12/7(金)のレピさんでの待機日はご予約で満席になりました。12/8の浅草でのティータイム、12/9の浅草イベントも満席です。只今は2/24(日)の東京浅草イベントのご予約受付中です(ご予約が何件か入り始めました)。来週12/14(金)のレピさん待機日、空きは13:15~です。
ちらし寿司のお弁当。
メインのおかずはピーマン春巻。ピーマンだけなのになぜか美味しい簡単メニューです。
さて、私自身これまで鍼を体験したことってないな~と思い、とある鍼灸院に行ってみたところ・・・
そこは施術者の方がヒーリングなどもされている、いわばスピリチュアルな話は全然OKのところで。
施術するときに、ペンデュラムを使って確認したりしてるのがちょっと普通じゃない雰囲気です
そのときあらためて判明したのが、私の体の左右のずれのひどさ。
左半身と右半身とで全然緊張具合が違ってて、体の左側は顔を含めものすごくカチコチ、楽な姿勢で寝てみてくださいと言われて寝てみても、特に太ももの裏側がおそろしいくらい突っ張っている。・・・そして、自覚が全くないときてます
ほら、ものすごく張ってるでしょ、と言われても、最初は意味がわからず。だって筋肉とか筋だったらずっと固いでしょ?って感じでした。
でも、緩むときは緩むはずなのに、私の場合・・・それがなくて、極度の緊張がずっとあるみたいでした。そしてそれが腰痛にも影響してるらしい。(腰痛は以前通ったところで痛みが10から1に減りはしましたが)
でも思い返すと、私は体の左にばっかり不調が出てきてるんですよね。左のおっぱいがまず乳腺炎になったし、歯も左側が上顎洞炎になってすわ入院か、という目にあったり、ブリッジしてる歯も左側、ついでに言えば留学中健康な歯だったのに抜かれてしまったという悲しい目に遭ったのも左の歯、大腸の弱さを表すほくろは左にきっちり、眼のあたりがピクピク痙攣するのも左の眼・・・
なんか左側ばっかりだなあ、変な陰性さが出てるのかなあ、なんて思ってはいたのですが。
レイキをやっていたとき、体の右側と左側がずれてひきちぎられる・・・なんて感覚を味わったこともありました。
とにかく右と左があまりにもアンバランスなので、それをまず調整していくことになりました。
私が思い当たったのは、息子が生まれてからずーーっと、体の左側を下にして寝続けていたということ。
最初はベッドで寝ていて、ベッドをふたつくっつけて親子川の字で寝ていたのですが、私は端っこなので息子の授乳だったり息子がくっつきたがるのでずーーっと体の左を下にして寝る癖がついてしまって、そして、息子はどんどん私のほうへ迫ってくるので、自然と私はもうほんとにベッドから落ちそうなきわきわの感じで、寝返りなんてとてもできない状態で寝るのがかれこれ10年くらい・・・
おっぱいを卒業してもずっと一緒に寝ていたので、とにかく寝返りを打てない状態が続いていたと思います。
寝返りってのは打つことで体のずれなんかを自力で治しているので、寝相が悪いのはとってもいいことですが、寝返りを打てなくなると・・・やばいのは容易にわかります。
もう息子も大きくなってきたし、狭苦しいのは嫌だ!とばかりに、最近はたまに1階で一人で寝る(息子は暴れますが)のがようやく出てきたくらいで・・・
私の右と左のずれは、そうだ、この寝方のせいだ!!と思って施術者の方にもそう言ってみたのですが・・・
その方は、「うーん。どっちが先か。左巻きのエネルギーがあったから、そうなったのか・・・」とつぶやかれました。
その時・・・私ははっと気が付きました。
確かに10年ほどずっと左を下にして寝続けたってことは体にとって大きな負担、偏りのもとでしょう。
でも、それが「原因」なのか?
