寧な返信をいただき、ひとつひとつの作品に向き合って観てくれて、それを言葉にしてくれてありがとうという言葉とともに、先生の文面で、

 

「それぞれが持ってる思想とか狙っている効果、

 

それが上手く出せてる場合と偶然の産物で産まれるものと、

 

それが観る側の精神状態と相まって幾重にも捉えられるのが、

 

『生の舞台』だと思います。」

 

という言葉があり、まさに・・・!!そうだなあと感じました。

 

生の舞台、って・・・・不思議なケミストリーが生まれるんです。演じ手、踊り手、が意図したものと、その場で生まれる偶然なものと、そしてさらに、観る側の精神性が絡まって生まれる何か、がそこにはある。

 

だから・・・舞台って、面白い。予想外のものがたくさんキラキラと生まれてくる。

 

やっぱり・・・・生の舞台って、いいなあ・・・!!

 

その場、その瞬間でしか生まれないもの。その一瞬しか存在しないもの。

 

その一瞬のきらめきを感じに・・・・また、舞台を観に行きたいなあ、と思いました。

 

最近は劇団四季も観に行ってないなあ・・・四季でも何か別の舞台でも、観に行きたいなあ。そんな気持ちになりました。

 

 

さて、連日ニュースであがってくる小室夫妻のニュースですが・・・まあ思うところはいろいろあるのですが、マスコミの論調としてあまり彼らを責めることをしない人が増えてきたりするのは、どうやら、宮内庁からのお達しがあるからだそうです。

 

ライターの友人がいる、という人がネットに書き込んだりすることがあるのですが、ネガティブな記事はあまり書くな、そうすると今後いろんな行事に呼べない(呼ばないぞという脅し?)、好意的な記事を書いてくれたらいろんな行事等に招待する、ということを言われたりした人がいたとか・・・。

 

まあ・・・マスコミってそういう面がありますよね。今後の付き合いを考えて、記事を書く。自分の良心に完璧に従って書く人は少ないんだろうなあ。

 

ヤフコメも閉鎖されたりすることもありますが、全て閉鎖されてるわけではないから、書き込めるところにはもう国民の本音がたくさんありますよね。いくらアゲアゲ記事を書こうが、フォローしようが、もう国民の思いは変えられない・・・・。

 

いろんなことを思ったりするのですが、私は個人的に、眞子ちゃんの英語がすごく気になるんですよね。英語が好きな身としてはやっぱり野次馬的に色んな人の英語力が気になる。

 

彼女はどうもあの宮家では「英語ができる人(!?)」らしくて、眞子ちゃんがいなくなったら英語ができる人がいなくなるし困るなあって発言をお父上がしたりしてましたよね。あれ?奥さんは?と思ったのですが・・・・そして彼女ってそこまで英語できるふうには全く見えないんだけど・・・と違和感を感じたことを覚えています。

 

ほんとに英語ができるなら、KK氏に騙される(?)こともなかっただろうなあ。英語ってただ早くしゃべれればいいってもんじゃなくて、中身が伴ってないといけない、ってのは留学したら絶対気づくと思うんだけどなあ・・・・英語が苦手だと、見せかけの英語力?にコロッといって、あ~この人英語できる、すごい!!って思っちゃうことって、ありますし・・・。

 

眞子ちゃんの英語スピーチは、ちょこっとですがブータンに行ったときのスピーチが動画で残ってたりします。

その時の英語を聞いて・・・・うん。普通かなと。

↑日本語ついてますが英語でスピーチしてました。ほんのちょっとの動画ですが、これを見る限り、特別下手でもないけど、特別お上手でもない。高校生レベルって感じでしょうか。英語を専門的にやってきた雰囲気ではない。発音はアメリカ式ではないですね。イギリスに留学してたからかなあ。でもブリティッシュイングリッシュか?というと・・・・う~ん・・・・。

 

彼女の英語は、普通の国公立大生ならいいと思うんですが、ICUとなると・・・ちょっとあれれと思ってしまう。辛口ですんません(;^_^A

 

別にそれが悪いってわけではなく、私も自分の英語力って恥ずかしすぎるレベルなのは重々承知してるので、人のことをどうこう言える身分ではないのですが・・・一応英文科卒で院も行ってイギリスに国費留学してました、んでもって英語教諭でした・・・って人間が思うところの正直な感想を書いておこうかなあと。

