カード

社会人なら誰もが一枚は持っているだろう。

クレジットカード。

遠方、特に海外に行ったときなどには、
頼もしくて神々しさすら感じるカード。


実は、

私はクレジットードが大好きだ。
主に三枚のカードを使い分けている。

一枚はガソリンのカード。
これは一定額を決済すると、リッター10円の値引きをしてもらえるので、大変重宝している。
電気代と電話代はこのカードで決済して、リッター割引に貢献している。
私は一度に50リッター程度ガソリンを入れるから、毎回500円引きである。

次はメインの買い物カード。
大体の買い物は、このカードでする。スーパーだろうとレストランだろうと、以前はコンビニでお茶を買うのもカードを使っていた。
100円で1ポイントが付与されるので、実質、何を買っても1％引きということになるのは嬉しい。

最後は電子マネー。
これは去年の秋頃から使い始めた。EdyとQUICPayを使っているが、メインはQUICPayの方だ。
共に登録したクレジットカードから引き落としをされるので、ポイントが貯まるのだ。

最近では小額決済(1000円以下)はQUICPayで支払い、それ以上はカードで支払うというスタイルが定番になった。


地域や生活習慣にもよるだろうが、私は最近ほとんど現金を使わない。
一ヶ月に1万円もあれば事足りる。

凄く便利だが、しかし、どこか違和感も感じる。
自分のお金が記号化されて、見えない空間で知らないうちにやり取りされているというのは、やはり何かおかしい。



ま、それでも便利だから使うんだけどね。










因みに、
以前、イオンカードを申請したら、
審査に引っかかって落とされた(ﾉ_-｡)

他のカードは問題なく取得しているのに。

無職の老人である我が母ですら昨年取得したというのに。

しかも口座は私の口座で(笑)


ここの審査基準は意味不明だ・・。

イオン系列ではよく買い物をするので、欲しいんだ。

レジでイオンカードを颯爽と出している人に、

内心劣等感を持っている。



どうせ私はイオンカード落とされましたよ((＞д＜))

どうせ私はワオンも使えない人間ですよ(*´Д｀)=з

そうやって卑屈に利ながら、

今日もイオンでQUICPayを使ってきた。