今日はどど~んと、カニ弁当!!

・・・とはいっても、カニの身は何も入っていないお遊び弁当ですDASH!

 

毎年カニの解禁日になると実家の父が夫のために大量の!カニをくれるのですが

 

その食べたあとの甲羅やら足やらが、息子はお気に入り?で・・・

 

食べたり出汁をとったあとのカニを飾りに使った弁当というだけですあせる

 

カニの身は、去年少し息子は食べてみて、やっぱりちょっと怪しかったので、

 

今年はカニ汁も家にあるもので必死に中和を考えて作りました。

 

カニの身を食べるときに、レモンのぶつ切りや梅干も添え、

 

食べ終えたら梅醤番茶にやり

 

やはり夜中に何度も起きるわぐずぐずするわでちょっとおかしくはあったんですが

 

・・・まあ、そこまでひどくはならなかったかな?という感じです。

 

まだしばらくは気は抜けませんが。

 

で、今朝の弁当はほとんど玄米(ひよこ豆入り)で、おかずがほんとに少し。

 

玄米だけだと食べづらいかもしれないので、

 

カニの甲羅の下には梅干やら大根葉の漬物をぎっしり敷いておきました。

 

じゃがいものグラタンは、我ながらよく頑張った!一品で、

 

米粉も豆乳もないのに、必死に知恵を絞って作ったホワイトソースですイヒ

 

もちろん、小麦粉も使ってません。

 

最初はカニの甲羅グラタンを作ろうと思ったのですが

 

甲羅がこっちの向きのほうがインパクトがあるかなと思い甲羅グラタンはやめましたDASH!

 

 

 

 

さて、お客様のハイヤーセルフが伝えてくることで

 

おお、なるほど、と

 

自分の中の現実的思考が目から鱗状態、になることって、多々あります。

 

先日も、夫婦関係をご相談された方がおいでましたが・・・

 

離婚や別居、夫婦仲の相談というのはとても多く

 

そこではそれぞれのお客様のハイヤーセルフが、

 

いろんなメッセージを伝えてきます。

 

このときは、お客様は過去に一度離婚経験があったのですが

 

不思議と 一人で子どもを育てることについて

 

とても堂々としているし、特別困ったふうなエネルギーにもなっていない。

 

バツ1だからって、別に卑屈にもなってないし

 

とっても清々しく、また強いエネルギーを纏っている方でした。

 

 

そしてその方のハイヤーセルフも、

 

「この子はね・・・

 

一人で、やっていける子なんだよ」

 

と、教えてくれている。

 

 

瞬時に流れて伝わってきた過去生の情報からも、

 

その方は、これまで一人で家を切り盛りしたり、家を守ったり、

 

一人で子どもたちを頑張って育てる、

 

という機会が数多くあったことがわかりました。

 

例えば、夫にあたる人が船乗りだったり、ずっと出稼ぎして行商に行ったっきりだったり。

 

そういうことを過去に何度も経験しているので、

 

現在も、一人でやりくりすることを、

 

あまり苦痛には感じていないようでした。

 

むしろ、一人でいるほうが楽なペースになったり?

 

 

そして ハイヤーセルフがさらに伝えてきたのは

 

 

その離婚は、勲章だ

 

 

・・・と、いうこと。

 

 

相手の男と別れる、ということは

 

例えば その男がDVをするような人間だったり

 

肉体的虐待だけでなく 精神的モラハラをするような男だったり

 

あるいは 限りなくネガティブな雰囲気を家庭に振りまく男だったり

 

子どもたちに決していい影響を与えない男だったりした場合

 

離婚する、というのは

 

子どもたちをその、魔の手から、病んだエネルギーから守る決断をした、

 

ということになる

 

苦しんでも決断して、それを頑張って実践したということは

 

わが子を守りぬいた、

 

とても尊い行為であるということ

 

まるで 激しい戦いを生き抜いて 生還したかのように。

 

 

だからこそ 離婚というのは

 

お前にとっては勲章だ、誇らしい足跡だ、

 

その決断をし わが子を守ったことを 誇りに思え、

 

 

