宝石ブルー毎週金曜日は金沢市内のとある公園の東屋にてスピリチュアルカウンセリングを受付しています。

土日の場合もお問い合わせください。

宝石ブルーメール鑑定は随時受付しています。

お問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。

 

ヤンノーとデーツを使って、ヤンノーおしるこ風を作りました。ヤンノーは小豆の粉です。マクロビオティックではおなじみの食材です。

デーツは、小豆であんこを作るときに使ったりすることがあります。あんことレーズン、あんことデーツ、って合うんですビックリマーク

これは生理不順のためのメニューとして載ってました。生理・・・全く!不順ではないのですが、作ってみました。もうおもちの季節も終わりですね・・・

 

さて、原発事故だけではなく度重なる原爆実験により、世界には大量の放射性物質が放出されています。日本ももちろんその影響を強く受けています。

 

福島第一原発からは今でも放射性物質が漏れ続けています。つまり、自然界だけではなく、私たちの体内の環境汚染も広がっています。余談ですが、このことを普段何も話題にしないのに、コロナウイルスばかりに焦って不安になっている人間を見ると・・・すごく不思議に思います。こっちのほうがもう逃げようもないし影響は甚大なのに・・・。

 

コロナウイルスは、自然環境を破壊して生きるウイルスではありません。人間の体内でしか生きられない、いい子です。そう・・・コロナウイルスって、 いい子 です!!

 

放射性物質は、どこまでも飛散し、半永久的に土壌に残ってしまいます。コロナウイルスで不安がりすぎる人間を見ると、自分さえ、家族さえ生きていればいいのか?・・・と、そんなことすら、思ってしまいます。自分たちさえ生きていればいいのか。自然環境はどうなってもいいのか。・・・そんなふうに、感じることもあります。

 

放射性物質はなぜ問題なのか。

 

簡単に言うと、私たちの体は、たくさんの細胞からできていて、その細胞は、炭素やら水素やら窒素やらの成分が結合してできています。そしてその元素たちを結び付けているのが電子なのです。

 

放射性物質から発せられる放射線は、そのとてつもないエネルギーで電子を吹き飛ばしたり、電子を奪ってしまう性質を持っています。つまり、私たちの体を成立させている細胞、その細胞の中の元素たちがバラバラになってしまう。これを電離作用というそうです。

 

私たちを作っているものがバラバラにされたら・・・生きてはいられないですよね。タンパク質から構成される遺伝子の結合が崩壊すればガンや先天的障害が引き起こされるし、酵素やホルモンが破壊されると老化も起こります。

 

放射線の影響を一番強く受けるのが、新陳代謝の早い成長期の細胞です。

 

なので大人よりも子どもや胎児のほうが被害を受けやすくなります。

 

60歳の人の放射性感受性を  とすると、3か月の胎児では 30000 にもなるそうです・・・

 

そして、臓器の中でも新陳代謝が活発なのが、皮膚や甲状腺、生殖器、腸壁です。つまりこれらの臓器はより影響を受けやすい。

 

中でも小腸の絨毛は2~3日で生え変わると言われているので、千島学説によると腸管は造血を司っている場所ですから、ここが破壊されると造血されづらくなり、さまざまな不調につながってしまいます。

 

内部被ばくで、食物や水とともに体内に侵入した放射性物質によって大腸の腸内細菌が破壊されすろ、下痢や血便、貧血、免疫不全につながります。さらに腸のバリアが弱まることでウイルスが侵入しやすくなり、感染症のリスクが増します

 

これだけ聞くと、恐ろしい・・・と思うでしょうか?その思考はノンノンノンです!

 

私たちには常に、できることがあります。

 

放射性物質による電離作用から腸を守ってくれる食べ物があります。

 

それは・・・ 発酵食品 です!!

 

微生物は言うなれば発酵によって電子を供給する立場です(腐敗状態では電子が失われます)。

 

正常な腸内では、腸内にいる善玉菌は発酵菌で電子を補給してくれています。ありがたいですね~~ニコ

 

逆に、腸内が腐敗状態だと・・・電子が失われてしまいます。

 

電離作用が進んだり、あるいは腸壁がただれたりひびが入る(リーキーガット症候群)・・・そうした状態を防ぐために、

 

味噌、醤油、酢、みりん、塩こうじ、甘酒、漬物 などの発酵食品を摂取すればいいのですキラキラキラキラキラキラ

 

これらの発酵食品は電子を補充してくれて、腸荒れも防いでくれますニコ

 

梅干やみそ汁で原爆による被ばくから生還した方々もいる話は有名ですよね。秋月医師の話が一番有名でしょうか。すぐそこが震源地なのに誰も原爆症にならなかったという・・・

 

電子の供給を増やすには、水素電子を豊富に含む食物や水を大腸内に送り込むことが一番で、

 

そうすることで腸内環境が整い、内部被ばくの害から身を守ることができます。

 

また、穀物に含まれる食物繊維、コンニャク、海藻類、キノコ類、寒天、葛 は酪農菌のエサになって腸内の表皮の新陳代謝をよくし、腸内を弱酸性の環境に保ち、

 

粘膜を保護して便秘や下痢を解消してくれるというありがたい作用もあります。

 

ミネラルの吸収をよくして、腸内に侵入してきた菌を抗菌してくれ、腸内細菌のバランスを整えてくれる。

 

さらに、ガンや糖尿病、肥満やアレルギー、感染症予防のすぐれた機能があるなんて・・・

 

つくづく思うのは、普段の日常って、大事だな~~と。

 

コロナウイルス蔓延してる!〇〇の感染症でパンデミック!!・・・ってなるより前に、普段からできることってたくさんある。

 

そしてやっぱり、腸内環境って大事だな~と。

 

そこが整ってれば放射性物質にしろ感染症にしろ、免疫という名のパワーが手に入る。

 

ひねくれものの私は思います。

 

コロナウイルス対策なんているの?と。

 

そんなことより、もっと大きな視点で、ありとあらゆるものに共通して強くあれるような、強靭な体を作っておけばいいんじゃないんかい?と。

 

何か起きたらそれについて大騒ぎして。そしてまた次の何かが起きたらそれだけのために大騒ぎする予定なんだろうか。

 

・・・それじゃあ、穏やかな日々は永遠に手に入らない気がする。

 

もっと、根本的な何か、を考えてみたり、変えてみればいいんじゃないかなあ・・・と、思ってしまいますDASH!

 

情報も、ほんとにいろんな方面から集めてみると、怖さがなくなりもします。

 

アルコール消毒液がないからパニックになって不安で毎日過ごし品ぞろえが悪い店や国の対応を罵って生きるのもよし。

 

梅酢を薄めたら消毒液になることを知ってればドラッグストアに行かなくても平気でいられる。(梅干し作ってると梅酢って余ってしゃーないんですよね(;^ω^))心も穏やか。

 

常在菌を殺し過ぎたら危険なことを知ってれば、消毒液がないことでパニックにならなくて済む。

 

私たちには、いろ~~んな種類の、選択がある。どんな感情で、意識で、生きることにするか。

 

私は、単純に・・・・

 

この世って、恐怖だらけのはずがない

 

と、思っているので、

 

そっち(恐怖だらけ)の道には行かないことを選択しています。自分で自分の世界を決める。

 

そして、コロナウイルスが怖いから、で、食の選択をするのではなく、

 

大きな視点で、自分の体にとって必要なものを食べていきたいなと思います。

 

それでは皆様、 今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