2月16日(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店いたします。まだ残席あります。前日の15日は浅草某カフェにてティータイムやスピリチュアルカウンセリングの受付をいたします。
2月11日(祝)は川上幼稚園にてそらまめいちばに出店しベジ弁当を販売します。
毎週水曜日、第一土曜日はイオンとなみ2Fモーリーファンタジー前にて待機しています。
毎月第一日曜日は白山「Qui」さんにて11~16時待機しています。
毎週金曜日は金沢「レピ」さんにて11~16時待機しています。マクロビティータイムは1時間1500円です。
全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
家族で日帰り温泉に行きました。
白山方面にある道の駅「瀬名」の向かいにある、まだ新しい入浴施設。金沢工業大学の敷地内にあります。
名前は「比咩の湯」。平日は14時から、休日は12時から開いています。
中に入っても綺麗です。食事処(食事提供があるのは休日のみ)兼休憩処もあります。
浴場は廊下を進んだ奥なのですが、スタッフさんおすすめの木滑なめこを食べてみることに。
木滑なめこは超ビッグサイズで有名です。
息子はこのなめこそばととろろごはんのセットを。
私と夫はなめこそばを注文。
お味ですが・・・個人的には、なめこは美味しかったですが、土の味さんで手に入るなめこのほうがおいしいかな?サイズも負けてないですし。
そばはふつ~~の安い感じのそばだったのでちょっと残念・・・まあ、私にとってはこの施設での食事はしなくていいってことなんだと思います。味付けがおや?と思ったので自分とは根本的なところが違うんだと思います。
気を取り直して浴場へ。入浴料は大人500円です。
人気なのか次から次へとお客さんが来て、中の写真は一枚も撮れなかったのですが・・・
岩風呂ふうな湯殿とヒノキのお風呂が男女日替わりになっていて、私はヒノキ風呂だったのですが、なかなか気持ちよかったです!
珍しいことに床も全て木でしつらえてあるのには驚きました。床だけでなく壁も全て!!木なんです。個人の洗い場のところも全部です!!
お湯自体は源泉かけ流しではないので、そこがちょいと残念ではあるのですが・・・(少し消毒臭みたいなものがします)
しかしながら雰囲気や綺麗さを求めるならここはとてもいい施設に感じます。
家族で日帰り温泉へ行くのは、我が家にとっては気軽なレジャーになってます
さて、肉食をすることについて、スピリチュアルな話題では肉食から菜食にすると波動が上がるとかいうことを耳にしたことがある人も多いかと思います。
私自身はお肉は食べません。
息子を産んでから乳腺炎トラブルで地獄を見て、そこで動物性なしの生活にシフトし、それが心地よかったので授乳が終わってもずっとベジタリアン状態です。
お肉のかたまりはあまり食べ物に見えないです。ただ豚汁のように汁にお肉のエキスが出ている場合、それを飲むことはできます。
刺身は美味しく感じるので、家族での外食でお寿司を食べることはあります。焼いたり煮た魚は食べる気にならないので旅行中でしか食べないです。
日常生活では肉も魚も全くさわらないし調理はしません。以前卵は少し夫や息子のお弁当用にさわってた時期もありましたが(卵のほうがにおいが調理中の臭いがきつくない)、それも今はやめました。
なのでヴィーガンというよりペスコベジタリアンなんだとは思うのですが、乳製品も摂ってないので(旅行中以外)、自分としてはヴィーガン寄りだと思っています。
私はお肉は食べたくないので食べないだけで(何せ昨年JALファーストクラスでイギリスに行った際も、肉だけは残したくらい・・・ファーストクラスの機内食の記事は こちら)、やせ我慢して食べてないとかでは全くないです。
(↑この牛肉は食べる気になれず。メインもCAさんはお肉をおすすめしてくれたが魚を選択)
実際に肉食より菜食のほうが波動が上がるのか?
