毎週水曜日と第一土曜日はとなみイオン2Fモーリーファンタジー前にて11~16時待機しています。
ただし7月の第一土曜日は東京浅草イベントに出店するためお休みいたします。
7月5日(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店いたします。残席は16:30~の1名様です。
毎週金曜日は金沢市内のとある公園の東屋にてマクロビティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をしています。
全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願い致します。
シドニーの街の中心部。クイーン・ヴィクトリア・ビルディング。
ビクトリア女王の像がありました。女王の向いている方向はイギリスだとか・・・。
買い物をする場合、街の中心にデパートやらスーパーやらがかたまっていて、コンパクトに買い物ができる感じでした。
でも買ったものって・・・ほとんどなかったです(^_^;)オーストラリアにせっかく来たからUGGのブーツでも買おうかな?と思いましたが、そこまでぴんと来たわけではなかったので、買わず。
タウンホール、市役所の中をのぞいてみたかったのですが・・・・この時は中に入れませんでした。
Woolworths、ウールワースにお土産探しに行ってみて・・・・
けっこう物価が高いので、それなりにみんな高い!
いろいろ物色してた息子。
スーパーでは普通にベジタリアン用のスナックとか、グルテンフリーのものが見つかるのが嬉しい
デイリーフリー、乳製品不使用のアイスだってたくさん!!た、食べてみたかった・・・・でもさすがに箱買いはできなかった
買わなくても、見てるだけでかなり楽しめるのが旅の面白さ。
今はいろいろ旅行番組を見て、次の旅の計画を練っています。今はやりのハッシュタグ、# Dream now, travel later, ですね
さて、赤ちゃんって、なんでもとにかく口に入れてなめたがりますよね?
それって単に食べ物に興味が出てきたのかなーとか、口に入れることでなんでも触って確かめるのが楽しいのかな、とか何となく思っていたのですが、
なんと・・・藤田先生の本にその答えがありました。
藤田先生曰く、ブロイラーと地鶏だともちろん地鶏のほうが美味しいが、その理由は、
地鶏は、土の上の餌を食べるときについでに土壌菌も口に入れているから。
藤田先生の研究によると、土壌菌を腸内に入れると腸内細菌が元気になることがわかったのだそうです。
確かに・・・ケガをすると土の中に手を入れて治す、とかありますもんね~。
藤田先生が提唱しているのは、子どもをアトピーにさせない方法として、
子どもの食べ物は、第一に、落ちたものを食べさせること
第二に、食事中に必ず足の指をなめさせること(マジか・・・・でも藤田先生はお孫さんはそうして娘さんに育てさせたそうです)
つまり、雑菌を体に積極的に入れることで免疫力を上げるというのです。
乳幼児が何でもなめたがるのはバイ菌を体内に入れようとするためで、
彼らはそれが健康にいいと本能的に知っているのだそう
な、なるほど・・・・なんか、みょ~~に納得しました。
雑菌を摂取して自分の体を強くしようとしているのか・・・・
最近のお母さんたちは、赤ちゃんがなんでもなめたがるのを「バッチイよ!」としてダメなこととして教えていることが多い印象なんですが、
それって、全然禁止する必要もなければ、むしろ積極的にさせるべきことだったんですねえ・・・・・
ちなみに私は、息子には、テーブルから落ちたものはふつ~~に食べさせてました。やはり、清潔さにこだわりすぎないほうがどうも丈夫に育つらしいことを聞いていたので、あえてそうしていました。
それは出掛けたときも同じで、例えばフードコートみたいなところで自分の家から持ってきたごはんを食べるときなんかも、床に落ちたものはよっぽどゴミとかつかない限り普通に食べさせてました自宅ならまだしも、外出先でそれをやるのって抵抗ある人も多いことでしょうが・・・単に、そのほうがお腹とか強くなりそうだな、って感じでやってました(^_^;)人によっては虐待って言われそうだな・・・・
落ちたから汚い、食べれない、ってことを教えないように心がけてきたつもりです。落ちても食べれる。よっぽど見た目がおかしかったらやめる、って感じでした。
藤田先生によると、
「どろんこ遊びをしている子どもにはアレルギーが少なく、部屋でコンピュータゲームなどの一人遊びをしている子どもはアレルギーになりやすい」ということが判明したそうです。これも晒される雑菌の差、ってことなんでしょう。
また同様の調査は『日本小児アレルギー学会誌』1994年にも発表されており、子を持つ親1万人余りを対象にした調査では、
屋内の遊びが多くなった、全体として友達同士の遊びが少なくなった、と答えた人のうち40%前後の子どもがアレルギーになっていた、のだそう
泥の中には人体内に入ると良くない最近も確かにいるけど、しかしその細菌がいる確率はきわめて低いとのこと。
一方で子どもの免疫力を高めることに役立つ菌もたくさんいる。
そういった菌に全く触れさせないと、体の免疫力が弱まってしまうのであると・・・・
また、泥んこ遊びって・・・楽しいですよね。泥んこ遊びをしているときの子どもたちの笑顔って、ほんとに輝いてるし、格別です。
この楽しさ、幸福感がこれまた免疫力アップに役立つのだそうで。
私自身も、ササニシキの田植え、補植に参加したとき、泥につかった足の感覚がもうほんとに気持ちよくて気持ちよくて、ああ、ここにずっと足を入れていたい・・・!!と切に感じた経験があります。泥って気持ちいい。
でも、おそらく元気じゃない?泥は、気持ち良くないと思います。きれいな空気と水と土の中ではぐくまれた泥だから、あんなに気持ちよかっただろうなと。泥って元気になれる、って確信しました。
小さいお子さんを持つお母さんたちには、赤ちゃんがなんでもなめても気にせず(誤飲とかはもちろん気を付けるとはいえ)、泥や土、砂で遊んでたくさんの菌を体内に取り入れ、強い免疫力を持つという考えを受け入れる人たちも増えればいいなと思います。
そう考えると、自然の中で、野山で、田んぼで駆けずり回って遊ぶ体験って・・・・すっごく大事なんだろうなと感じます。気持ちがいい上に、いろんな菌を取り入れて、腸内が元気になっていく。
なんだか・・・・自然の中に行きたいなあ、という気持ちになります。私は屋外はほんとに苦手なんですが、でも、その空気を感じたい気持ちには不思議となるんですよね。
この夏もチャンスがあれば・・・・秘境!?に、行ってみようかな・・・・???
それでは皆様、 今日も明日も素敵な一日をお過ごしください