みなさんこんにちは(*^_^*)

今日は海外のお正月の過ごし方・食事についてお話させて頂きます(*^_^*)

年明けにむけてそろそろ準備している方も中にはいらっしゃるのではないのでしょうか★

 

日本にはおせち料理がありますが、海外でもお正月に食べる伝統的なものなどはあるのでしょうか?

 

 アメリカ、フランス、ドイツ、ブラジルなど欧米の国々では元旦は祝日であるけれど、日本のように年末年始に休暇を取る習慣はないそうです。大晦日には家族や友人などで集まり、カウントダウンで賑やかに過ごして年が明けます。元旦には乾杯をして新年を祝いますが、翌日からは普段の生活に戻るそうです。キリスト教の地域では、正月ではなくクリスマス前後に休暇を取り、家族で集まってご馳走を食べるのが一般的です。料理は七面鳥の詰め物が定番。フランスではブッシュ・ド・ノエル、ドイツではシュトーレン、ブラジルではプディングなどのお菓子を食べるそうです。

ブラジルでは大晦日にクリスマスと同じ料理を食べてシャンパンを開ける。元旦はバーベキューやビールで乾杯するそうです(*^_^*)また花火を上げる習慣もあるそうです★



日本で言う年末年始のような過ごし方は、海外の方々にとってはクリスマス休暇のときに当たり、元旦はそれほど大きなイベントとはされていないそうです。

 

日本のお正月の過ごし方、おせち料理は宮中行事として始まり、江戸料理を受け継いだ食事です。世界から見ても、日本の正月の過ごし方と料理は、ユニークだと言われているそうです(*^_^*)