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四日市/田中市政について

本日の本会議にて、田中市政の公式見解として
次のような見解が示された。

1、現状で「適法」なものは、議論する必要はない。
2、但し、全てのケースでそうではないが、議論するかどうかはケースバイケースだ。
3、その判断基準は「ない」。その時々で考える。


今回、パチンコ依存症についての見解を問うたが、田中市政は「パチンコは適法なので答弁できない(議論できない)」との公式見解を示した。

後に市長より謝罪はあったが、その趣旨は「不誠実な対応で申し訳なかった。」というもので、あくまでも上記公式見解の取り消しは頑なに拒否し、今現在、議事録削除の申し入れはない。


これが
「誇りを持てる四日市」
・・を目指している
田中市政の本質である。



とてもじゃないが、民主主義政権とは思えない。
今後もケースバイケースのその時々の判断で、議論を拒否するという姿勢である。

残念を通り越して、

ただ、無念だ。


恥ずかしながら田中市政を応援してきた身として、無念である。