皆さんこんにちは(*^。^*)

外の寒さはひどいですが、そろそろイチゴいちごの季節になってまいりましたラブラブ


今日はそんなイチゴのアレコレをいっていきたいと思います。


いちごイチゴのプロフィールいちご


分類:バラ科オランダイチゴ属

原産地:北アメリカ、南アメリカ

季節:冬春

多く出回る時期:12月~5月(特に3月~4月がピークです)

日本の主な産地栃木(16%)福岡(11%)、熊本(7%)

主な栄養成分ビタミンC葉酸水溶性食物繊維ポリフェノール

いちごの種類

とちおとめ(栃木)、女峰(栃木)、スカイベリー(栃木)

あまおう(福岡)

ひのしずく(熊本)

紅ほっぺ(静岡)、章姫(静岡)

さがほのか(佐賀)

やよいひめ(群馬)

ゆめのか(愛知)、アイベリー(愛知)

あすかルビー(奈良)、古都華(奈良)

越後姫(新潟)

さぬき姫(香川)

ももいちご(徳島)

とよのか(九州・西日本)

もういっこ(宮城)

初恋の香り(山梨&徳島)←白いイチゴ宝石赤


イチゴは多くの種類が作られていて、見た目の通り、姫やおとめやほっぺなど

かわいい名前がついていますいちごラブラブ

小さい粒のものから大きい粒のものまで、甘みや酸味もそれぞれ特徴が

あります。


初恋の香りという白いイチゴは見た目は白くてもしっかりと甘く贈り物に適しています。


こんな形で紅白で贈ると喜ばれそうですね音譜


そしてそして、気になる

イチゴの栄養について

ですが、

多く含有しているのはビタミンC、葉酸です。

水溶性食物繊維も含みます。

注目すべきはポリフェノール


ビタミンC

柿、キウイフルーツ、アケビに次いで4位です。


葉酸は、ドリアン、中国栗、ライチ、チェリモヤに次いで5位

ですが、一般的に食べるものの中では1位と言えるでしょう★



ビタミンCはヒトの体内では作られず、ストレスなどによって減少してしまうので、1日100mgが推奨量となっています。


・抗酸化力が強く、活性酸素から細胞を守り、肌の老化を防ぐ
・メラニン色素を抑制し、また、分解することでシミの予防や改善
・ビタミンCとタンパク質と鉄によってコラーゲンの産生を促進し、肌にハリと弾力を与えたり、壊血病を防ぐ
・抗炎症作用。(ニキビ予防や治療にも効果的)
・鉄分の吸収を促進させる
などの作用があります♪



葉酸

ビタミンB群の仲間で、細胞の成長を助けたり、血液を作るのに必要な栄養です。成人の推奨量は240μgです。妊娠前、妊娠中や授乳中には追加になりますが、赤ちゃんの成長に欠かせない栄養ということです。

妊娠の可能性のある方は400μgは摂取しましょう!



ビタミンCや葉酸はしっかりと野菜を摂取していれば欠乏しない栄養ですが、水や熱に弱いという性質がありますので、生のままでも摂取できる

イチゴは素晴らしいですねにひひラブラブ



そして、ポリフェノールですが、

果物では、ブルーベリー、いちご、ラズベリーが100g中200mg以上と多く

飲み物ではコーヒーが200、他はオリーブやクルミ、チョコレートに多く含まれています。


理想とされるポリフェノールの摂取量は1日1500mgですが、取れている人はすくないようです。

ポリフェノールと言っても様々な種類がありますので、またそれは

のちに説明いたします。


イチゴに含まれているポリフェノールはアントシアニン、ケルセチン、ケンプフェロール、フィセチン、エラグ酸等です★

特に多いのはアントシアニンとエラグ酸で、

アントシアニンは視覚機能の改善や眼病予防、花粉症予防

エラグ酸は美白効果、老化予防、抗がん性があると言われています。


イチゴはとっても優秀な果物ということですね星



特に、美白や老化予防やお肌のハリ、妊娠時など・・・

女性には必須の果物なのでは

ないでしょうか(* ̄Oノ ̄*)いちご


乾燥と風邪に負けないように、是非この時期からイチゴを食べてみてください流れ星



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