 

皇室の一員となると英語がすんばらしくできて当たり前、という暗黙の了解みたいなものがありますし、雅子さまはもちろんのこと、久子さまは通訳してたほどのレベル、信子さまだってイギリスのカレッジ卒業して(留学ではなく卒業してます)その後幼稚園で英語講師として教えてた経歴がありますし・・・英語ができなきゃいけない、ってプレッシャーはもちろん、英語がすごすぎる人たちの中にいるプレッシャーもあったと思います。

 

英語って留学したらすぐできるようになる、ってものじゃなくて(世間では誤解があるかもしれませんが、留学したからといってペラペラにはなりません)、ほんとに・・・勉強、勉強です。地道な勉強です。いろんな単語や表現を覚えるだけじゃなく、リスニングにしても読解にしてもとにかく量が必要。絶対的、圧倒的量が必要なんです。

 

さらにはそこの国の文化とかも知ってないといけないし、いろんな文化的背景なんかもどんどん入れていって・・・・それでようやくマシになる感じというか。楽してできるようになるものでは決してない。という私は感覚があります。

 

ただのおしゃべり、だけならできると思うんですよ。でも皇室ってことは上流階級の方々と話せるような内容の会話のレベルがなくちゃいけないし、それに合わせた英語じゃないといけない。いやもうとんでもなく大変だな・・・・。

 

で、眞子ちゃんの英語は特別すごそうには思えないけど、でもまあ特別ケチをつけるほどでもないけど、でもICU卒っていうには物足りないなというか・・・・。

 

んでもって結婚会見のとき、文書で回答した中に、英語で質問されたので英語で答えた部分があったんですよね。在日外国報道協会が、自分たちの結婚がscandalとなったことについてどう思うかとか、オプラ・ウィンフリーのインタビュー受ける予定あるかとかの質問に対して。

 

それに対して眞子ちゃんが答えた英文の回答がこちら。(適当に改行しました)

 

It is sad for me to receive this sort of question, which may give the impression that false information is a fact. 

We have never considered our engagement to be a ”scandal,” though unfortunately, there have been some disputes. 

We have been horrified, scared, and saddened by the fact that false information has been taken as fact and that unfounded stories have spread. 

As for the comparison, I don’t have any particular thoughts. 

I would like to refrain from answering any questions about my future personal life. 

I am not considering giving any interviews at the moment. 

What I would like is just to lead a peaceful life in my new environment. (Mako Komuro)

今回のできごとが物議となったのは、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がったからだと考えます。

このことには、恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。
比較されていることについては、思うことは特にありません。
先ほど、いただいたご質問への回答と同様に、今後の私的なことについては、お答えを控えたいと思いますが、現在のところ、インタビューに応じることは考えていません。

新しい環境で心穏やかに生活を送りたいと考えています。(小室眞子)

 

 

これ読んで・・・・あれれ?と思いました。私ふぜいの英語力でどうこう言えるかはわかんないのですが・・・この英文、なんか・・・・高校生の英作文みたい。なんつうか、日本語をそのまま英語にした感じ。そして・・・・なんか・・・高貴なお方の書いた文章じゃない感じもする。普通っぽい。

 

ちなみに「謂れなき物語」はunfounded stories ですね。

 

なんかこう・・・・いやほんとに私なんかが言っていいのかって問題はあるんですが、こう・・・日本語っぽくてむずがゆい英作文だなと。いやそれでもいいんですよ。日本語英語っぽくても、まあ通じればいいと思うんです。大学受験だったらミスなければいいですし。いいんです・・・が、個人的に思ったのは、自分の作った英文、ネイティブチェックって、しなかったのかなあ?ということ。

 

もっと言えば・・・・KK氏と7時間とか一緒にいて結婚会見の準備してたって報道だったのに、KK氏に英語のチェック、してもらわなかったのかなあ??ってこと。

 

これ、KK氏がほんとに素晴らしい英語力の持ち主なら、英文を直してあげたと思うんですけど・・・・もしかしてチェックしてこれ?この状態??だとしたらKK氏の英語力って一体・・・・ってことをふと思いました。

 

私だったらもう見栄っ張りだから、ネイティブチェックしてもらって、そしてそれを公式に出すと思うんですよね。だって英語に自信ないですもん。

 