・・・私自身は、自分にとっては、菜食のほうがエネルギー的に「軽く」なります。
私にとって、お肉を食べたり白砂糖を摂ることは自分のエネルギーを乱し、波動を下げることで、例えばお客様をリーディングするときは感じ取れるものも感じ取れなくなってしまうのです。
見えざる世界のことって、ほんとに微妙な、微かな波動です。とても軽い粒子のような。なので、お肉という重いエネルギーを持つものは私にはいらないし、欲しくないのです。
そしてそれも、「頭」で理解しているのではなく、自分のハート、感覚で納得しているので、無理してやっていることではないのです。
バシャールはちなみに肉食菜食について何て言ってるか?・・・記述があったので、引用してみます。
とある相談者の方が、「菜食がいいだろうということは、頭ではわかっています。これは強制的にすべきことなのか、それとも、自分たちのレベルに合わせてすべきことなのか?」と質問していました。
それに対してバシャールは、
「自分に無理にやらせる必要はありません。
あなたの波動が上がるにつれて、あまり肉を食べたいと思わなくなるでしょう。
というのは、肉というのは、密度の濃い波動を持った、ある意味、重く感じさせるものだからです。
でも、まだたまに肉が食べたくなることはあるでしょう。
ただ、食べるときには、その動物に感謝をしてください。
祝福することによって、その波動が上がります。
体の中の毒素は、波動の磁石のように働きます。
ですから、その低い波動に合ったものを食べたくなるのです。
低い波動と言いましたが、それは動物が下等だということを言っているのではありません。
単に、波動の密度として濃い、重たいものだと言っているだけです。
ともかく、あなたの体のシステムの中に毒素が少なくなってくると、あまり肉を食べたくなくなってきます」
・・・ということだそうで。
密度が濃くて重い、という感覚は、個人的にすっごくよくわかります。
肉体重視で、肉体をたくさん使って生きている場合はお肉が通常よりもたくさん必要なのもわかります。(でもベジタリアンの格闘家もいますけどね!)
私は肉体労働をしないで生きていて、軽い波動のものが好きなのでそっちに流れているのだと思います。
じゃあ、人類すべてがベジタリアンになるべきか?ということですが・・・
これについては私はそうは思わないです。
一口に肉食といっても、昔の肉食と、今の肉食とでも全然意味合いが違うと思います。
現代のお肉は、その育てられ方、殺され方がどうしてもネガティブになるので、その波動が死んだ後も残っており、マイナス面を受けることが多いと思います。
でも、きちんと相手を尊重するようなやり方で(今でもマタギの方はそうですよね)得られたお肉は、波動が全然違うと思います。
ちなみに先日、そらまめいちばで狩りで得られたイノシシのお肉を使ったお汁を一口だけもらったのですが・・・
味噌が9年物だったこともあったのでしょうか、ほんとに美味しくいただけました。
なんとか食べれる、飲める、というレベルではなくて、おいしい、と感じたのです。
それは非人道的扱いをされた末のお肉ではなく、狩人が得た獲物の肉だったからでは・・・と思ったのです。
そして・・・ちなみにエリックくんによるとですね、
人類の3分の1は、ベジタリアン食が合わないのだそう
確かに・・・エスキモーの人たちとか、ベジタリアン食なんて無理ってのもあるし、環境的にそもそも無理な場合もたくさんありますよね。
そして、肉食を語るとき、
自分の身体がベジタリアン食に合ってるかどうかは、試してみるのが一番かな?と思います。
私は息子のおかげで試すことができて、ほんとにいいチャンスをもらったな~と思っています
肉食や菜食がいい、悪い、という議論は必要ではなくて、自分にとってそれが必要か?必要じゃないか?を自分で感じればいいのだと思います。
批判が必要なんじゃなくて、あれこれ言うより考えるより、試してみればいいと思います
私は試してみて自分に合っていたので続けており、これが自分がより快適に生きるための車輪のように感じているので、楽しく(マジ、ベジタリアンって楽しいんです!!野菜のおいしさに触れられまくる!!)過ごしています
みんな、自分が楽しい!幸せ!って思える選択をすること。
表面的な嬉しさじゃなくて、腹の底から染み渡るしあわせを感じる食事を。
それでは皆様、 今日も明日も素敵な一日をお過ごしください