みなさん


こんにちは!!!!


もう

チューリップ赤チューリップ黄ハチ


の陽気ですね~~~❤


それだけでわくわくしてきますヾ(@°▽°@)ノ


さて、本日からは


気になる

あのウワサ


について


実際のところどうなのか・・・ねこへび


を、数回に分けてお話していこうと思います。


今回の「あのウワサ」

は、


「牛乳は体に悪い説」です。


実際のところを、

日本栄養士会からの見解を

少しまとめてお伝えしていきますね!!



今回はそのさわりとして、

牛乳・乳製品の食品としてのポジションについてお話していきます。


人類がヤギやヒツジ、牛などのミルクの利用を始めたのは

約1万年前にもさかのぼります。

なんと

人間は1万年も前からミルクを食料として飲んでいた

のですね!!

場所は西アジアの乾燥地帯あたりから始まり、

徐々に周辺地域から西域へと広がりました。


こんなに昔から利用されていたのであれば、仮に

「牛乳を飲むと病気や死亡リスクが高まる」

と言った論調が正しいとするならば、

「人類はとうの昔にミルクの食料としての利用を止めていたのではないか」

というわけです。


日本で本格的に牛乳(牛のミルク。それを加工した牛乳乳製品)

の利用が始まったのは明治維新後の150年あまりと、

まだそう長くありませんが、日本の食生活にはしっかりと

この牛乳製品はなじんでいます。


農林水産省が毎年発表する「食料需給表」では

過去50年間の国民1人当たりの食料消費量は

穀物、野菜が2割、1割と減少している中、

乳製品は4倍にも増えています


私たちの食生活のなかで乳製品のポジションは大きいということです。

(日本栄養士会会報より)


さて、今回はこのさわりの部分で終わりにします。

次回からは実際の噂についてどう考えていくかをお伝えしていきますね合格



インターネットの情報は誤解を生みやすい表現が多いですね。


牛乳とは関係ありませんが、

先日、私は、

「本」の存在をすっかり忘れていました。

調べごとにしてもなんでも、

パッと思いついたときには携帯電話が答えを教えてくれるので

調べ物をする=インターネット

という頭になっていて、本の存在を忘れていました!

自分はいつからこんなえせ現代っ子になったのかと衝撃を受けました叫び


本は大事です

では。