もしかして眞子さま・・・・会見で話す内容なんかは全てノーチェックでやろうとしてたなら・・・英文のネイティブチェックはしてもらわず、KK氏にのみチェックしてもらった、ということだったのかな・・・・

 

私の英語力では、これをもっとこうしたら自然な英語になる!という指摘ができないのが恥ずかしくも悔しいのですが、ただ・・・・このむずがゆさ、わかってもらえる人にはわかってもらえるかも・・・・そして、高貴な方なのに、感情面の部分をとても強烈に出している点が、ちょっと文章としてどうなのかな?ということ。

 

眞子さま自身は、とにかく感情が高ぶってて言いたいことをいいまくりたい!という気持ちが強かったかもしれませんが、日本語ではこの文章でいける、と思っても、英文にするとなんだか違和感を感じるときってあります。

 

個人的には、高貴な身分の方が、ここまで感情を露にするお言葉はどうなんだろう・・・と思ったわけです。もっとスマートに伝えることを上流階級の方々はするんじゃないのかなあ?と。

 

文章の最初からいきなり It is sad for me....で始まってますが、これが私にはけっこう意外というかショッキングと言うか。いやでも私の英語力だから私の感覚がおかしいのかもなんですが・・・・ここをunfortunate とかで言ったらダメだったんかなあ。sadって強すぎる感じがするんですが。いきなりsad for meって・・・・なんか違和感が・・・・。

 

それと、この英文回答の前に、scandalという単語についてあーだこーだ言ってるんです。スキャンダルって意味じゃなくてあくまで「物議」という意味でお答えします、たらうんちゃらかんちゃら。

 

それ見て・・・私は、「これKK氏方式だな」って思いました。

 

kk氏って、そういうこと指摘するタイプなんですよ。彼が社会人になったとき、元婚約者の方がお祝いでケーキにworking class へようこそって書いたらworking class の意味は英語ではこうで使い方間違ってる、おかしい、とか指摘して・・・・ってエピソードがありますが、彼はそういう、細かなところの指摘って好きなんだろうなと思うんですよ。そういうのを指摘せずにはいられない性格というか。

 

だからこの質問に対して、きっとKK氏が眞子ちゃんに言ったんだろうなと。scandalってこういう意味だから、と。それに眞子ちゃんが追随したんじゃないかな。だって普通の日本人はそこはそんなにこだわらないと思うし、スキャンダルって言われてもそこを深堀りせずに、自分たちの言いたいことをどう上手に伝えるかを考えると思うんですよね。

 

その一言へのこだわりが、なんかKK氏っぽいけど・・・・もう眞子ちゃんもそういう路線になっちゃったんだろうなあ。

 

そして・・・私は個人的に、まともな受験をただの一度も経験してないKK氏の優秀伝説には賛同できないのですが、彼の英語力自体も・・・ちょっと懐疑的に思ってます。あら探ししてるようで嫌らしい根性ですが。

 

インターナショナルスクール出身の子って、日本語も英語も中途半端になる可能性がけっこうあるんです。どっちも100%にならないパターンです。

 

KK氏はインターで英語を覚えたので、書くこととかは苦手なんだろうなと思います。そのことを確信したのが・・・・彼の海の王子時代のブログ。

Ready, set, go のreadyを…Lady, と書いちゃってます!!

 

Ready goのreadyっすよ・・・中学生でも書ける。いやなんなら小学生も書ける。

 

それをLadyと書いちゃってるあたり・・・・完全に、スペルとかの基礎力があいまいなままいっちゃったパターンだろうなと。

 

こうなったら自分の目(耳)で確かめねばと、彼が英語をしゃべってる音源を探して聞きました。(フォーダムの学生が専門家にインタビューしたときの音源がある)

 

全部は聞けなかったんですが・・・・私の耳がおかしいのか?彼の英語が・・・むっちゃ聞き取りづらい。もう片方のアメリカ人の英語は聞きやすいのに・・・・

 

う~む。これもしかして、アメリカ英語かぶれになったときのあるあるパターンなんですが、とにかく早いスピードでペラペラしゃべるふうになっちゃうというか。でもそこでわかりやすく正しくしゃべるのも同時にやってる人と、ただ早いだけの英語になっちゃうパターンとあるので、もしや・・・・KK氏は後者なのか??