もともと私に、それを誘発させるようなエネルギーがあったから、もともと左巻きのエネルギーの強さ、偏り、ってものがあったから、そうした左巻きのエネルギーがさらに強まるような、いわば同質のもの、同じような行動、状況を引き起こしたのかもしれないのだ。
体の左を下にして寝たことそのものが原因ではない。
その、子どものために体の左を下にして寝る、という行為は、私がもともと左巻きのエネルギーを強く有していたからこそ、引き寄せてしまった出来事、習慣なのだ・・・
原因を探るには、もっと、もっとさかのぼって、もっと奥の方まで考えないといけない。
あやうく、息子と一緒に寝てたことを元凶、原因と断定してしまうところだった。危なかった・・・
よくよく考えたらわかることで、新生児期からすでにわたしは左のおっぱいがいつも不調だったし、上顎洞炎になったのも結婚する何年も前。
そして・・・あらためて思い出したが、私は小さい時から、字を書くときに紙を左に思いっきりずらして書いていた。つまり、小さい時から、左に偏ったエネルギーがあったのだ。
私はひどいときには90度近くも紙をかたげて文字を書いていたけど、字そのものは綺麗だったので全く気にもしていなかったし、直そうとも思ってなかった。さすがに、書道のときはまっすぐに半紙を置いていたけど・・・
私が幼稚園のときにはもう、その偏りがあった。もしかしたら、生まれたときから。
それは母親が強い陰性体質だったせいなのか、それとも帝王切開だったこととか(帝王切開自体が悪いのではなく、そのときに使われた薬などがもしかして何かの影響?)、母が若い時にかかっていた原因不明の体調不良のせいなのか・・・
その、陰陽でいえば陰性、だけど、要は、どちらかに偏ったエネルギー、ということ。
その偏ったエネルギーは、単に、体の不調ということだけでなく、もっと意識レベルでの何か、を表していると感じる。
それは不安というエネルギーなのか、恐れなのか、変化を拒む意識なのか、停滞のエネルギーなのか・・・それとも・・・?
単に「肉体」を超えた意味がそこにはある。
そしてそれはもちろん、私と母、だけの関係性にとどまらない。
食にしても食は7代、なんていって、ほんとは7代先までさかのぼらないといけないなんて習ったけど(でもそんな昔のご先祖様の食生活なんてわかるのは難しい・・・)、意識レベルにしても、要はその一族が背負ってきたもの、としてとらえてもいいと思う。
その一族が代々受け継いできた負の遺産。カルマ。ネガティブなエネルギーなど。そうしたものの一部が私の中に今、生きているということ。
だから、体の不調を整える、ということは、単に自分だけの問題ではないのだ。
自分の体を整えるとき・・・それは、自分につながる一族たちの何らかのネガティブエネルギー、カルマのようなものに取り組んだということ。
その取り組みがうまくいった時、それは、自分だけの喜びだけではなく、一族の喜びに確実につながっていく。そんなような気がしてならない。
これはあくまで私が勝手に感じていることではあるが・・・自分の体は、自分だけのものではなく、自分の体なおしも、自分だけの問題にはとどまらず。
自分のこころとからだを扱うことは、自分以外のところにも大きな波及効果がある。それをものすごく感じている。
だから・・・自分を整えるって、なんて・・・素晴らしいことなんだろう!!
変な話、自分だけのためになるんじゃなくて、自分の前の世代、自分よりあとの世代にも大きな波として伝わっていくのだから。
そう考えると・・・よっしゃー、この問題に頑張って取り組もうじゃないか、なんて気持ちが大きくなってくる。
もちろん、病気や体質などで、どうしようも改善が難しい場合もある。
しかしその場合、やはり大きな問題となるのは・・・「意識」である。その問題に対し、自分がどういう精神状態、意識レベルでいるか。
完治が難しいものであっても、どのような対処をするか。そして・・・一族の中には、たまったカルマのようなものを自分で引き受けて、自分でかぶって事故や病気にあったりする方もいる。
自分がその借金を引き受けるから、という自己犠牲、奉仕の精神が強い魂というものも存在する。
自分が負を引き受けることで、ほかの人たちへのマイナスを減らそうとする人もいるのだ・・・。
半面、負が負を引き寄せ呼び合って、それでもってネガティブがぐるぐるする、借金だらけの一族もあったりするのだけれど・・・
今まで、酷使するばっかりで、自分の体をあらためて意識してきたことって、ほとんどなかったけれど・・・
あらためて、体のあちこちに注目しつつ、私の場合は左右のずれを意識していこうと思う。
左右のずれが一体何を意味するのか。意識体の世界では。それはまだはっきりとはわからないけど、わからないままでも対処の姿勢を見せることで、何かは確実に進んでいくと思っている。
さて・・・これからどうやって整えていこうか。何に気づいていこうか。それを面白く、やっていこうと思う。
毎週水曜日はイオンモールとなみにて待機しています。11時から16時半まで、2Fの自転車屋さん隣です。スピリチュアルカウンセリングは10分無料延長サービス中です。
毎週金曜日はレピさんにて待機しています。マクロビティータイムでもスピリチュアルカウンセリングでもどちらでもご予約受付しております。ティータイムは1時間1500円、スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円です。
毎月1回どこかの土日ではもく遊りんさんにて待機しています。12月は16日と29日です。
全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
それでは皆様、 明日も素敵な一日をお過ごしください