みなさま こんにちは!!
あっついですねーーー!!
春。。ありましたっけ?
あぁ・・・
お酒がおいしくなる季節ですね。
お酒の粗相はないようお願い致します。
さて、
先週はお酒と運転手の話をしましたが、
アルコールが抜けるのにはどれだけ時間がかかるのか
他にも求める式がありましたのでご紹介。
まず、
①自分が1時間に分解できるアルコール量
体重(kg)×0.1 =1時間に分解できる純アルコール量(g)
これが自分が1時間に分解できる量になります。
②分解に必要な時間
実際に飲んだ純アルコール量(g)÷①
=アルコールの分解に必要な時間
となります。
例えば、
体重60kgの人がビール(500ml)1缶を飲んだ場合
①60kg×0.1=6g
②20g(ビール500mlの純アルコール量)÷6(①)=3.3時間
分解するのに3.3時間必要になる。
というわけでした。
さて、とは言いましても、体格は人それぞれ違いますし、
体重と言っても、前回お話した通り筋肉があれば分解の速度も上がりますので、①の式は目安ですね。
でも、やっぱり、
飲んだ日は運転しない。
これが鉄則ですね。