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選挙に対する姿勢について

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上から
小川候補
高橋候補
吉川候補
深尾候補
(参院三重選挙区/順不同)

以下はあくまでも個人的な主観である。

真夏の選挙ということで、候補者は暑さ対策に余念がない。
それは服装にも表れる。

吉川候補は涼しげなポロシャツ。
高橋候補と深尾候補は半そでシャツにノーネクタイ。
そして小川候補は、スーツにネクタイという暑さを無視したフォーマルスタイル。

近年はクールビズということで、ラフな格好をしていても許される風潮である。
よって候補者も比較的ラフな格好をすることが多い。
又、暑さ対策という意味ではなく、
「親しみやすさ」を演出するために意図的にラフな格好をするケースもある。

しかしである。
私は「真剣に自分を訴える時は正装であるべき」だと常日頃思っている。
クールビズも結構だが、私は真夏でも公務の際は絶対にスーツにネクタイを外さない。

そもそも装束には自身の人間性が反映されるものだ。

自身極限の「誠意」と「真剣」を表現するために一番ふさわしい恰好は何か・・と考えれば、結果は自ずと見えてくる。

そういう意味では、この小川候補は全身から「真剣」を表現していると言っても過言ではない。

私はこういう姿勢が本来あるべき政治家の姿だと思っている。

こういうことを書くと、

「諸岡はいつから実現党の支持者になった?」
とか
「お前は民主党のくせに何で他党の候補者を褒めるんだ?」
「この前は維新を褒めていたじゃないか?」
等と指摘を受けるが、
私は声を大にして言いたい。

どんな候補者にも政党にも
一聞の価値はあるし、
全てが良いとか悪いとか、
そういう安直なものの見方をしてはいけない。


こと訴える姿勢という面では、私は小川候補は素晴らしいと心から思っている。
演説も実に堂々と、決して媚びず、己を主張していると思う。

当然ながら
高橋候補にも良い面があり
深尾候補にも、
吉川候補にも、
たくさん良い面がある。

例えば
高橋候補は誠実で地味ながら努力家である。
深尾候補は政策通で熱意が感じられる。
吉川候補は若くて美人だ。


他党を褒めて何が悪い?

人の悪いところばかり嘲るよりも、
よほど美しい




いずれにせよ
全ての候補者様、
あと一日頑張って下さい。