みなさんこんにちは!!

一瞬温かくなったバレンタインデーを通り過ぎまして、

また寒い日が復活しております!

インフルエンザも遅れて蔓延しているようなので皆様の健康管理には十分お気を付け下さい!


とはいえ!!

あたたかい兆しも見えてきまして、

新しい春、新しい生活が始まる季節がそろそろやってきますね!

生活習慣を整えるには1年で絶好の機会です!!

寿命が延びる一方で、

生活習慣病は増えているこの日本、、、

生活習慣を良い方に変えていくのにはまさにから!


と、いうことで、

日本生活習慣病予防協会理事長池田先生がおススメする生活習慣病予防のポイントをご紹介いたします!


そのポイントとは・・・


一無二少三多です!


「一無」は、禁煙。

たばこは、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の最大の原因であるばかりでなく、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)や糖尿病も悪化させます。



「二少」は、少食と少飲。


糖質、タンパク質、脂質の3大栄養素のバランスのとれた適量摂取と、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを適切に摂取する。

少飲はもちろん少酒。その目安は男性ではビール中ビン1本または日本酒1合くらいまでで、女性ではこれより少ない量が推奨されます。「節度ある適度な飲酒」が基本!


「三多」は多動・多休・多接。

多動・多休は自分に合った適度な運動と質のよい休養。運動は歩行を中心とした有酸素運動、筋力トレーニング、体操やストレッチングなどを組み合わせて、1日1時間。休養は、1日6時間以上の睡眠を中心にストレスの解消と疲労の蓄積を防ぐようにする。 そして「多接」は、多くの人・事・物に積極的に接することでストレスの解消をはかり、かつ良い趣味を育み、常に創造的な生活を実践し、心の健康をも高めることにあります。


というわけで健康習慣、意識していきましょう!!