 

そしたらとあるイギリス人大学教授の方は、KK氏の英語について酷評してて、まあそこまで酷いとまではいかなくても、確かに早くしゃべろうとして聞き取りづらくなってる面はあるのかなあと思いました。早ければいいってもんじゃないと思うのですが。でも私のリスニング力がしょぼいだけの可能性も大いにある。でもアメリカ人の英語は聞きやすいしなあ。(でも専門用語が多くて内容はわかんないです(;^_^A)

 

あといろんな方が指摘してましたが、基本的な英語の発音が間違ってる、のは私もわかりました。entrepreneur は確かに発音要注意な単語だし間違いやすいけど。expertiseも確かに間違えやすい。だからテストで出すとたいていみんな間違う。

 

expertiseって「エキスパタイズ」じゃなくて「ティーズ」なんですよね。これと似たようなパターンで生徒がよく間違えるのは reprise ですね。たいていの子は「リプライズ」って読んじゃう。でもリプリーズ、で「ライズ」じゃなくて「リーズ」なんですよね。これはみんな間違えてたな・・・・

 

だからこれはまあ、あるあるといえばあるあるなんですが、しかしながら彼が目指してるのは弁護士ですしねえ。普通に学生として留学してる分には問題ないかもですが(でも一流大学の生徒はこういうミスはしない)、専門家として高いお金とって顧客の相手する職業なら・・・・う~ん、こういうレベルのミスは彼のプラスには決してならないと思われる。

 

そして、もう30歳ですよね?今まで注意深く、真面目に勉強して生きてきたら、これは・・・・間違えないと思います。てか途中で絶対気づくと思うんだけどなあ。そういう注意深さとか修正能力もそこまでないってことなのかも・・・・。

 

なんか揚げ足取りばっかりな感じで嫌な指摘になっちゃったかもですが、おそらく日本で真面目に?英語を勉強してきた人の感想って似てるんじゃないかと。いやそこは間違えないっしょ普通、ってな感想。高校生だったらありだとしても、彼が目指すところの人たちの世界では・・・どうなんかなあ。トップレベルの大学行く人ってとにかくミスが少ない子たちだから、こういうレベルのミスはまずしないですね。日本の受験を経験してきた子たちは。

 

まあどう考えても・・・・ReadyをLadyと書く大学生は信用できん。したくない・・・・チーンチーンチーン

 

多分彼って自分では気づいてないような、こんなレベルのミスをいっぱいしてそうな気がする・・・・きっとbar examでもそうだったんじゃないかなあ??でもこういう人って自分のミスとか基礎力の危うさに気づかないパターンが多いから(妙な自信だけあったりする)、自分で自分の至らなさに気づけるかどうか、そこを受け止めて地味な練習や勉強ができるかどうかがカギだろうなと・・・・

 

私みたいに英語の力がポンコツな人間がこんな指摘するのも図々しいのは承知なんですが、個人的に気になってしゃーなかったことを書いてしまいましたDASH!

 

そうはいっても正直彼らのことはいいなーと思いますよ。だって海外で生活できちゃうから。私もイギリス行きたいなあ。うらやましいぜ。でもニューヨークは行きたくないですが。

 

でも眞子ちゃん、噂ではメトロポリタン博物館に就職か?と言われてますが(普通は博物館勤務は博士号が必要。眞子ちゃんは院を今年8月に中退したので持ってない。でもメトロポリタンは修士号で勤務可能らしい)、それは通訳付きで採用って話があるんですが・・・・

 

いやいや・・・それどう考えてもおかしいしょ。なんで通訳付きで雇うの??普通通訳いらない人が最低限なんじゃ??と思うのですが・・・・どうなることやら。そもそも配偶者ビザって働けないはずですし。もしや裏技的に?眞子ちゃんが就職可能なビザ発行してもらえたり??

 

なぜか!!今年の9~12月って、ビザが面談なしで、郵送だけで申請可能ってのも・・・・これ絶対忖度ですよね。絶対眞子ちゃんシフトですよね。なんでこのピンポイントにこの3か月だけ、申請がゆるいの??

 

ただこういう情報もネット民はちゃんと知ってます。だからますます怪しまれるんだよなあ・・・

 

話がそれましたが・・・人の英語をつい偉そうにあーだこーだ言ってしまいましたが、自分自身、やはり地道に努力して英語はやっていこうとあらためて思っています。

 

英語ってやっぱり楽しいし好きだから。だから、一生勉強は続けますにやり

 

それでは皆様、 今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