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Yahooニュースを見ていたら四日市市がピックアップされていたでござる・・の巻


XP期限切れ、
自治体「攻撃めったにない」


読売新聞 10月6日(日)12時2分配信



 米マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズXP」のサポートが来年4月で切れる「2014年問題」。

 サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。

 ◆「たぶん大丈夫」

 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。

 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。

 知識不足から移行が遅れるケースもある。「本当にサポートが終わってしまうなんて、今年4月まで知らなかった」と嘆くのは、町の公用パソコンの8割にあたる235台がXPのままとなる熊本県芦北町の担当者だ。「もっと早く知っていれば、移行できた」とマイクロソフト社の周知不足を恨むが、実際には07年1月にはサポート終了が予告されていた。
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最終更新:10月6日(日)12時2分

以上、読売新聞ニュースより転載
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000223-yom-sci





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