ということを その方のハイヤーセルフが伝えてきたとき・・・

 

ほんとに、そうだよなあということを、

 

しみじみ感じ入りました。

 

 

もちろん この世のありとあらゆる離婚が、

 

こうした「勲章」になるとは限らないと思います。

 

それこそ色んな形の、離婚がありますから。

 

ただ、この世ではバツ1っていったら

 

なんだか悪いイメージを持たれることもあるし

 

バツ2、バツ3となると 世間の風当たりは、ほんとに冷たくなることでしょう。

 

だけど 「この世」の作られた常識、じゃなくて

 

純粋にエネルギーとして感じ取ってみれば

 

その離婚が、むしろ勲章バッジとして輝きを放つ、

 

ってことも・・・ありえるんだなあと。

 

マイナスイメージじゃなくて、逆なんです。

 

逆の、光り輝く勲章なんだ、って指摘に・・・

 

まさに、この世がいかに矮小な常識に捕われている世界か、

 

を 思い知らされました

 

 

 

ほんとに、この世が勝手に貼るレッテルって・・・

 

ろくでもないレッテルが、いかに多いことか。

 

もし、離婚を繰り返す人がいたとするなら

 

それはその人に問題がある、と世間は好き勝手に噂するでしょうが

 

成長してないから繰り返す、というパターンもあれば

 

そうではないパターンだって、存在する。

 

そもそも、離婚自体、特別悪いことでも、何でもないと私は思っている。

 

子どもがかわいそう??

 

夫婦が揃っていても、とてつもなく冷え切っていたり険悪な夫婦仲を

 

常に感じながら生きていかねばならない不幸だって・・・

 

それはまさに、子どもが死にたい気持ちになるくらい、つらいことだ。

 

その不幸な両親を見ることで、

 

自分もそうなるんじゃないか、と 不安のループにはまってしまう子どももいる。

 

家の中にネガティブなエネルギーを撒き散らしておいて、

 

子どもだけ何も気づかせずに純粋に育ってほしい・・・

 

と願うのは、あまりにも無茶な話だろう、と思う。

 

 

そのネガティブさを 糧として生きる強さを持てることもあるし

 

じゃあ夫婦仲が悪かったら、子どもを育てちゃいけない、

 

ということも言ってはいない。

 

ただ 「離婚」という手続きがあろうがなかろうが

 

一緒に暮らす家族もあるし暮らしてない家族もある、

 

ハッピーな家庭もあればそうではない雰囲気の家庭もあって。

 

ただ大事なのは

 

ずっとそこにいてもいい、安心して存在できる、

 

という雰囲気を 家の中に作れるかどうか、ということ・・・

 

 

結局のところ、それがあるかないかが重要事項であって、

 

離婚とか事実婚とかシングルマザーとか別居とか

 

そんなことって、どうでもいいことのように思えるのだ。

 

 

自分が、安心して、息ができる場所。

 

それが、家の中に、あるかどうか。

 

・・・それ以上に大切なものが、思い浮かばない。

 

 

だから、自分にとっても、家族にとっても、

 

自らが自由に、大きく深呼吸できる、

 

安心して存在できる、

 

という場が家であったら・・・

 

それは、この上なく幸せで、平和に繋がることなんだろうと、思う。

 

 

 

ハイヤーセルフは あんまり指示めいたことは言わないことが多く

 

結局は、自分で選択する、ということを

 

一番に、尊重する。

 

誰かにこう言われたからやった、では意味がないのだ。

 

自分の決断で、自分で実行しないと、学びにならない。

 

だから セッションでもすぐに「離婚せよ」とハイヤーが伝えてくることは・・・稀だ。

 

ただ、その人の身に危険が迫っているとき、

 

もう一刻の猶予もないときなどは、「今すぐ行動しなさい」

 

と、伝えてくることもある。

 

 

 

いろんなパターン、縁の夫婦仲があるけれど

 

どんなパターンでもいいし

 

自分や子どもが、自由に息ができる、

 

そんな場を守っていけるよう

 

奮闘していくのだろうと思う。

 

時には、戦いながら。

 

 

 

 

 

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それでは皆様、明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