四日市で従軍慰安婦の写真展が開催されるらしい・・ | 戦ふ最前線DX Powered by Ameba

四日市で従軍慰安婦の写真展が開催されるらしい・・

中国に置き去りにされたハルモニたちのドキュメンタリーを
写真を通し、直接肌で感じて下さい!


日時:2012年6月10日(日)
14:00~16:30
場所:四日市市市民交流会館 第3会議室

〒510-0093
三重県四日市市本町9番8号
四日市市市民交流会館 本町プラザ受付
電話番号 059-354-8600
  ●JR関西本線 四日市駅下車徒歩約5分


主催:重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会
.
詳しくはここダウン
http://juju-project.net/lectures/201206_yokkaichi/





・・・という催しが開催される。

要するに、

日本軍に強制連行された
可哀想な慰安婦達の
写真展



・・ということらしい。


実は私も知らなかったのだが、
某読者の方からお知らせを頂いた。



何かおかしくないか?




そもそも従軍慰安婦の強制連行自体、未だ学術的にはその事実が明確に結論付けられていない。

従軍慰安婦の存在自体は間違いのない事実であるが、
「強制連行」であったかどうかは謎が多い。
むしろ当時の日本軍は、そういうことに対して厳罰で臨んでいたという証拠書類もたくさんあり、又、売春斡旋業者の存在も明確な資料で明らかにされている。

強制連行された・・という主張は、ほとんどの場合「証言」のみであり、客観的証拠がないのである。

ま、私は学者ではないので、この議論はよそう。
私の浅学ごときでは議論に耐えられない。

ただ少なくとも言える事は、
従軍慰安婦の強制連行問題は、
未だ議論/調査の途中であって、
結論は出ていない
・・と言うこと。



であるならば、こういうことを
さも事実であるかのように公表する団体に対して、
公共施設を提供することは果たして是か非か?



根拠もなく
先人の悪口を吹聴する行為に
行政が協力する
・・これが正義なのか?



因みにこの市民交流会館を所管する市民文化部は
パチンコは適法なので一切の議論は出来ない!
民業圧迫になる議論は出来ない!
・・と議論をシャットアウトする部署なのである。

タバコは適法だけど、その害を学校や病院で教えてますよね?
あれは民業圧迫じゃないのかい?

携帯サイトとかも適法だけど、
学校では「気を付けましょう?」と指導してますよね?
あれも民業圧迫じゃないの?

WHO公認のパチンコ依存症という病気だけは、
適法なので議論すら出来ない
・・という主張は、論陣としては弱くないかい?



慰安婦と言いパチンコと言い、
な~んか共通項を感じるんだよね・・。


この国の歴史は
先人の
無念と努力の積み重ねで出来ている。