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北ミサイルで防衛相、自衛隊に「破壊措置命令」
読売新聞 3月30日(金)8時35分配信

 政府は30日午前、安全保障会議(議長・野田首相)を開き、北朝鮮が「人工衛星」と称して発射を予告したミサイルが日本の領土や領海に落下する場合、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃する方針を決めた。

 これを受け、田中防衛相は自衛隊に「破壊措置命令」を発令した。自衛隊は地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)などによる迎撃態勢を整える。

 破壊措置命令は、2009年の北朝鮮によるミサイル発射時以来、2回目。田中防衛相は記者会見で「我が国領域への落下に対し、万全の備えをしたい。日米韓で緊密な連携をとって対処する」と述べた。

 同命令は、破壊措置の対象を「北朝鮮から発射されたと考えられる弾道ミサイル等で、我が国領域に落下することが確認されたもの」と定めた。命令期間は4月16日までとした。

 ミサイルや人工衛星、打ち上げ用ロケットなどが日本の上空を通過する場合は迎撃しないが、日本の領土、領海にミサイル本体や部品などが落下する可能性がある場合には、まずイージス艦のスタンダード・ミサイル3(SM3)により大気圏外での破壊を試みる。撃ち漏らした場合は地上配備のPAC3と、2段階で対応する

以上、読売ニュースより転載http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000149-yom-pol

当然と言えば当然の対応だが、
その心意気は素晴らしいと思う。











ただ、心配なのが、

迎撃に失敗したら
日本の防衛力の威信は
失墜する



・・のではないか?ということ。







大丈夫なのだろうか?






成功を祈りたい。